【Winning Post 8 2017】2021年

今年誕生の仔馬の話から始めますが、セキセイブリーズ21(父ビッグブラウン)で一等星イベントが発生。しかし印はそれほどでもありませんでした。そしてオヒアレフアの初仔オヒアレフア21(父シーザスターズ)が誕生。

オヒアレフア21

一方でMy牝系では目立った馬は生まれませんでした。

そのアオチューチャン系では3歳のセキセイメリーがフェアリーSを勝って、同系の「母仔重賞制覇」を達成。桜花賞では所有馬の超良血セキセイリリック(ストライプス×セキセイスイセイ)の2着に敗れたため、次戦はオークスではなくNHKマイルカップを選び、今度は「母仔GⅠ制覇」となりました。

母仔GⅠ制覇

もう一頭の3歳牝馬のステイヤー・セキセイアズサは牡馬クラシックに進むも、皐月賞、ダービー共にクラブUMAのインスティンクトの2着という惜しい結果に。

そして一つ上の世代のセキセイラインはフェブラリーS2着から初の海外、ドバイWCへ。レースはUMAのマッチョマックスの3着でした。同レースには、ペガサスWCを勝ったセキセイアトラクトはなぜか選ばれず。

そしてMy牝系とは関係のないカレンチャンの仔のカマッテチャンはいよいよ海外へ。海外デビューのUAEダービーを勝つと、ケンタッキーオークスも勝利。

カマッテチャン

この名前で大和魂と言われてもピンときません。(笑)

次はいよいよトリプルティアラを目指します。

上半期のその他の結果は、セキセイサニー(セキセイワールド×セキセイビリーヴ)がアジア・マイル・チャレンジ3勝。レセディラロナは天皇賞(春)や宝塚記念などを勝利。

トリプルティアラの初戦はエイコーンS(6月1週)でしたが、カマッテチャンは8馬身差で勝利。一気に「大舞台」「海外遠征」「連勝街道」の3つの特性を獲得しました。

カマッテチャン

もう一つの「根幹距離」は最初からついていましたが、ダートのマイラーなので、それほど悪くはないかなという感じです。大レースのうち、ペガサスワールドカップやチャンピオンズCは対象外ですが。

第2戦のCCAオークスは6馬身差、最終戦のアラバマSはなんと大差勝ちでトリプルティアラを達成しました。

トリプルティアラ

サマーマイルでは晩成の5歳牡馬のセキセイシャトル(タイキシャトル×ラブミーチャン)が優勝。こちらも“なんとかチャン”の一族です。(笑)

レセディラロナは夏から本格的にへ行きKGⅥ&QESや凱旋門賞、BCターフを勝利。

そして牝馬クラシックはセキセイリリックが無敗で3冠を達成、エリザベス女王杯も勝利。

牝馬4冠

セキセイアズサは菊花賞も、3着以下は大差というインスティンクトとの一騎打ちに敗れ2着。クラブの馬がこれほど邪魔に感じるとは……

セキセイアズサ

現在2頭所有している1歳のスーパーホースの処遇を考え直さなければ。

そしてカマッテチャンは、古馬それも牡馬との初対決となる10月1週のジョッキークラブゴールドCを5馬身差で勝つと、BCクラシックはなんと大差勝ちでした。

BCクラシック

その後、チャンピオンズCも勝ち、レーティングは143をキープ。名前をネタにしなきゃよかった……いや、むしろこの名前だからいいのか。

カマッテチャン

こうして見るとスーパーホースに見えないことはない……かも!?

ジャパンカップと有馬記念はレセディラロナがクラブのインスティンクトロシアンルーレットを激戦の末破って、3歳時から4年連続で年度代表馬に選ばれました。

2021
2021

今年の成績は138勝(GⅠ56、重賞123)の111億5939万円で1位。牧場は140勝(GⅠ43、重賞94)の93億8663万円で1位。ようやく馬主の最多勝になりました。

そして今年のアオチューチャン系の馬たちはというと――

5歳のセキセイビーナスはBCフィリー&メアターフやサンタアニタHなど海外GⅠ7勝。米国の最優秀4歳以上牝馬、最優秀芝牝馬に選ばれました。

4歳のセキセイラインは地方GⅠ3勝でこれにて引退、殿堂入りしました。

3歳のセキセイメリーはNHKマイルカップを含む重賞4勝。セキセイアズサはGⅠ未勝利ながらもステイヤーズCなど重賞3勝。

そして2歳のセキセイプリンセス(リライアブルマン×セキセイインパクト)が阪神JFを勝利しました。

アオチューチャン系

殿堂馬は、シュンラン馬で秘書チャレンジ「キズナの仔で父仔日本ダービー制覇」もクリアしたレセディラロナが「3冠の一族」。

3冠の一族

地方GⅠ通算7勝のセキセイラインと芝ダート問わず大レースを勝ったセキセイアトラクト

殿堂馬
殿堂馬

欧州からはセキセイフォレスト

殿堂馬

来年はスーパーホースのタイコンデロガエグゼキューションを所有することに。今年はクラブの馬にさんざん苦杯を舐めさせられたので……

ドントルックバックテイクオフは森下騎手と久留米騎手の海外修行用(主にGⅡ)にしているので、同じように使おうと思います。

最後にサンデーサイレンス系が親系統になりました。ぎりぎりならないんじゃないかと思っていましたが、キズナの産駒の活躍が目覚ましいこともあったのかもしれません。まあ、キズナを付けまくったのは私自身なんですが。

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【Winning Post 8 2017】2022年
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【Winning Post 8 2017】2022年

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。史実馬をロストさせるプレイを続けてきましたが、史実期間が終了した後も、そのままプレイを続けました。

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