【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1988年)
新年早々、ノエルが笠松の怪物、オグリキャップ(ダンシングキャップ×ホワイトナルビー)の話を振ってきました。
前回のプレイではオグリキャップの存在は抹消されていたので、このイベントのことは忘れていました。今回のプレイ方針とは関係ありませんが、せっかくなので進めてみることに。
オーナーに譲ってもらうように交渉することになりましたが、良い返事はもらえませんでした。しかし後日連絡があり、無事トレード成立。するとすぐに預かりたいという調教師もやってきました。
移籍金の8億4500万円を稼ぐため、オグリキャップは早速UAEダービーに遠征し、勝利。さらにはケンタッキーダービーも勝利。
調教師はこれがGⅠ初勝利だったようで、専用のセリフがありました。ずいぶん長いことプレイしてきたわけですが、初のGⅠ制覇が海外GⅠでしかも大レースという、このパターンは知りませんでした。
オグリキャップはトントン拍子に米国3冠を達成、日本一どころか世界一も窺える立場になりました。
この時期に17戦ってすごいなと思ったら、実際には地方在籍時にレースに使って強くするという育成方針があったらしいですね。初代『ウイニングポスト』みたいです。
今年はノエル産駒の唯一の史実馬である☆ゴールデンアイが誕生。
さらにカブラヤオー産駒では有望な牡馬が3頭も生まれました。1頭目がカブラヤヒメ88で印は牧場長〇、美香△。2頭目がハギノトップレディ88、これが一番強そうです。そして最後がメジロラモーヌ88で秘書がイチ押し。
なお同世代にはトウカイテイオー(シンボリルドルフ×トウカイナチュラル)やレオダーバン(マルゼンスキー×シルティーク)らがいる模様……
またノエル系ではノエルアラバスタ88(父サクラユタカオー)も印持ちです。
今年の種付けでは懲りずにグレイソヴリン系のマヤノペトリュース(ムクター×イースタンセリア)をロストさせました。
そして今回のプレイの余興であるカブラヤオーとカブラヤジョオーの種付けが実現。爆発力はこれまでのカブラヤオーの種付けで最高の18です。今回は無理でしたが、牝馬の賢さがA以上の場合は、カブラヤオーの種付け料を100万円以下にすることで、お笑い配合(×5)を成立させることも可能です。
正真正銘の一発勝負。はたしてどうなることやら。
ちなみに無敗で牝馬3冠+エリザベス女王杯を達成したカブラヤジョオーの能力はこちら。
サブパラは極端ですが、やはりスピードは大正義。
オグリキャップやドバイシーマクラシックなどを勝ったトニービンの活躍もあり、夏にクラブ開設のお話が来ました。クラブ名は「NOEL」で代表はなんとなく高松凱旋氏に依頼。
別名“姫神ノエルファンクラブ”です。握手会とかもあります。(嘘)
オグリキャップは秋にはBCクラシックへ出るも5着。2歳のシャーディーもBCジュヴェナイルターフ3着とともに勝利ならず。
1歳馬の2頭、メジロハイネ87(父カブラヤオー)とノエル87(父ダンジグ)のスカウトに、それぞれ調教師が訪ねてきました。
ノエル系の4歳馬ノエルワルツは春のヴィクトリアマイルは敗れたものの、秋のエリザベス女王杯で念願のノエル系のGⅠ初勝利を果たしました。やはり牝馬戦が狙い目でしょうか。
芦毛のノエルワルツの活躍には結城江奈もにっこり。同馬は今年、牝馬限定の重賞3勝。大目標のGⅠも勝てたので、早目に繁殖入りさせます。
3歳のノエルブロンドは6戦1勝止まり。そして2歳のノエルサクラは2戦全勝と好スタートを切りました。
年度代表馬は秋古馬3冠を達成したトニービン。忘れずに引退させ、「ワールドホース」として殿堂入りしました。
来年デビューするのは、ノエル系のノエルハピネス(ノエル×ダンジグ)とカブラヤオー産駒のカブラヤハイネ(カブラヤオー×メジロハイネ)、そして1月に購入した海外幼駒デイジュール(ダンジグ×ゴールドビューティ)など全4頭。
クラブには史実馬をいっぱい放り込んでおきました。
そしてやはり今年度末で16歳のカブラヤオーが種牡馬を引退してしまいました。
やっとカブラヤジョオーとの種付けができたばかりだったんですが。
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