【信長の野望 天翔記】直虎の野望 その1
無印の頃から『ウイポ8』をプレイし続けて3年近く……気分転換がてらにさくさくプレイできる別のゲームをやってみました。そのゲームとは『信長の野望・天翔記 with パワーアップキット HD Version』です。
『天翔記』自体は、ずーーっと前にPC-9801版をやったことがありますが、やり込んでいたわけでもなく、島津家でちまちま内政とか教育をしてたら立花道雪が攻めて込んできて蹴散らされた記憶しかありません。(笑)たぶん当時も低難易度でクリアはしたと思うんですが……。
今回プレイするにあたり、なにかテーマを決めることにしました。といっても難しい「縛り」をする技量もないので、大河ドラマにちなんで真田家で、とか思っていたんですが、いつの間にか『真田丸』は終わっていたので『おんな城主 直虎』に便乗して……とか思ったら、そもそも『天翔記』には井伊直虎はいませんでした。
そこで新武将で井伊直虎を作ることにしました。それ以外はごく普通のプレイです。
まずは1560年「桶狭間の合戦」を今川義元で開始。シナリオ設定は「超級」で、他は基本的に初期値です(武将行動志願のみOFF)。
そして始まったら最初のターンで、今川家の城に新武将を作成しました。
顔は『信長の野望 創造』と同じものがあればよかったのですが、残念ながらなかったので、選べる中から雰囲気が似たものにしました。……といいつつ後で画像を並べて比べてみたら、そんなに似てない気も……。
才能は『創造』の能力を数字を持ってきて単純に倍に、と思ったら政治と智謀を間違えて逆にしていました。……ま、まあ、たいして違わないし。そして、これはあくまで最高値で、開始時は36-17-39でした。
兵科は『信長の野望 天道』を参考に、といってもあちらは一番下がDの5段階評価らしいので、本当はDEDEとすべきなのかもしれませんが、習得値ともども甘めの査定です。一応水軍は遠慮してEにしました。(笑)
総じて典型的な智将タイプで、戦闘メインの天翔記ではやや不利でしょうか。それに最大値も物足りない感じがします。まだ覚えていませんが技能、そして戦闘値の影響を受けない鉄砲がカギとなりそうです。
他のパラメーターですが、魅力と野望はというと、はっきり言って適当です。(顔グラを見ながら)まあ魅力100くらいあるよね。
そして残りの寿命とは何ぞや、と思って調べてみました。
“0~7の8段階で、この値×10+30歳から死亡判定が始まる。”
「信長の野望 天翔記 @ Wiki」(外部リンク)より
井伊直虎は生年不明ですが1580年没(40歳くらい)らしいので、寿命1に。時間は20年あるといっても、『天翔記』は1年が春夏秋冬の4ターンですので、ぐずぐずしているとあっという間です。
そして作り終わった直虎に何か適当な家宝を与え、すぐに没収。これで忠誠度が激減します。仕上げに直虎を軍団長に任命し、曳馬城を拠点に。他の武将は別の城に移動させました。野望が高いので、これで次ターンに独立します。金と米は今川家の財産の半分を大盤振る舞いしてあげました。
プレイヤーが今川義元の場合、桶狭間の合戦イベントが起こらないから、いったんプレイから抜けます。そして次のターン(1560年夏)。満を持して(?)井伊直虎が謀反を起こし、一城の主になりました。続いて桶狭間の合戦イベントが発生(実際とは順番は違いますけどね)。
このイベントのみの出演の毛利新助ェ……。戦いの結果、今川義元が死亡し、今川氏真がその跡を継ぎます。この裏?で父である井伊直盛も戦死してるんですよね……。さらに松平元康が徳川家康と改名し、こちらも独立。風雲児・織田信長を手を結ぶことに。
ここからプレイに割り込み、井伊直虎を選択して開始です。
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