【Winning Post 8 2017】2013年(史実馬ロストプレイ)
今年3歳のキズナは去年ホープフルSを勝つなどの活躍を見せたので、注目の2歳馬として取り上げた須田氏はメディアに引っ張りだこの様子。
ノエルは寝ぼけているので口調がいつもと違います。(笑)
去年の流星馬のセキセイエリカ12で同世代のリーダーイベントが、セキセイフリー12(父セキセイアトラ)では帽子の嫌いな馬イベントが発生しました。
4月にアオチューチャンの初仔の牝馬が誕生すると、如月さんがやってきました。
そのアオチューチャン13(父ディープインパクト)の印は、秘書・牧場長◎、河童木・美香が〇と、そこそこやってくれそうな感じです。
1月のペガサスワールドカップでセキセイシンザン、セキセイギアがワンツーフィニッシュを飾りましたが、ドバイワールドカップではセキセイシンザンの3着が最高。勝ったのはムーチョマッチョマン(マッチョウノ×ポンチェデレオナ)でした。それにしてもすごい名前だ。
また同週に行われたゴドルフィンマイルではセキセイフット(ストライプス×セキセイカーソン)が勝利し、秘書チャレンジの「ドバイワールドカップデー全制覇」を達成しました。
全制覇系のチャレンジは、3冠系のものとは違って、1年でやらなきゃいけないというわけではなかったんですね。
3歳馬のセキセイウィナー(ディープインパクト×セキセイアンジェラ)がニュージーランドTとNHKマイルカップを連勝し、1つ目のMy牝系のアンジェリカ系での「母仔重賞制覇」「母仔GⅠ制覇」を相次いで達成。
キズナは無敗のまま2冠達成。これで秘書チャレンジの第一段階はクリアしました。
今年の種付けでは2014年生まれの6頭をロストさせました。これが史実馬最後の世代です。今回はみんなディープインパクト産駒でした。
- アキヒロ(母バーマ)
- カデナ(母フレンチリヴィエラ)
- サトノアーサー(母キングスローズ)
- サトノアレス(母サトノアマゾネス)
- フローレスマジック(母マジックストーム)
- ムーヴザワールド(母リッスン)
他には父馬不在のソウルスターリング(フランケル×スタセリタ)、エピカリス(ゴールドアリュール×スターペスミツコ)、母馬不在のレイデオロ(キングカメハメハ×ラドラーダ)なども生まれてきません。
異国の地ドバイで初黒星を喫したセキセイシンザンは天皇賞(春)を日本レコードで勝利。宝塚記念はセキセイフットの2着と敗れましたが、KGⅥ&QESを勝って「海外遠征」を獲得。
9月、セキセイスイセイ12(父ストライプス)が柵越え。イチ押し2つを始め、全員印付きです。
凱旋門賞では脳内で最強馬対決と銘打ってデインドリームとセキセイシンザンを対戦させましたが、デインドリームが勝利。
キズナは菊花賞も危なげなく勝って、無敗で3冠を達成。
ジャパンカップでは、BCターフを勝ったデインドリームとBCクラシックを勝ったセキセイシンザンらを回避させて、キズナ単独で出走させましたが、大逃げ馬がいたためか16着と撃沈。
次走の有馬記念ではセキセイシンザンの2着で、現役を終えることに。セキセイシンザンは日米の年度代表馬に選ばれました。
マシュマロは12月にようやくOP入りも、今年いっぱいで引退。通算成績は18戦5勝でした。能力的にはパワーが一段階アップしましたが、スピードはほとんど伸びませんでした。
2013年の成績は69勝(GⅠ32、重賞54)の83億7711万円で1位。牧場は120勝(GⅠ28、重賞52)の81億8968万円で1位。
殿堂馬はセキセイトゥモローが「超堅実派」。
去年の3冠牝馬で今年米国のダートにも挑戦したセキセイソフィアと勝負の舞台を移すキズナ。ちなみに翌2014年前期の100選ランキングは48位でした。
血統関連ではオーエンテューダー系が滅亡。そして一時代を築いたサンデーサイレンスが引退……ってまだいたの!?
種牡馬入りしてからは分場にほったらかしにしていて、すっかり忘れていました。
所有(分場含む)していると、現実に種牡馬引退もしくは死亡した年に供用停止とはならないみたいです。現実のサンデーサイレンスは2002年に没しています。そしてこのプレイで子系統確立したのは2006年。
ということは分場に置いていなかったら、子系統は確立していなかったかも。子系統確立を邪魔しようとしていたにもかかわらず、思いっきりサポートしていたみたいです。……しまった。てへぺろ。
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