【Winning Post 8 2017】1997年(史実馬ロストプレイ)
クラブUMAの会員数が2万人を突破し、坂越あずさも入会しました。
クラブ指示書って、まだ一度も使っていないんですよね。馬の能力がアップすることがあるらしいんですが、ネーミングが紛らわしい気も。騎手・調教師やローテーションに口を出せる方がうれしいんですが。
4月、オールナディア97(父ポリッシュネイビー)が誕生したときに一等星イベントが発生。秘書と美香にイチ押しマークが付いていました。
ドバイシーマクラシックに遠征したセキセイホワイトが3着に敗れ、デビューからの連勝は7でストップ。ということは例のイベントが。
今年の種付けでロストさせたのは7頭。
- アグネスタキオン(サンデーサイレンス×アグネスフローラ)
- ジャングルポケット(トニービン×ダンスチャーマー)
- マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス×サトルチェンジ)
- エアラグーン(サンデーサイレンス×アイドリームドアドリーム)
- グレースランド(トニービン×ゴールデンサッシュ)
- ボーンキング(サンデーサイレンス×バレークイーン)
- スペリオルパール(ティンバーカントリー×パシフィカス)
スペリオルパールは2010年生まれのラストインパクト(父ディープインパクト)の母馬です。
その他にもショウナンカンプ(サクラバクシンオー×ショウナングレイス)やツルマルボーイ(ダンスインザダーク×ツルマルガール)なども生まれてくることはありません。
白毛のセキセイヒットはアジア・マイル・チャレンジを3勝。タイキシャトルは欧州牡馬マイル3冠へ挑戦するも、初戦のイギリス2000ギニーでデザートキング(デインヒル×サバアー)に敗れ2冠止まりと、ともにあと一歩及ばず。
大阪杯やヴィクトリアマイルを勝ったセキセイコスモスと天皇賞(春)3連覇を達成したセキセイイチバンは宝塚記念で再び対決。軍配は連勝継続中のセキセイコスモスに上がりました。
9月、ヤマニンペニー96(父ラヒブ)が柵越え。
ドイツのバーテン大賞をセキセイホワイトが勝って、ようやくメイン画面のナビゲーションでちらちら出ていた「各国GⅠ制覇」を達成。
ドイツを勝っていないということは気づいていたんですが、積極的に狙うようなレースもないなあと思って、後回しになっていましたが、今年はちょうど3番手のセキセイホワイトが欧州のマイナーどころを回っていました。
セキセイホワイトはBCターフも勝利。セキセイコスモスもBCフィリー&メアターフで初の海外へ挑むも2着。連勝は19で止まってしまいました。
12月に今年も朱鷺坂葵が登場。注目馬は牡馬のクラウンジョニー96(父スキャン)でしたが、ダート適正だったので、今年も見送り。
セリでは今年もクラブ用に買いまくり。☆メイショウドトウ(ビッグストーン×プリンセスリーマ)ら、枠いっぱいの5頭を30億近く使って買いました。
そして地球を救うべく(?)米国の2歳牝馬戦スターレットSへ2頭出しを決行し、ついにセキセイアスカ(アンブライドル×パシフィカス)が勝利。
これで対象4レースを制して星の力が集まりました。
感動の別れを経て、週末の競馬場。パドックで前のレースの一人反省会をしている人がいましたが、それは――
地球の将来よりも、あなたたちの星の将来の方が心配になってきましたよ……
牛丼屋って……生活感がありすぎる。(笑)
吉野家かな? この頃はまだBSE問題はまだ起きていませんね。
有馬記念はラストランのセキセイイチバンがセキセイコスモスを破り、秋古馬3冠を達成。調教師やノエルの口からも労いの言葉がこぼれるのでした。
今年の成績は57勝(GⅠ25、重賞44)の49億5180万で1位。牧場が99勝(GⅠ18、重賞38)の53億4390万円で1位。そしてUMAは30億7387万の2位と躍進。しかし3位との差は1億円もありませんでした。
今年の2歳GⅠはクラブの馬が独占したので、来年あたり1位を狙えるかも。……プレイヤーが邪魔をしなければですが。
年度代表馬はセキセイイチバンだったのですが、相変わらず主な勝ち鞍がバグってました。
殿堂馬は「皇帝」がセキセイイチバン。総賞金63億9250万、収得賞金29億3400万、39勝、GⅠ29勝は、いずれもこれまでの歴代1位の記録です。
セキセイヒットが「白い奇跡」、セキセイアクションが「閃光のスプリンター」。
エーピーインディが「メイダンの超新星」。
来年デビューは架空馬5頭。クラブは史実馬9頭含む計25頭。指示書は結局まだ使いませんでした。勝負の年に一気に使ってやる! 来年がその年の気もしますけど……
最後に子系統サドラーズウェルズ系が確立しました。
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