【Winning Post 8 2017】1996年（史実馬ロストプレイ）

8歳を迎えたセキセイタイマーが去年の東京大賞典に続きフェブラリーSに勝利。

次戦のドバイWCは前年は3着でしたが、今年はシガーの4着。しかし次走の交流GⅠかしわ記念は勝利。

スピードはあったもののサブパラが酷かったので、馬体が完成するまではレースを選んで使っていましたが、そのおかげもあって育成・調教評価がともにSになってサブパラもだいぶ成長しました。

そういえばまだ秘書チャレンジの「配合・育成・調教評価平均A以上」で馬運車を取っていなかったので、そろそろ挑戦しなくては。

配合Aでスピード高め、サブパラ低め、成長型が晩成に近い馬がよさそうですが、そんな都合のよい馬が出てくるんでしょうか。そもそも配合評価からしてB以下の馬が多いですし。

今年はクラブ設立から10年だそうです。もうそんなに経ったのか。

代表者は結城江奈が続投。

そして秘書チャレンジ「クラブ馬主の最優秀馬主賞受賞」を目指すべく、有力な史実馬を送り込むことにしましたが、ファビラスラフイン（ファビュラスダンサー×メルカル）が重賞未勝利で引退するから、困ったもんだなあ。

また、結城江奈といえば白毛ですが、白毛の3歳馬のセキセイホワイト（ランニングフリー×ダイナカール）が日本ダービーと菊花賞の2冠を達成し、種牡馬入りがほぼ確定。やったね、江奈ちゃん。

今年の種付けでは8頭をロストさせました。

エアシャカール（サンデーサイレンス×アイドリームドアドリーム）
アグネスフライト（サンデーサイレンス×アグネスフローラ）
シルクプリマドンナ（ブライアンズタイム×バウンドトゥダンス）
アドマイヤボス（サンデーサイレンス×ベガ）
ラルーズ（カーリアン ×フロリペデス）
クラウンピース（シアトルスルー×クラシッククラウン）
ニフティハート（サンデーサイレンス×ニフティニース）
レディミューズ（ティンバーカントリー×シンコウラブリイ）

その他にも、海外ではキングズベスト（キングマンボ×アレグレッタ）やアプティチュード（エーピーインディ×ドッキ）、国内でもレギュラーメンバー（コマンダーインチーフ×シスターソノ）、ダイタクリーヴァ（フジキセキ×スプリングネヴァー）らも父馬の現役続行や、喪失によって消えます。

今年もキングマンボはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。

そしてセキセイイチバンは春古馬3冠を達成し完全復活、と思いきやKGⅥ＆QES～凱旋門賞では一時の神通力（連勝街道）が切れたのか、シングスピール（インザウイングス×グローリアスソング）に敗れて着外でした。

去年初代アオチューであるアオチュースイートが引退しましたが、今年も朱鷺坂葵がやってきました。指名したのはハーバープレイス95（父ポリッシュネイビー）。しかしマイラーであることが判明したので、今回は見送りすることに。

スプリンターのセキセイアクションは高松宮記念、豪スプリントクラシック、香港スプリントの3つを勝って、グローバル・スプリント・チャレンジのボーナスを獲得。秘書チャレンジもクリアしました。