【Winning Post 8 2017】2006年(史実馬ロストプレイ)
1月1週にビリーヴ05(父イードバイ)で馬房が綺麗な馬のイベントが発生。印は秘書、牧場長、美香がイチ押しで河童木が◎とかなりの高評価。
イベント内容的に賢さの値が高いというのは分かるんですが、2004年に起きた帽子の嫌いな馬のイベントとはどう違うのでしょうか。
今年は海外馬は買いませんでしたが、ガリレオが現役なので、リストにはニューアプローチ(ガリレオ×パークイクスプレス)の名前はありません。
井坂氏のクラシックの注目馬はサクラメガワンダー(グラスワンダー×サクラメガ)で世間の人気馬と同じでした。
馬自体は井坂氏らしいチョイスだと思いますが、強いメイショウサムソンとかソングオブウインドなどが存在していないので、世間が井坂氏に寄ったのかもしれません。
2歳のセキセイレインボー(エルナンド×レインボールーズ)を須田氏が注目馬に取り上げました。
ノエルの口調が違うんだよなあ。ここは「楽しみになりましたね、ご主人様」だから。……あ、違うか。今年から衣装を「おもしろ/華やか衣装」にしています。
4月の頭。今年生まれた牝馬のラスティックベル06(父ミホシンザン)で一等星イベントが発生。
またクラブの代表を結城江奈から、出番のすっかりなかった天本恭子に変更しました。というのも、まだ空欄の知人会員の一番目が江奈の気がするからです。
本当はアンエイルにしたかったんですが、候補にはいませんでした。残念。
すると翌週には――
先週までそのクラブの代表やってただろ!(笑)
専用のセリフは用意してないのかー。会員にならないんじゃないかと危惧してましたが、さすがにそこまではひどくなかったみたいです。(笑)
会員になる8人は固定なんですね。江奈はただの会員どころか、終身名誉会員でもいいくらいですが。彼女の好みの馬は、もちろん芦毛の馬です。
今年の種付けで消したのは、ビートブラック(ミスキャスト×アラームコール)とレインボーダリア(ブライアンズタイム×アローム)の2頭のみ。
というのも、有力馬がほぼ全滅に近い形になっているからです。例えば――
- ヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース×ホワイトウォーターアフェア)
- エイシンフラッシュ(キングズベスト×ムーンレディ)
- ローズキングダム(キングカメハメハ×ローズバド)
- アパパネ(キングカメハメハ×ソルティビッド)
- サンテミリオン(ゼンノロブロイ×モテック)
さらに2010年のダービーとオークスに実際に出走した馬で、来年生まれてくるのはオウケンサクラ(バゴ×ランフォザドリーム)しかいないという惨状です。まあ、全頭史実馬として登場してるわけではありませんけどね。
同年の菊花賞馬のビッグウィーク(バゴ×タニノジャドール)はかろうじて生き残っていました。……しまった。
4歳馬のセキセイジパングは基礎強化トレーニングをしていたら、気性が「激」から「荒」にちょっとだけ改善されました。
気性がどうこう言い始めるから、最初は〇を取る話が始まるかと思って身構えてしまいました。よかったね、セキセイジパング。(笑)
また遅咲きの差し馬セキセイマーブル(フレンチグローリー×オールナディア)は脚質強化のトレーニングの成果で特性の「直一気」を獲得しました。
特訓の成果かセキセイマーブルはサマー2000に優勝。秋には米国の牝馬限定GⅠに勝利。
またセキセイアンジェラ(ロストソルジャー×ザタワー)はMy牝系アンジェリカ系初のサマーマイル優勝。
坂越あずさとの仲を深めるべく、年度代表馬を目指す7歳のセキセイテイオーは、今年はドバイシーマクラシックからKGⅥ&QESまで国内外のGⅠを4連勝。もう引退していてもおかしくない年なので、思い切って残りはお休みにしました。
3歳牝馬でダート馬のセキセイミラー(スキャン×ラケットエンゼル)は早くから海外を視野に入れていましたが、UAEダービーを勝利したので、トリプルティアラを目指すことに。
エイコーンS~CCAオークスと勝ち、「海外遠征」「連勝街道」を得、満を持して臨んだ最終戦のアラバマSはまさかの10着。
余裕で勝てると思っていたので、私も驚いています。競馬に絶対はないということでしょうか。
今年のクラシックで井坂氏推薦のサクラメガワンダーは皐月賞を優勝も、他は着外でした。
12月に朱鷺坂葵が牧場に来ました。今年のお気に入りは――
馬房が綺麗で今年柵越えもしたビリーヴ05でした。侮れない相馬眼を持っていますが、残念ながらマイラーでした。今回もアオチューなんとかは誕生せず。
秋古馬3冠のレースは別々の所有馬が勝って、今年の上半期に4戦4勝したセキセイテイオーが無事年度代表馬に選ばれました。本当はもう引退の潮時だったんですが、忘れずに現役続行させました。来年あと1戦だけ走らせましょうか。
今年の成績は79勝(GⅠ29、重賞63)の64億2405万円で1位。牧場は110勝(GⅠ16、重賞52)の50億8938万円で2位。
殿堂馬はやっとこさ引退のガリレオが「チャンピオンホース」。
気性が改善されジャパンカップを勝ったセキセイジパングと去年の最優秀ダート馬のセキセイカメリア。
BCターフ連覇のセキセイサート。
来年はユキチャン他4頭を所有。ビリーヴ05はセキセイビリーヴとしてデビューします。
クラブは21頭。クラブの評価は価格設定C以外はAになりました。募集馬の回収率を上げるにはやはり勝たせるしかありませんが、所有馬で国内GⅠ取りまくってるのをなんとかしなければ。クラブの馬が勝つと思ってたら、悉く勝たないんだよなあ。
今年の年末でダンテ系とザボス系が滅亡。そしてついにサンデーサイレンスが子系統を確立してしまいました。20歳で種付け料2650万円。後継は15頭います。
確立阻止はできませんでしたが、ようやく今年にということで、少しは抵抗できたんじゃないでしょうか。だから何なんだという話ですけど。(笑)
すっかり忘れていましたが、去年の年度代表馬ディープインパクトは今年からもう走らせないことにしました。サンデーサイレンスの評価をこれ以上、上げないようにという目論見でしたが、子系統を確立してしまった今、果たして意味があったのかと思いますが。(笑)
しかしまあ、ついでなのでこのままの状態で2008年末に引退させる予定です。
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