【Winning Post 8 2017】2038年[終]
転生して2年目、31歳でついに20歳のノエル(マリア)と結婚。ちなみに彼女の能力は勉強E・運動B・牧場E。ま、まあ隠しパラ(嘘)の可愛さがSSだから……
実はノエルの能力を知るまでは、てっきりCが最低だと思っていたんですけどね。
こんなこと言われたら、能力なんて関係ない……かも。
名前はマリアだけど気にせずにノエルと呼ぶことにします。そして秘書は朝比奈すみれ(くるみ)に強制交替することに。まだ一度も選んでいない天城綾がいいんですけど……
仲良くしすぎたら怒ると言いつつ後任に秘書人気ランキング(謎)の2位?を持ってくるのは、試されているんでしょうか。
本業の競馬の方はというと、コマッタチャンの去った後のダート路線は混戦模様。ペガサスワールドカップはその妹の8歳セキセイストーリーが米国3冠馬のセキセイトレジャーを抑えて勝利。
ノエルからバレンタインデーのチョコをもらうなどして迎えたフェブラリーSでは、セキセイメロディ(セキセイミズーリ×セキセイネーション)が同い年のセキセイトレジャーに勝利。
結婚後初の国内GⅠ勝利ということで、ノエルと幸せを分かち合いますが、プレイ開始直後の弱小馬主の頃ならまだしも、年にGⅠを何十勝もしているような状況だと、ありがたみはあまりありません。(笑)
バレンタインのお返しなどをしていたら、ノエルと厩舎に挨拶に行くことになりました。
格好はともかくとして、誰だ、このできた嫁は……なんだか急にノエルの個性がなくなってしまいました。
ドバイWCでは6番人気だったセキセイメロディがセキセイストーリーやセキセイトレジャーを従えてゴール。すっかりダート路線のヒロインの座に躍り出ました。
そして4月。カマッテチャンの孫の世代に当たる牝馬のセキセイマジック38(父セキセイタイカン)が誕生。
金髪だからでしょうか……違うか。(笑)
今年の種付けでは去年獲得した「白毛(斑)名鑑」を秘書チャレンジ用に使用しました。いったいどんな馬が生まれてくるんでしょうか。シマウマの例もあるのでちょっと怖い気もします。(笑)
ノエルとお花見などしているうちに、去年日独のダービーを勝ったセキセイビギンがアオチューチャン系初となるアジア・マイル・チャレンジ完全制覇を達成。
ノエルと夏祭りに行くなどするうちに、米国のセキセイヴィジョン(セキセイカット×セキセイスバル)がトリプルティアラを達成。……って今年は話の持っていき方がこのパターンばかりです。(笑)
9月、セキセイマジック37(父セキセイシンザン)が柵越え。そして去年の3冠牝馬のセキセイマリアンナがヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯を勝って、勝ち鞍が牝馬GⅠ完全制覇になりました。
冬には5歳牝馬のセキセイウェザー(セキセイシンザン×キャロットハピネス)が脚質強化の甲斐もあって特性「直一気」を獲得。これまで重賞5勝。満を持して直後の有馬記念から一線級のレースに出すことにします。
ノエルの割を食ってすっかり影の薄かった朝比奈さんですが、12月4週にここぞと自分語りを始めました。雇い主の最優秀馬主賞の獲得が彼女の目標だそうです。
有馬記念は、夏から連勝で天皇賞(秋)でGⅠ初勝利を挙げた4歳牡馬のセキセイイーグル(セキセイウィナー×アドマイヤタウン)が勢いそのままに秋古馬3冠を達成。前述のセキセイウェザーは6着で、所有馬では最下位という厳しい現実に直面。
またエースのリップサービスは今年はずっと海外へ。凱旋門賞連覇など7戦全勝で日欧の年度代表馬に選ばれました。このレベルの馬になると、ローテはいつも一緒になるので、わざわざ取り上げることもなくなってくるというジレンマ。
今年の成績は147勝(GⅠ80、重賞125)の144億1961万円で1位。牧場は114勝(GⅠ25、重賞56)の64億1895万で1位。朝比奈さんの目標は早くも達成されました。
殿堂馬は、今年の米国の年度代表馬セキセイストーリーが「鋼鉄の女傑」。
かつて最優秀2歳牡馬、最優秀3歳牡馬になったセキセイアフリート。西村星香騎手の「海外経験」獲得に貢献したセキセイノーブレス。
米国の芝で活躍したセキセイブリッジ。
これからはノエル(マリア)との子供たちやその一族で競馬界を席巻すること(秘書チャレンジの賞状獲得)が目標となりますが、ノエルと結婚というある意味でゴールにたどり着いたので、このプレイは終わりにして、また新しく始めてみようと思います。
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