【Neo ATLAS 1469】プレイ日記 第5回 ジパング
インドから東への航海のさなか、サンクティ・ソリスの手紙を発見し【聖なる牛】開始。ソリスは東洋の海賊ヤジローに奪われた聖牛イヴラークの手掛かりを取り戻すべく東へと向かったそうです。
我々も東のジパングを目指しているわけですから、彼の手掛かりも、遅かれ早かれ手に入ることでしょう。
さらにケサダがまたもや怪しい物を持ってきました。今度は竜の化石。後で航海中に謎の巨大生物の死骸を発見、【ドラゴン伝説】も開始。
エピソードが立て続けに始まっていますが、無視してジパングをめざし東へ進みます。
東南アジア方面では、産物としてシナモンやらコメやらを発見。コメとカリーでカレーライスができます。仮面の一つの岩石仮面も発見。航海中には化け物の海の司教に遭遇。実害はなさそうなので、しばらくは触れずにいることに。
ペレスのアレクサンドリア行きをシカトしていたら、今度はピラミッドに行きたいと言い出しました。なので、まずはアレクサンドリアへ船団移動させました。するとアレクサンドリアの大灯台について語り始めました。
いつの間にかそびえたっていた大灯台から噂をたどって西へ。大灯台の沈没船を見つけ、中から大王の財宝を入手で商会というかミゲルは大はしゃぎ。ペレスはというと、財宝の発見よりも、塔から遠ざかるにつれて塔の先っぽしか見えなくなっていく=地球は丸い?という結果にご満悦なのでした。【アレクサンドリアの謎】はこれにて終了。
続いてピラミッドの調査――の前に、今リスボンでは「世界の果て」の話題で持ち切り。持ち切りとはどんな感じかというと、こんな感じです。
世界の果てはどうなっているのか。滝がある=世界は平面なのか? 果てなどない=球体なのか? 私はどう思ったかというと、噂を全部クリックするのが面倒くさいなあと思いました。(笑)
もし世界の果てが滝ならば、流れに飲まれぬように錨が必要。事情通のケサダによると、その伝説のイカリはシンドバッドのイカリというらしいです。そのイカリを持って世界の果てに行けば、滝がある=平らな世界になるという理屈です。
インドに出現した修行の森にイカリがあるというので行ってみたら、鉄のイカリ発見。これではないようです。さらにその後、アフリカで銀のイカリを発見。また外れ。次は金かな?
さてペレスはようやくピラミッドへ向かい【出会い】開始。スフィンクスの近くで天秤を手にしたところ意識を失ってしまいました。何事もなかったかのように後日航海へ出したところ――
ファーwww
などと馬鹿笑いしている場合ではなく、どうやら何かに呪われてしまったようです。
いつまでも変なことを口走られても困るので、アラビアのジェッダ近くにできたシャーマンの館へペレスを派遣。謎のシャーマンに呪いを解いてもらいましたが、当のペレスは呪いという非科学的な話は信じず、シャーマンもペレスの態度に何やら思うところがあるよう。
????改めアブトゥが提督に加わりました。
ヨーロッパをなんとなく見ていたら、レンヌの城を発見。バルボサがそこにお宝があるから行かせてくれと言い出しました。悪い予感しかしないなあ、と思いつつ派遣すると、城の警備の目を盗んでソロモンの石板を持ってきました。っていうか、それって窃盗……
なんか見覚えのあるようなシンボルが三つ書かれています。これはあれだよね、あれ。ということで、初めてピンを使いました。
石板に書かれていた×印の場所、Dのピンあたりを調べてソロモンの指輪を発見。バルボサがこれを身に着けると、動物と会話できるようになるらしいです。よかった、バルボサも役に立つことがあるんだね。ということで【ソロモンの宝】終了。
そんなこんなで、エピソードめんどくせーと思い始めてきた頃、ついに中国に到達。
発見物は東洋造船術、白黒グマ、さっくすカズラ、封印の箱、中国のテーマ。そして所持金が500万Gを超え、凄腕商人の称号を獲得。
またインドの南に見つけた島を飛び回っていたシルフを偶然発見し、精霊は残り2体。
中国到達からすぐにジパングに到達しました。
面積の割に発見物が多く、竜の赤玉、黄泉の穴、不死山、ショーグンの城、ジパング人、モアイ像、黄金の国のテーマ。もっと金ぴかの国だと思っていましたが、信じる心が足りなかったのかな。
それにしてもごちゃごちゃとカオスな空間です。しかもすぐにミゲルが祖父の夢を見たと言い出して、エピソード【クチヨセの神秘】が開始、城の真下にもう一つ、オソレヤマが出てきましたよ……。密度高過ぎ!
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『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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