【Winning Post 8 2015】2095年
4月4週、My牝系マーマレードキッス系の繁殖牝馬カインドオブラヴ産駒に重賞馬が一気に2頭も誕生しました。
1頭目が福島牝馬Sを勝った4歳馬のセキセイヒビキ。およそ1年ぶりの勝利でした。そしてもう1頭がフローラSを勝った3歳馬セキセイラブリー(父トーセングランプリ)。
これで上のロザリータのラインと合わせて一応2系統分伸びたことになります。次はGⅠに勝つことが目標となりますが、残念ながら今年はそれは叶わず。
5月5週の日本ダービーを前に無敗の皐月賞馬で1番人気のオオトリチーフ(ティーサイレント×ミュージックハンド)を擁する鳳雅輝と所有馬が出走していなかった白嶺由紀が会話していました。
このイベントは2053年に所有馬が勝利、2063年には鳳の馬が勝利しており、ともに負けるパターンはまだ見ていないな、などと思っていましたが、セキセイウィーク(アイランドバド×ヘヴンリーキス)が勝利。レースには無関係のはずの白嶺由紀が溜飲を下げる形となりました。
レムは去年と同じローテーションを採用。今年はアイルランドチャンピオンSで久々の2着となりましたが、それ以外のレースは勝利。国際レーティングは141が最高も、歴代の長距離部門に限れば最高記録となりました。
また馬場適性が(普通の)万能のスロースターターは初挑戦となったBCクラシックに勝利しました。
レムの弟である1歳馬のセキセイグルーヴ94(父シェーンジョーヴ)で同世代のリーダーイベント、牝馬のレイズルーデンス94では柵越えイベント。
愛娘たちの能力は、小学5年生の未来は勉強A、運動S、牧場SSに成長。今年小学校に入った春は勉強A、運動B、牧場Aでした。
そして今年も大斗に子供が誕生。この一家は3人とも男の子で、三男の名前は一輝。
私生活も好調の大斗は今年は最多勝利と最高勝率を獲得。貴史も最多賞金を獲得と、騎手界でも一族が席巻しています。調教師は出てくる気配すらありませんが……。
今年の成績は、143勝(GⅠ62、重賞119)の107億6308万円で1位。牧場は、116勝(GⅠ24、重賞67)の62億2129万円で首位を奪還しました。
年度代表馬は日欧がレム。米国がトリプルティアラを達成したセキセイチェスト(セキセイイーグル×ミルフォードウェーブ)でした。
殿堂馬は安定した走りを見せた3冠馬のセキセイダッシュ。世界中のレースに勝ったスロースターター。
今年の最優秀短距離馬のセキセイフリー。GⅠ40勝、ダート短距離界の女王セキセイママ。
国内に限れば無敗だったセキセイハヤテ。芝の中長距離路線では、今までやってきた中で一番強かった気がしたレム。
欧州の去年の最優秀2歳牡馬と今年の最優秀スプリンターのセキセイトーマス。
そして年末に、過去3回米国のリーディングサイアーに輝いた親系統ミスタープロスペクター系のセキセイイーグルが子系統確立。同親系統で4つ目の子系統となりました。
米国のみの血統だったので、年末に5歳の種牡馬セキセイハヤヒデを年末処理で欧州に移動させてみました。ちなみに年明けの支配率は日本0.1%(0頭)、米国5.9%(5頭)、欧州0.6%(1頭)でした。
(C) 2014-2015 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント