【Neo ATLAS 1469】プレイ日記 第2回 お嬢様と海賊
ボルドー沖で沈没船の噂が発生し、近くでその沈没船を発見。すると髪を切った決意のマリアが訪ねてきました。【お嬢様の願い】の始まり。
彼女は新米提督なのでまだ能力は低いですが、彼女だけがトーレス仕込みの潜水術で、海底の調査が可能。さっそくマリアをボルドー沖の沈没船の調査に派遣しました。
沈没船は彼女の探す船ではありませんでしたが、残された財宝を発見し、エピソードは終了。
同時期に元提督のファン・ロハスがリスボンの酒場の開店を告げに来ました。
彼は“美味しいイモ”を探しているようですが、これに対してミゲルは――
押すなよ、絶対に押すなよ!みたいな感じでしょうか。(笑)
どこかでイモを見つけたら、リスボンまで航路を引いてみましょう。
その後ゴメスはアフリカ大陸を南へ。何度かの航海でアフリカ大陸のテーマと精霊仮面を発見。ミゲルが言うには仮面を13種見つけると王様から300万G貰えるとか。王様って金持ちなんですね。
その後、アフリカの探検はゴメスからペレスとマリアにバトンタッチ。二人に経験を積ませることにしました。そして探検船技術書を発見。これで船を一段階進化させることができます。
探検船は航続距離の長いキャラック船と速度の速いカラベル船の二系統ありますが、現段階では陸地伝いの航海が中心なので、速度の速いカラベル・プライアを選択しました。
前回画面のぼかしが気持ち悪いと書きましたが、こんな感じです。お前が気持ち悪く感じるものを載せるな!と言われたら全くその通りですが(笑)、百聞は一見に如かずと昔の人も言っているので。
新米提督がアフリカを南下している間、ゴメスはリスボンから西へ進み、まだ見ぬ大陸を目指しましたが、陸地はなかなか見つからず。しまいにはおっきなたこさん――クラーケンを発見してしまいました。
「信じない」。嫌なものは見なかったことにします。いい世界だ。(笑)
アフリカでは順調に都市を発見、少し東に寄りながら南下していきましたが、困ったことになかなか良い産物が見つかりません。やたらコーヒーが出ます。
地図上の赤い三角がコーヒーの都市です。おまけに海賊船も何隻か出現しました。しかし今の面子では勝てそうにもありません。どうせ貿易航路もないからと放置していたら、今度は航海中にやたら小物臭がする海賊ラグナールに遭遇。バルディ宰相への伝言というか、悪口を言って去っていきました。エピソード【覆面海賊】開始です。
その後アフリカでは人食い仮面と旅人の落し物(と産物がコーヒーの都市)を発見。
さらなる航海中に再びラグナールと遭遇し、襲われ絶体絶命の窮地に謎の覆面海賊が加勢に入りました。
覆面海賊に押されたラグナールは尻尾を巻いて逃げ帰りました。
バルディ宰相によるとラグナールは地中海のパレルモの近くにアジトを構えているとか。噂を頼りにラグナール砦を発見。これ以上邪魔されないようゴメスを派遣して、先制攻撃を仕掛けることに。
しかし思わぬ反撃に遭い苦戦していたところ、またもやバル……覆面海賊が登場。
火ぶたは火縄銃の火皿を覆う蓋のことだから、落とさないで「切る」だけ、これ豆知識です。
ラグナールはついに降伏。覆面海賊は颯爽と去ってゆきました。アディオス!
直後宰相を辞したバルディが提督に加わりました。
これにて【覆面海賊】終了。ところで覆面海賊って、いったい誰なんでしょうかねえ。(棒)
バルディはその言葉通り戦闘力と勇気が高く、海賊や怪物退治に大きな力を発揮します。
アフリカで見つけたアフリカ西岸の沈没船をマリアに調査させたところヴァイキング砲を発見しました。この砲と以前見つけたドワーフ砲をバルディに装備させ、さっそく放置していた海賊退治へ。立て続けに3隻退治してくれました。
と、今回はここまで。アディオス! …ハッ!
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