【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ
今回新たに始めるプレイの主役はノエル……っていうと今までと同じと思われるかもしれませんが、人でなくて馬の方です。(笑)
ゴールデンアイなどの母である繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、その血を広げていこうと思います。
シナリオ設定は、やはり1982年開始のノーマル、Bモードを選択しました。
一部の人に有名になった(かもしれない)ノエルとはどういう馬かというと、あまり情報がなくて私もよく分からず、やたらとサーペンフロの仔を産んでいる印象しかありません。ゲームの能力は――
全体的に低くて、ずば抜けて相性の良い種牡馬もいないので、付けるのは能力の高い馬にしたいところです。今回メインはダンジグにしました。サーペンフロ激怒。
選んだ理由は、能力も高いこと、そして次の世代の配合を考えてです。具体的には、種牡馬入りするとスピード因子が2つ付くうえにほぼ間違いなく子系統を確立するので、仔の配合時に母父〇が成立、さらにノエルと1代前の親系統が被らないということです。
このダンジグとノエルの仔で、怪物は無理でも重賞を勝てるレベルの牝馬が生まれてくることを祈ります。基本は神頼みです。(笑)
その馬が繁殖入りした場合、母父がダンジグになりますので、ある程度の爆発力を得られる種牡馬は存在していると思いますが、どうせなのでこのノエルとダンジグの仔(以下A)用に種牡馬(以下B)を用意しておくことにします。
Bの父のポイントは2つ。一つはダンジグが子系統を確立した際にはSP系になるので、こちらもSP系になる系統にすること。そしてAとBの配合時に血脈活性化配合8本の条件を満たすこと。そして母が能力因子持ちということです。
候補として時間はちょっと空きますが、シーキングザゴールド(1988年末に繁殖入り)を選びました。
子系統ミスタープロスペクター系が確立し(オート進行で飛ばした上のスクリーンショットでは、種牡馬入り時点で確立していました)、さらに親系統に昇格することが大前提ですが、こちらもよほどのことがない限り勝手に成立するので、問題はいつか、ということだと思います。
そしてBの母の条件は、やはり血脈活性化配合8本が成立すること。そして父が種牡馬因子持ち。母が能力因子持ち。以上の3点にしました。
ゲーム開始時点で日本に、能力はそこそこのクラウンジョニーという4歳の繁殖牝馬がいます。父はパーソロン系で母はフェアウェイ系です。
また同じ血統の馬で、グリークジュニアスというのもいますが、こちらは開始時に12歳と年齢が高く、能力も一回り低い感じです。
シーキングザゴールド登場までに時間があるので、これらの馬の代わりに条件を満たす牝馬を探しておいたり、作っておいてもいいかもしれません。
さてBとAの配合の予想図です。
こちらが親系統&因子です。流行/零細はまあ参考程度に。
この時点で成立する配合理論は――
- アウトブリード
- 種牡馬施設効果(×3)
- 血脈活性化配合(×8)
- 活力源化大種牡馬因子(×3)
- 活力源化名種牡馬因子(×4)
- 母父〇(×4)
- 名種牡馬型活力補完
- 名牝型活力補完
- 異系血脈型活力補完
- SP昇華配合(×1)
確実な爆発力は23……能力が高くてこれくらいの爆発力の種牡馬は普通に存在しているでしょうし、別にわざわざやらないでもいいかな?(笑)
必要な系統確立の簡単さも踏まえると、プラスアルファでこれに加算できれば様にはなりそうです。ちなみに隔世遺伝は父父の方の因子が優先されるので、成立したとしても低い方になります。両親の能力的には、隔世遺伝は成立しないほうがいいのかもしれませんけれど。
また、3代前の下3つの子系統が日本で零細血統だと、完全型活力補完が成立するんですが……
テディ系、ベンドア系は何もしなくても零細になりそうですが、ノエルの父フォルティノのグレイソヴリン系(親系統ナスルーラ系)がちょっと難しいかもしれません。グレイソヴリン系の有力馬であるトニービンやカロあたりが子系統を確立してくれれば面白そうです。
最低限のポイントをまとめるとこうなります。
- 1982年の年末にノエルをMy牝系に登録する
- 父ダンジグ・母ノエルの繁殖牝馬をたくさん作る
- 父シーキングザゴールド・母クラウンジョニーの種牡馬を作る
- 子系統ダンジグ系が確立
- 子系統ミスタープロスペクター系が確立後、親系統に昇格
最後に今回の馬主設定を。
『ウイニングポストワールド』のノエルのパパとは一文字違いなので、ノエルとは赤の他人の関係です。(笑)
勝負服はノエルのコスプレ衣装にしたかったのですが、完全に同じにはできなかったので、それに近いものにしました。
冠名は前に牡が「ヒメカミ」、牝が「ノエル」と付きます。そして牧場は「ノエルファーム」で牧場長は穂高さくら。秘書はもちろん姫神ノエルで、ノエルづくしのプレイになります。(笑)
(C) 2014-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント