【Winning Post 8 2015】2098年
今年は祐子の妹の咲が騎手デビュー。早くも1週目の3歳未勝利戦をセキセイビッキー(ケンタッキースカウト×セキセイモデル)で勝って初勝利。レースは大差勝ちで、安心して見ていられました。
3月に1歳馬のセキセイアイ97(父セキセイハヤヒデ)で同世代のリーダーイベント発生。それまで気づいていませんでしたが、印が長峰が〇で他は全て◎という、準パーフェクトでした。惜しい、目指せALL◎。
咲は3歳牝馬のセキセイサンシー(セイウンサイクル×セキセイファニー)で、兵庫CS~関東オークスを勝利するなど、順調なスタートを切りました。
そして次戦のジャパンダートダービーでGⅠジョッキーに。もともとこの馬はプレイヤーの弟の裕次郎のお手馬だったんですが、きっと彼も分かってくれるでしょう。(笑)
今年も賢吾(21歳)と(大原)佳子(?歳)との間に2人目の女の子が誕生。名前は久子。現当主がいわゆる第3世代ですが、第5世代がいるのはこの家族のみと、ペースが早いです。
今年のクラシックはセキセイファイヤー(セキセイウインズ×セキセイグラマー)が無敗で3冠達成。
米国では去年の年度代表馬だったセキセイゼロが、8歳になった今年も活躍。ドバイワールドカップとBCクラシックを3連覇しました。
11月。My牝系のセキセイテレサ(セキセイクライ×カインドオブラヴ)が新馬戦に勝利して、牧場長の知可子が所有する自家生産馬で1000勝目。なお初勝利は2082年でした。
これで一族の偉業の牧場長部門は知可子が全てクリアしました。後は手つかずの調教師部門だけなんですがねえ。偉業の内容よりも、スタート地点に立つことが難しいという……。
3冠馬のセキセイファイヤーは古馬との初対決となったジャパンカップも制しましたが、有馬記念でついに初黒星(2着)。一矢報いたのは去年秋古馬3冠を達成したセキセイフィリップでした。年度代表馬は文句なしにセキセイファイヤーに。
今年の成績は、148勝(GⅠ57、重賞111)の109億5880万円で1位。牧場は、135勝(GⅠ39、重賞73)の80億5397万円でともに1位。
騎手の祐子は今年は60勝を挙げ、リーディング13位と躍進。そして新人の咲は42勝(21位)で最多勝利新人騎手に輝きました。そして二人とも来年から早くもフリーになることに。
また、騎手の裕次郎の息子の太雅が牧場スタッフに加わりました。
殿堂馬は、GⅠ勝利数よりも2着の方が多かったセキセイフィリップ。一昨年の3冠馬のセキセイアフリート。
6歳時から3年連続で米国の年度代表馬になったセキセイゼロ。2冠馬で今年の最優秀3歳牡馬のセキセイファイバー。
ここ2年勝ち星から遠ざかっていながらも、大レースに挑み続けたセキセイモーション。
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