【Winning Post 8 2017】史実馬ロストプレイ
『2015』以来の『Winning Post 8』です。前回は架空スタートだったので、無印以来の1982年スタートにします。
今回プレイするにあたっての方針としては、「秘書チャレンジに挑戦しつつ、めぼしい史実馬をロストさせる」ということに決めました。
ロストさせるには、史実通りの種付けをしない、親の引退時期を延ばす、親を競走馬時代に予後不良にする、という方法があるそうです。予後不良はあまりやりたくはありませんけれどね。親をロストさせると、その子供の子供、つまり孫も自動的にロストされるということがポイントになりそうですが、把握するのも大変。私はあんまり血統は詳しくないので、非効率的なプレイになる可能性が高いです。
秘書は新キャラの姫神ノエル。『7』と比べると、ちょっと成長していますでしょうか。
今作の秘書チャレンジはノエルだけありませんが、来年度版で追加されるのでしょうか。ところでパッケージに体操着ノエルを載せるのはちょっと違うんじゃないですかね。(笑)
シナリオ設定は1982年スタート、難易度はNORMAL、モードはBにしました。
『2015』のデータからお守りと資金を引き継ぎつつ、施設は一から作ることに。馬主登録は『2015』の時と一緒。牧場長は幼駒のスピードを上げたいので、篠原宏美。
スペシャル種牡馬とエディットはなしです。
何人かの騎手の顔を見て、モデルであろう人物とあまりにイメージがかけ離れているものがあったので、仮名のままでプレイすることを決めました。誰のことかというと、多分皆さんも心当たりがあると思います。(笑)
初期設定は以上ですが、最初に挙げたプレイ方針では相反する部分があります。というのは、秘書チャレンジに血統が指定されているものが何点かあるということです。
- キズナの仔で父仔ダービー制覇(守永真彩)
- オルフェーヴルの仔で凱旋門賞制覇(守永真彩)
- カブラヤオーの仔で牡馬3冠制覇(天城綾)
- トウカイテイオーの仔で牡馬3冠制覇(天城綾)
カブラヤオーが異彩を放っています。ちょっとマニアックすぎませんか、天城さん。
これらの馬とその血統表に出てくる馬はロストさせないようにしなければなりません。メジロマックイーン、シンボリルドルフ、サンデーサイレンス。ここら辺が要注意でしょうか。作業的に強い馬を消していこうとすると、うっかりロストさせてしまいかねません。というか既に一度ロストさせたのに気づいてやり直しました。(笑)
サンデーサイレンス産駒なんて、ロストさせたい筆頭なんですけどねえ。後はステイゴールドの母のゴールデンサッシュあたりも注意しておきます。
また、血統が指定されているということは、時間制限があるということです。プレイ直後の種付けはカブラヤオー祭りになる予感。それにしても、架空スタートじゃ絶対にコンプリートできないって、作ってて疑問に思わなかったんでしょうか。
まずは1980年のセリで☆ニホンピロウイナー(スティールハート×ニホンピロエバート)を購入しました。
大きな理由(というか言い訳)としては2つ。
早く名声を1000まで上げて、厩舎を拡張する。カブラヤオーの仔をいっぱい生産すれば、まぐれで強い馬が出るかもしれないという期待を込めて。
早めに海外GⅠを勝って、海外の幼駒購入イベントが起きるようにする。海外馬を買えるようになれば、史実馬をロストさせる幅も広がります。
ついでにお守り(特に金)も不足気味になると思うので、少しでもいい色のものを稼いでおいてもらいたいというのもあります。
これにてプレイ開始ですが、まずは初めてnetkeibaプレミアムサービス特典を使用。
会員特典の分と合わせて所持金が13億円増え、また須田鷹雄の登場、氏の全イベント解禁、ホークキング、晴海ゆめ、アンエイルも登場することになりました。
さて、これらの人物がどう絡んでくるんでしょうか。年数を重ねるにつれてだんだん鬱陶しく感じるイベントが増えるだけのような気もしますが……
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