【Winning Post 8 2015】2096年
昨年従弟の大斗が最多勝利騎手に輝きましたが、これは彼の母くるみに続く快挙で、一族として初の「親子リーディング」となりました。
他に一族関連では牧場長の知可子に女の子が誕生。名前は千明。
My牝系ではセキセイラブリーがヴィクトリアマイルを、いまいち成績が安定しなかったセキセイヒビキが米国のビヴァリーD.Sを勝利。さらに3歳牝馬のセキセイラヴ(オリーブジュニアス×カインドオブラヴ)が関東オークス~ジャパンダートダービーを勝利。一気に3頭もGⅠ馬が誕生しました。
秋にバーデン大賞を勝った欧州所属馬の5歳牝馬セキセイモーション(セキセイチェイサー×セキセイチャート)が凱旋門賞に挑戦しましたが――
アイルランドチャンピオンSの時のようなイベントが発生。レースにも勝利しましたが、その後の展開も変わらず、赤のお守りをもらいました。時期的にインターナショナルSでもありそうな気も。
各レースに牝馬を勝たせて凱旋門賞で対決させたら、どうかなるんでしょうか。まあ、どうもならないとは思いますが。(笑)
セキセイモーションはBCクラシックへ。そして再びレース前に――
今度の対象馬はジョッキークラブゴールドC1着からBCクラシックに臨んだ6歳牝馬セキセイゼロ(アグネスジャッジ×セキセイファニー)でした。レースはというと、ドバイワールドカップも勝っていた、注目のセキセイゼロが優勝し、例のごとく椎野さんから赤のお守りをもらいました。
今年の仔馬イベントは、そのセキセイゼロの妹のセキセイファニー95(父セイウンサイクル)を、今年世界を飛び回っていた椎野はるえと(西村)里絵がスーパーホースに指名。長峰が無印以外は全部◎です。
また牡馬のセキセイタテヤマ95(父ウィナーズメモリー)が柵越え。
日本国内では3冠馬が2頭誕生。1頭目が牝馬3冠を達成したセキセイインディア(ビバテンダー×セキセイニース)。そして牡馬のクラシック3冠がセキセイアフリート(ドクターコンサート×セキセイラッキー)です。年度代表馬にはそのセキセイアフリートが選出。米国の年度代表馬はセキセイゼロでした。
今年で三女の祈が小学校に入学し、子供たち三人全員の教育もとい育成が開始されたことになりました。
正直もう騎手は間に合っているので、運動は後回しにしようと考えているんですが、スパルタ体操教室に通いたがるんだよなあ。
今年の成績は、142勝(GⅠ52、重賞109)の104億6265万円で1位。牧場は、120勝(GⅠ36、重賞75)の76億2869万円で、ともに首位をキープ。
殿堂馬は、牝馬3冠のセキセイインディア。今年の最優秀短距離馬のセキセイモーニング。
一昨年の最優秀短距離馬で、近年は海外を回っていたセキセイアメジスト。去年の米国の年度代表馬セキセイチェスト。
春先に活躍した欧州の3歳馬セキセイカントリー。
My牝系マーマレードキッス系が特性「パワー」を獲得。「スタート」に次ぐ2つ目です。でもこれ、馬のパワーが上がるとかじゃなくて、「重ハンデ」が付きやすくなるだけって本当ですか!? もしかして外れ……?
最後に祐子がいよいよ騎手デビュー。初期特性は「芝」「ローカル」で、差追が高め。そこを強化できれば先輩たちの間に割って入れるかも。
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