【Winning Post 8 2017】2002年(史実馬ロストプレイ)
セキセイファームの牧場長を牧野良夫氏に交代。言わずもがな娘二人を登場させるためです。
今年は海外馬の☆カインド(デインヒル×レインボウレイク)を購入。2008年生まれのフランケル(父ガリレオ)の母です。
セキセイアイルはペガサスワールドカップを連覇しましたが、ドバイワールドカップには選ばれませんでした。日本代表はクラブのアグネスデジタル1頭が選ばれ、なんと勝利していました。
去年の柵越え馬の2歳牝馬セキセイアレグロ(ストライプス×セキセイカーソン)を須田氏が注目馬として取り上げました。
そして4月には一等星イベントで☆ディープインパクトが誕生。イチ押し3つの圧巻の評価でした。
今年の種付けでは8頭をロストさせました。相変わらずサンデーサイレンス産駒が多いです。
- アドマイヤキッス(サンデーサイレンス×キッスパシオン)
- アドマイヤムーン(エンドスウィープ×マイケイティーズ)
- アドマイヤメイン(サンデーサイレンス×プロモーション)
- オンファイア(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)
- フサイチパンドラ(サンデーサイレンス×ロッタレース)
- マツリダゴッホ(サンデーサイレンス×ペイパーレイン)
- マンハッタンセレブ(サンデーサイレンス×サトルチェンジ)
- メイショウサムソン(オペラハウス×マイヴィヴィアン)
今年☆ディープインパクトを産んだウインドインハーヘアは分場ではなくセキセイファームにいます。
その他にはガリレオ産駒やクロフネ産駒も生まれてきません。シックスティーズアイコン(ガリレオ×ラヴディヴァイン)、レッドロックス(ガリレオ×ファーマシスト)などがいます。
5月に牧野氏の娘の若葉ちゃんが花壇のところにやってきました。
ノエルも可愛いですが……口調、変え忘れてるよ!
春のクラシックではセキセイテイオーが2冠達成。またそのライバルとなるであろうシンボリクリスエスは何とか春に重賞を勝って、武騎手に乗り替わってイギリスダービーに。あまり期待せずにいたら欧州2冠を達成してしまいました。
久米騎手のままだったクロフネはアジア・マイル・チャレンジ2勝にとどまりました。またガリレオはドバイや香港を転戦後、宝塚記念で久々に久米騎手を乗せましたが、タップダンスシチーの2着でした。
9月、☆キングカメハメハが柵越え。そしてロンギ場付近で双葉ちゃんが登場。
牧野パパの役割、もう済んじゃったんですが……
3冠の懸かった2頭、シンボリクリスエスは凱旋門賞で連覇の懸かったガリレオと対決することになりましたが、ガリレオやハイシャパラル(サドラーズウェルズ×カソラ)を負かして欧州3冠を達成。
そしてセキセイテイオーもメガスターダム(ニホンピロウイナー×フミノスキー)に苦しめられながらも3冠達成。これで「トウカイテイオーの仔で牡馬3冠制覇」の秘書チャレンジをクリアしました。
幼駒の段階で結構スピードが伸びてくれました。これでもうサードステージは出さなくてもよくなりました。
その後はシンボリクリスエスがBCターフを、クロフネがBCダートマイルを勝利。ガリレオはジャパンカップを勝利と、武騎手無双状態。有馬記念も同騎手のセキセイテイオーがタップダンスシチーやガリレオを負かすなどしました。
今年の成績は72勝(GⅠ25、重賞51)の74億2120万で1位。牧場が77勝(GⅠ7、重賞22)の37億1238万円で3位。
シンボリクリスエスが日欧の年度代表馬に。
殿堂馬は、「ミドルディスタンスマスター」がダービーやジャパンカップの他、欧州でも勝ったセキセイオール。
「グレイテストGⅠハンター」がアジア・マイル・チャレンジ4年連続完全制覇のタイキシャトル。
「世界を股にかける名馬」がペガサスワールドカップ連覇のセキセイアイル。
今年購入した繁殖牝馬のシラユキヒメ(サンデーサイレンス×ウェイブウインド)を2つ目のMy牝系に登録しました。2005年生まれのユキチャンを出すために、クロフネを来年末に引退させるかどうか迷います。クロフネ自体はもう下降気味でレースに出すことはありませんが。
来年デビューはキングカメハメハなど5頭。クラブはカインドなどぎりぎり20頭。実際には足りなくて、所有予定の馬から何頭か譲りましたが。
カインドは戦力としては心許ないので、ついに金のクラブ指示書を使いました。指示書の効果って、どんなものなのか、まだ確認してないんですよね。
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