【Winning Post 8 2017】1999年(史実馬ロストプレイ)
昨年もクラブ日本一だったUMA。今年は満を持して最優秀馬主賞を狙いますが、そのためにはプレイヤー個人が邪魔をしないようにしなければなりません。
今年は海外馬で☆ガリレオ(サドラーズウェルズ×アーバンシー)を購入。やはり8歳まで走らせる、というか温泉に浸からせ産駒を喪失させます。
今年の種付けでロストさせたのは日本を席巻しつつあるサンデーサイレンス産駒の4頭。
- ゼンノロブロイ(母ローミンレイチェル)
- ネオユニヴァース(母ポインテッドパス)
- スティルインラブ(母ブラダマンテ)
- サイレントディール(母フェアリードール)
その他にも母馬不在のアドマイヤグルーヴ(母エアグルーヴ)やリンカーン(母グレースアドマイヤ)が生まれてこなかったりしますが、子系統は確立するんでしょうか。……するんだろうなあ。
サロンを壊して建てた2つ目の獣医施設が完成。やたらと幼駒が怪我するんで、これで改善されるんでしょうか。獣医師が足りてるかどうかは分かりませんが。(笑)
これで牧場の施設は、集団馬房・種牡馬繋養施設・ロンギ場・獣医施設×2・温泉・花壇・サイロとなりました。強化トレーニングとやらがあるので、集団馬房はいらない気もします。
上半期はタイキシャトルがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇した他は、皐月賞・日本ダービーなどを勝ちましたが、馬主ランキングはUMAがグラスワンダーの活躍もあり1位をキープ。
8月には会員が5万人を突破し、エマも会員になりました。
9月にスカーレットウィナー98(父スキャン)が柵越え。
翌月にはアオチューキュートがデビュー戦を勝利。今年は3戦2勝でオープン入りを果たしました。来年は欲をかかずに、古馬になってから勝負したいです。それまでにどれだけスピードが伸びるでしょうか。
現在のエース格のセキセイホワイトはUMAの邪魔をしないようにずっと欧州へ行かせていました。
今年初戦はドバイは賞金が高額なので、4月4週のガネー賞で1着。続いてコロネーションC~KGⅥ&QESでデイラミ(ドユーン×ダルタワ)を下し、特にKGⅥ&QESは7馬身差の圧勝で国際レーティングは142になっていました。
そして凱旋門賞でも三度デイラミを下し優勝。BCターフは2着で引退となりました。
と、年末のコースポを見たら同馬の最高レーティングは実は143でした。
うーん、気づかなかった。コロネーションCの後でしょうか。
ダービー馬のセキセイセイザが3歳ながらグラスワンダーを抑えて天皇賞(秋)~ジャパンカップと連勝。これで牧場の賞金も30億円超え。鳴尾氏が来て教えてくれたコースポ編集部の注目馬はアオチューキュートだったのですが――
GⅠじゃなくて重賞か……
今年の海外セリでは☆クロフネ(フレンチデピュティ×ブルーアヴェニュー)と☆エアエミネム(デインヒル×キサグラム)を購入。クロフネは所有用、エアエミネムはクラブのエマ用です。……あ、アリス用の馬買うの忘れた。
有馬記念はクラブのグラスワンダーが勝利。年度代表馬は僅差でセキセイセイザでした。
今年の成績は48勝(GⅠ24、重賞39)の42億4885万で2位。牧場が81勝(GⅠ11、重賞33)の35億4528万円で2位。そしてついにUMAが最優秀馬主に輝きました。
絵面的に牧場の1位は取りたかったなあ。(笑)
来年からは、評価を上げるためにいい馬を送るのは続けつつも、順位は特に意識せずにやっていきたいと思います。
殿堂馬は「白い衝撃」が欧州の年度代表馬になったセキセイホワイト。
そして米国の20歳のデピュティミニスターが子系統確立。クロフネもこれに属しています。その一方で滅亡したのはベンドア系でした。
来年デビューはガリレオ、クロフネを始めとする全6頭。クラブは全20頭です。今は所有馬が少ないからさくさく進みます。その分、書くこともあまりないんですが。(笑)
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