【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1984年)
初めて海外の幼駒を購入。買ったのは☆トニービン(カンパラ×セヴァーンブリッジ)です。グレイソヴリン系零細化の一環として、子系統確立を目指すことにします。
産駒をロストさせないように、1988年末に引退させるのを忘れないようにしなくては。
4月には幼駒が誕生。ノエル84(父ダンジグ)とカブラヤオー配合用のモミジ84(父パーソロン)はともに待望の牝馬が生まれてきました。しかもモミジ84は河童木と美香にイチ押しマークが付いていました。
カブラヤオーは100選入りしているので、こちらも100選入りできれば……
パーソロンとモミジで牝馬を作るのは、カブラヤオーの種牡馬引退時期(1988年頃)から考えてこの仔馬が最後だと思います。
今年もノエルとダンジグを、そしていちおうモミジとパーソロンを種付け。
今年の種付けでロストさせたグレイソヴリン系の馬は牝馬の2頭。やっておいて言うのはあれですが、牝馬はロストさせる意味はあるのでしょうか。
- ニシノヤマショウ(サクラシンゲキ×サルサボニータ)
- シノクロス(シービークロス×シノフラワー)
ニホンピロウイナーはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇し金のお守りを獲得。
7月1週にノエルアラバスタが新馬戦を勝利して、ノエルファームの初勝利&My牝系のノエル系の初勝利となりました。
みんなしてお兄ちゃんって呼ぶのはやめてくれー。(笑)
ノエルアラバスタはその後OP戦で連続して2着となり一瞬期待してしまいましたが、その後は二桁着順ばかりと、低い厚い壁に跳ね返されてしまいました。
ニホンピロウイナーは最優秀4歳以上牡馬&最優秀短距離馬に選ばれ、惜しまれつつも引退。「世界へ飛翔する最強マイラー」として殿堂入りしました。またアンバーシャダイも引退。
来年はトニービンのほか、ノエルの仔の牡馬ヒメカミカルテットとカブラヤオー配合用の牝馬も所有。名前は分かりやすいようにカブラヤヒメとしました。後の2頭は戦力としては正直期待できません。
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