【Winning Post 8 2017】1998年(史実馬ロストプレイ)

去年の馬主ランキングでプレーヤーに次ぎ2位だったクラブUMA。つまりクラブのみのランキングでは1位だったということになります。

クラブ日本一

クラブの代表者である結城江奈つながりでは、種牡馬入りした白毛のセキセイヒットのイベントも。これで江奈の友好度が100になりました。

結城江奈

種付け料は1450万円とかなりの高評価です。果たして白毛は増えるのか。……ところで縞毛も遺伝するんでしょうか。

UMAの成績好調により会員も3万人を超え、井坂修三郎も会員になりました。

井坂修三郎

今年の種付けでロストさせたのは計6頭。

  • タニノギムレット(ブライアンズタイム×タニノクリスタル)
  • デュランダル(サンデーサイレンス×サワヤカプリンセス)
  • ゴールドアリュール(サンデーサイレンス×ニキーヤ)
  • アドマイヤドン(ティンバーカントリー×ベガ)
  • ノーリーズン(ブライアンズタイム×アンブロジン)
  • ビーポジティブ(サンデーサイレンス×フェアリードール)

ビーポジティブは2009年生まれのトリップ(父クロフネ)の母です。これは狙ってやったというよりは、たまたま母が牧場にいたからですが。

他にはヒシミラクル(サッカーボーイ×シュンサクヨシコ)やイングランディーレ(ホワイトマズル×マリリンモモコ)など親馬不在のために連鎖で消える馬が、把握しているだけでおよそ20頭います。

1998
1998

今年はタイキシャトルがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。その他にも春のクラシック4レースを筆頭に、上半期だけでも国内のGⅠ12レースのうち10レースを制覇、獲得賞金は約31億と2位のUMAの倍近くになりました。

ちょっと勝ち過ぎたかも。クラブの1位獲得を目指すのは来年にしよう。

クラブにも3歳馬ではグラスワンダーとかファレノプシスとかがいるくせに、GⅠに出てくると調子が×になっているからなあ。

タイキシャトルはその後、ジャックルマロワ賞~ムーランドロンシャン賞などを勝利。またセキセイホワイトは凱旋門賞~BCターフを連勝するなど、主力馬の主戦場は海外に移っています。

11月にはUMAの会員が4万人を突破。9カ月で1万人増加となかなかのペースです。そしてアリスも会員に。

アリス

12月。朱鷺坂葵がやってきました。

アオチュー

1歳世代の彼女のお気に入りはキャットクイル97(父セキセイアトラ)。印は秘書◎、牧場長△、美香〇と微妙なところですが……

で、アオチューで悩むのが馬名。キャットクイルはキャット+クイルかと思っていたら、一語(Catequil)だったんですね。インカの神様の名前らしいんですが、Wikipediaはスペイン語だし、詳細はよくわかりませんでした。

馬名はインカつながりで付けようと思ったら、インカの神話って変な独特な名前ばかりなんですよね。某カパックとか。

なので素直にアオチューキャット……と思ったんですが、朱鷺坂葵+猫??? これもなんだかなあ、と思って、キャットに似ている気がする、アオチューキュートに落ち着きました。

アオチューキュート

さて今年は香港の4レース制覇に挑みました。香港スプリントが高松宮記念や天皇賞(秋)を勝ったセキセイブレイド(ナイトシフト×オールナディア)、香港ヴァーズがセキセイホワイト、香港マイルがタイキシャトルと3つ勝って、最後の香港カップはカナディアン国際SでGⅠ初勝利を挙げた上がり馬のセキセイレコード(ミスタープロスペクター×ビューティープレイ)で臨みましたが6着。全制覇はお預けに。

しかし「海外GⅠ100勝」となって、秘書チャレンジをクリアしました。

海外GⅠ100勝

また直後に樫本さんからも同じことを言われました。

樫本桃子
海外GⅠ100勝

秘書チャレンジと内容が丸被り、ちぐはぐ感がしますよね。年度版の新要素としていろいろ後から足していくから、こういうことになるんだろうなあ。

さてクラブの方も馬主1位は厳しいものの好調です。鳴尾氏の馬2歳馬のヤングトップ(ダミスター×アイシーゴーグル)がGⅠを制覇。氏の収支は70万円の黒字と大儲け。

クラブ

クラブのために今年もセリで買い漁りました。夏のセリでは☆アグネスゴールド(サンデーサイレンス×エリザベスローズ)と☆ビリーヴ(サンデーサイレンス×グレートクリスティーヌ)。

さらに海外セリでは☆アグネスデジタル(クラフティプロスペクター×チャンシースクウォー)、☆エイシンプレストン(グリーンダンサー×ワランティアプライド)、☆タップダンスシチー(プレザントタップ×オールダンス)、☆イーグルカフェ(ガルチ×ネットダンサー)など枠いっぱいの5頭を約45億円で購入。もうこの頃になると全部一発購入です。

クラブのグラスワンダーに3冠を阻まれたセキセイベット(スキャン×タイムリーミスワキ)がJC~有馬記念を勝って、年度代表馬に選ばれました。

1998
1998

引退を遅らせる、有力産駒を消すなどして散々邪魔をしてきましたが、ついにサンデーサイレンスがリーディングサイアーになりました。(このプレイでの)初年度産駒のステイゴールドサイレンススズカ(母ワキア)などが活躍しています。果たして子系統は確立するのでしょうか。

今年の成績は66勝(GⅠ36、重賞52)の67億5160万で1位。UMAは43億2978万の2位。3位とは13億円の差が開きました。

牧場が97勝(GⅠ19、重賞39)の42億4985万円で2位。また分場は約40億の3位と急上昇。

殿堂馬は「近代スピード競馬の申し子」がセキセイブレイド

近代スピード競馬の申し子

「賢兄賢母」がセキセイベット。ちなみに兄は去年引退のセキセイイチバンです。

賢兄賢母

「偉大なる母の仔」がセキセイスポート。先に殿堂入りした母ヒシエリカの仔は1991年引退のセキセイアトラです。

偉大なる母の仔

「不世出のベストマイラー」がようやく引退のキングマンボ

不世出のベストマイラー

「不動の軸馬」がセキセイコスモス

不動の軸馬

今年は24歳のシアトルスルーが子系統を確立しました。シアトルスルー産駒に関してはほとんど海外馬ですし、ノータッチですので、やはりプレイの影響はないですね。

シアトルスルー系確立

来年デビューはアオチューキュートを始め、全3頭。一方でクラブは海外セリで買った錚々たるメンバーを含む全27頭。そして来年再来年あたりが勝負と踏んで、ついにクラブ指示書を使ってみました。……といっても金色はまだ使わずに貯めていますが。

(C) 2014-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【Winning Post 8 2017】1999年(史実馬ロストプレイ)
この記事の続き

【Winning Post 8 2017】1999年(史実馬ロストプレイ)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。秘書チャレンジに関わる馬を除き、史実馬をたくさんロストさせていきます。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について