【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1987年)
まずは種付けの話から。今年ノエルとサーペンフロを種付けすると、ゴールデンアイが生まれてきます。お世辞にも強いとは言えませんが、それより強い馬が生まれてくる保証もないので、とりあえず種付けしました。
そしてわざわざ作ったカブラヤヒメにいよいよカブラヤオーを種付けすることに。距離適性的にはばっちり。
幸いまだ2次ニックスは有効でした。それで爆発力は危険度0では最多タイの14。うーん、この配合……
ちなみに他の繁殖牝馬では、100選配合ありのメジロラモーヌとで評価Cの爆発力14、ハギノトップレディとで評価Cの爆発力13などとなります。
カブラヤオーに関しては、ここらの能力の高い名牝との組み合わせが精いっぱいではないでしょうか。
またタニノクリスタル(クリスタルパレス×タニノシーバード)とユーワビーム(サクラシンゲキ×リードアイリス)をロストさせました。
どうやらカロ系確立は難しそうということで、グレイソヴリン系(トニービン系列を除く)を手あたり次第減らしていくことにしました。……でも年末に続々と輸入されてくるんだよなあ。
4月にはノエル系の期待の牝馬ノエル87(父ダンジグ)が誕生しました。印は秘書・美香が〇で河童木が◎です。
3歳のノエルワルツは桜花賞のトライアルで2着、カブラヤジョオーは1着でともに桜花賞へ。レースではカブラヤジョオーがノエルワルツを度々負かしていたマックスビューティを負かして仇を取りました。
桜花賞3着のノエルワルツは、次戦はNHKマイルカップに歩を進めるも、ホクトヘリオス(パーソナリティ×ホクトヒショウ)の2着と、史実馬が空気を読まずに立ちはだかります。そして左回りが苦手であることも判明。
まあ、右回りでも勝ち切れていませんけれどね。
一方でカブラヤジョオーはオークスも勝利して、7月には歴代名馬ランキング100選の63位と、初のランクインを果たしました。これで爆発力が100選配合の4上積みされます。
トニービンは海外ではまだ勝てませんでしたが宝塚記念を優勝。すると須田氏が耳寄り情報を教えてくれました。
馬ではなくて、どこぞの金髪ツインテール美少女にも当てはまりそうなことを言っている気も……(笑)
後日、バランスの良い馬体だとも言ってくれました。
カブラヤジョオーは大目標の100選入りを果たしましたが、秋には牝馬3冠を達成。秘書チャレンジの「自家生産の無敗の牝馬3冠馬」もクリア。2頭しか生産しない配合で、まさかノエル系よりも先に達成するとは……
さらには続くエリザベス女王杯もコースレコードで優勝。どうせなら無敗の方が格好いいので、このまま引退させることに。
こう完膚なきまでに叩き潰していると、マックスビューティ陣営から恨み言の一つや二つ聞こえてきそうです。(笑)
11月には美香イチ押しの1歳のノエル86(父ダンジグ)を調教師がスカウトに来ました。これは期待せざるを得ないです。
ノエルワルツは秋は振るいませんでしたが、冬のターコイズSを勝って復活。今年は重賞を2勝。来年こそGⅠの美酒を……!
トニービンは秋古馬3冠を達成し、年度代表馬に選ばれました。そろそろ海外でも栄光を掴ませてあげたいです。
そしてもう一頭の海外馬のポリッシュネイビーは米国GⅠ1勝を含む通算GⅠ3勝で引退し殿堂入り&ダンジグの後継として種牡馬入り。種付け料は500万円と、良いのか悪いのか何とも言えない結果でした。
またマイルCS3連覇など地味に活躍したヒメカミコラムも「疾風怒濤の差し脚」、さらにカブラヤジョオーも「常勝伝説」で殿堂入り。
この馬に関してはこれ以上ない完璧な運びとなりましたが、カブラヤオーとの種付けのチャンスは、おそらく来年の1回のみなんですよね……
来年デビューは父ダンジグの2頭、1月に購入した海外幼駒のシャーディー(母アンファールド)とノエル86ことノエルサクラです。
他に購入する海外幼駒の候補としては、デインヒル(ダンジグ×ラジャナ)もいましたが、お守りの必要枚数も多くて影響力も大きそうなので、下手に触らない方がいいかなとへたれました。(笑)
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