【Winning Post 8 2017】2001年(史実馬ロストプレイ)
今年も年頭にクラブ代表の江奈が、クラブ日本一と最優秀馬主賞受賞の報告に来ました……が、これって初回達成時だけじゃなくて毎回来るのか。ちょっと鬱陶しいなあ。
今年は行けると思うよ!
ダートにも挑戦の1998年の2冠牝馬セキセイアイル(カコイーシーズ×ビューティープレイ)がレッドブリット(アンブライドルド×カーゴ)に競り勝ち、ついにペガサスワールドカップを制覇しました。
しかし次戦のドバイWCではリベンジされてしまいましたが。
今年からノエルの衣装を四季衣装2017にしていますが、なんて格好をしているんだ、この子は……
ガリレオはなんとか皐月賞を勝って、鞍上の久米騎手は初のGⅠ制覇を果たしました。
次走はイギリスダービーにしましたが、さすがに武騎手に変更しました。久米騎手はクロフネでNHKマイルカップも勝利。同馬は一時はケンタッキーダービーも考えましたが、春先に試しに出した米国のGⅢで負けたので、国内路線に変更しました。
アオチューキュートは牝馬限定のGⅢを3連勝してヴィクトリアマイルに臨みましたが4着と、力不足は否めません。
皐月賞馬不在の日本ダービーでUMAのダンツフレーム(ブライアンズタイム×インターピレネー)が優勝。すると鳳雅輝がのこのこと牧場に現れましたが、去年示し合わせたようにカンナも登場。
ついに和解を果たした二人。そして翌週、なぜか舞台はハワイに――
ハワイでも格好が変わらない末弟・雅臣へのメタ発言も飛び出す中、三人はハワイを満喫したそうです。
さて、今年の種付けでは秘書チャレンジのあるキズナの父ディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)を確保。
一方で種付けでロストさせるのは4頭。
- アドマイヤジャパン(サンデーサイレンス×ビワハイジ)
- エアメサイア(サンデーサイレンス×エアデジャヴー)
- シックスセンス(サンデーサイレンス×デインスカヤ)
- スズカフェニックス(サンデーサイレンス×ローズオブスズカ)
その他に消える馬はというと、国内ではカネヒキリ(フジキセキ×ライフアウトゼア)、ヴァーミリアン(エルコンドルパサー×スカーレットレディ)、ラインクラフト(エンドスウィープ×マストビーラヴド)、シーザリオ(スペシャルウィーク×キロフプリミエール)ら。
さらに海外でもモンジュー不在によりハリケーンラン(母ホールドオン)、スーパーホース・ミライの母であるトレヴの父モティヴェーター(母アウトウエスト)ら。本当は秘書チャレンジ用にミライは出したかったので、モンジューを消してしまったのはミスですけど。(笑)
その他にも1989年生まれの牝馬ジャワハー(ダンシングブレーヴ×ハイターン)から始まって、その娘で1995年生まれのゾマラダー(父ディプロイ)、その仔で本来だったら来年生まれるはずだったドバウィ(父ドバイミレニアム)がロスト。さらにドバウィの仔も多数いるために、ぷよぷよを連想させる(?)大連鎖がおきています。
ところで、5月の一度目の種付けで不受胎となったのはわずか二頭のみ。これが獣医施設×2の効果なのでしょうか。
今年も7歳になったタイキシャトルがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。来年はちょっと無理そうなので、クロフネに期待します。
国内セリでは☆キングカメハメハ(キングマンボ×マンファス)を購入。なんでロストさせてなかったんだと一瞬考えてしまいましたが、母馬が昨年末に輸入された持込馬でした。やはり所有して8歳まで走らせます。
9月、セキセイカーソン00(父ストライプス)が柵越え。椎野はるかや西村里咲の注目馬でもあります。ちなみに毛色は父馬の縞毛ではなくて、鹿毛でした。
ガリレオは騎手を交替してイギリスダービーを勝ったら、あれよあれよと欧州3冠を達成しました。やはり騎手の力は大きいですね。
なにかと癇に障る物言いをする鳳ですが、言っていることは的を射ていると思います。(笑)
さらにガリレオはBCターフも勝利。
12月の阪神JFをセキセイビクトリー(エルナンド×レインボールーズ)が勝利し、ようやく「国内GⅠ全制覇」を達成。王手をかけてから、散々クラブの馬に邪魔されてきました。
すみれもすごい格好をしてるなあ。年を考えようよ……。着ぐるみはノエルだけが許されると思います。(笑)
今年の2歳馬は他にもトウカイテイオーの仔のセキセイテイオーやシンボリクリスエスもデビューし、ともにホープフルSに出ましたが、武騎手のセキセイテイオーが勝利。2着のシンボリクリスエスはやはり久米騎手を乗せていました。騎手が逆だったら、結果も違ってきたかもしれません。
そして有馬記念はガリレオが貫録勝ち。文句なしに日欧の年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は72勝(GⅠ31、重賞48)の76億3368万で1位。牧場が91勝(GⅠ19、重賞39)の61億5252万円で1位。クラブから1位の座を奪い返しました。
今年もリーディングサイアーになったサンデーサイレンスは、2002年開始時に系統図を見てみたら、もう後継が5頭いました。実績があるのはステイゴールドくらいですが、数が多いのはさすがサンデーサイレンスといったところでしょうか。
殿堂馬は米国のマイナーGⅠ10勝のセキセイレコードが「白の貴公子」。
ダート馬のセキセイセイラと二度の年度代表馬に輝いたセキセイセイザ。
来年デビューはセキセイテイオーの全弟のセキセイトウカイら全6頭。クラブはユートピア(フォーティナイナー×ドリームビジョン)ら全16頭。またもや20頭に足りませんでした。
最後にダンジグ系が親系統に昇格しました。
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