【Winning Post 8 2017】2028年
今年は分場のワカクサファームの牧場長の任期が切れる年でしたが、若葉ちゃんを続投。そして前年に例のお守りボーナスを実行したので、今回からこのタイミングで衣装の変更を訊かれるようになりました。
替えたばかりなので新衣装のままにしましたが、本当かよ……
しかし牧場長ごとに十年周期でしか替えられないとなると、一時の気の迷いでうっかり水着に替えたら、ゲーム画面をリアル嫁などに見せづらくなる人も出てきちゃうんじゃないでしょうか。「ボスが来た」ボタンが要りますね。この場合は「嫁が来た」かな?(笑)
鳳雅輝が2歳馬の勝負を挑んできましたが、このところ管理馬が増えてきていろいろと面倒なのでスルーしました。
三流馬主(通算GⅠ1543勝)。……一方で鳳はというとGⅠ4勝。
カマッテチャン引退後のダートの女王の座に就いたのは、セキセイモリー(セキセイサート×セキセイマリー)。距離適性が2000m前後なので、去年は桜花賞勝利後は米国に遠征し、BCフィリー&メアターフなどの芝GⅠを3勝していましたが、今年からはダートに参戦し、春先のいつもの鉄板ローテ、ペガサスワールドカップ~フェブラリーS~ドバイワールドカップと3連勝。
そしてその妹のセキセイマリー27(父ディープインパクト)で同世代のリーダーイベントが発生。
4月にはマイネダンサー28(父ディープインパクト)で流星イベントが発生。
ここにきてディープインパクト産駒に素質馬が続出しています。
春のクラシックはシュンライ馬のゲルトルートが2冠を達成し、アオチューチャン系の「母仔3代クラシック制覇」も達成。
牡馬では同じ父のセキセイダービー(セキセイテイオー×デインドリーム)が2冠達成。
さらにアオチューチャン系のセキセイシャープ(エクセレブレイション×セキセイメリー)がNHKマイルカップを勝つなど、久しぶりに3歳GⅠを独占。
ゲルトルートはさらにイギリスダービーも勝利して、秘書チャレンジの「自家生産の無敗の英ダービー馬」をクリアしました。
欧州3冠を狙うと春雷イベントのクリア条件である牝馬3冠は獲れないので、夏の欧州遠征は行いませんでした。
6月3週に牧場に有馬桜子が来たそうですが――
桜子だと思った? 残念! 楓子でした!
秘書がフルネームで呼ぶときに代替わりが反映されていないのは、一向に直る気配はありません。
また欧州のボタンファームには樫本さんも来ました。こちらの馬はセキセイメリー27(父ゲッコーストーム)。さっきからマリーだの、メリーだの、モリーだの紛らわしいです。意識せずにオートでつけていたらこうなったんですが。
この仔はミリーって付けてデビューさせようかなって、ふと思ったんですが、余計わからなくなりそうなのでやめました。(笑)
セキセイマリー27は夏には虹イベントが発生。そして9月には牝馬のセキセイリリック27(父ディープインパクト)が柵越え。
ゲルトルートは牝馬3冠を懸けて秋華賞へ。
レースは危なげなく勝利し、母に続いての牝馬3冠を達成。
震えているのはその恰好のせいじゃ……
My牝系の偉業の「母仔牝馬3冠制覇」も同時達成。
セキセイダービーの方も3冠を達成、さらにジャパンカップ勝利後には、有馬記念はゲルトルートに任せて中一週で香港カップへ。
初の海外でしたがこちらも勝って、ジャパンカップ~香港カップ連勝で「アジア最強」という専用の実況も飛び出しました。
今年のアオチューチャン系はというと、ゲルトルートを筆頭になかなか順調でした。
セキセイエイジはダートにも参戦し、チャンピオンズCを含む重賞5勝。そしてダートのスプリンターのセキセイアヤメは今年は重賞5連勝。
最初は使えるレースが限られていましたが、柔軟性がよく伸びたおかげで距離の上限が1300mから1500mにまでアップし、BCフィリー&メアスプリントを勝てるまでになりました。
あとは心肺機能の強化も利用して少なくともマイルまで伸ばしたいです。
そして欧州でも重賞馬が2頭誕生。牡馬のセキセイチョイス(セキセイサート×セキセイガール)と牝馬のセキセイステージ(ビギナーズラック×セキセイメリー)です。ともにステイヤーですが、GⅠは厳しそうなので、重賞を一つでも多く稼いでおきたいです。
今年の成績は126勝(GⅠ48、重賞102)の110億7999万円で1位。牧場は103勝(GⅠ37、重賞52)の81億7423万円で1位。
年度代表馬は日本がセキセイダービーで、米国がセキセイモリー。
殿堂馬は、今年アジア・マイル・チャレンジを完全制覇したセキセイワルツが「常勝伝説」。
課程ってまだ直ってないのかよ……(正しくは過程)
『2015』をプレイしたときにこの称号を獲った馬の名前と偶然にも同じになりました。ちなみに2068年の投稿です。切れたセリフの続きを見たい方はそちらで。(笑)
春雷イベント完遂のゲルトルートが「世紀の怪物」。
称号なしが海外勝ちはないものの安定感の光ったセキセイダンス。
今年でMy牝系始祖のアオチューチャンが繁殖牝馬を引退。
産駒も結構勝ちましたが、そんな中で最後の超大物となるであろうアオチューチャン27(父ビギナーズラック)をアオチューヴルと名付けました。
本当は父がオルフェーヴルでやりたかったのですが、それだと配合的にいまいちなのでした。この配合でも爆発力20くらいだったと思います。
いちおう父の父ということで勘弁してください。父の母もマー「ブル」ですし。(笑)
今年をもって岸谷みゆきが岸谷みはるに替わりました。
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