【Winning Post 8 2017】2037年
プレイ開始から五十数年が過ぎ、ついにオーナーブリーダーを引退する時を迎えました。
それで次はどうなるのかというと、ノエルから普通の口調でカンペを読みながらの(?)説明がありました。
このタイミングで姓名を変更できるそうですが、今回はそのままにしました。なお冠名は変えられませんでした。年齢は30歳に若返りました。
そして初代のプレイ傾向がこちら。
片方にふり切れている項目ばかりです。本当かよっていう気がしない訳ではありません。(笑)
3月4週の米国レイザーバックH(GⅢ)を制して米国の全重賞制覇、延いては世界の全重賞制覇を達成しました。
やはりイベントはなし。ノエルに褒められたかった定期、ってこれ書いたの何度目でしょうか。
4月、スマートルック37(父セキセイシンザン)は、サヨナラ配合成立中の父の最後の世代ですが、この馬が最後の大物になりそうだとか。
3歳牝馬セキセイトレジャー(ランドケーポイント×セキセイガール)はUAEダービーに勝利後、米国3冠を達成。アオチューチャン系初のことでした。
日本のクラシックでは、同系のセキセイビギン(ビギナーズラック×セキセイレイア)が2冠達成。そして牝馬ではセキセイマリアンナ(キズナ×セキセイリリック)も2冠達成。さらに6月には初海外のフランスダービーも制覇。
追い込みが厳しそうなところから綺麗に決まって、思わず、おぉ!となりました。(笑)
ちなみにどういう訳かレースは半数以上が牝馬の出走でした。フランスオークスとはなんだったのか。
さらに期待のリップサービスは欧州3冠を目指してイギリスダービーに出走。なんと大差勝ちでした。
さらにアイルランドダービーも影をも踏ませぬ大差勝ち。欧州競馬界に激震が走った……という想像をしてみました。(笑)
そしてこれで五大ダービー制覇(日米英仏愛)ということになりました。
UAEダービーも勝っているので残すはドイツのみ。ドイツダービーは日本から遠征したセキセイビギンが勝ちました。
よって五大ダービー・プラス2ということで秘書チャレンジの「同一年7大ダービー制覇(日米英仏愛独首)」を達成し、白毛(斑)名鑑を獲得。
守永さんの秘書チャレンジに「自家生産の白毛斑馬でGⅠ制覇」というのがありますので、来年あたりにこれを使います。
リップサービスは無敗のまま欧州3冠を達成。もちろんカマッテチャン系初です。
日本でもセキセイマリアンナが牝馬3冠を達成。そして牡馬ではセキセイビギンが3冠を達成すれば、「同一年3冠制覇(日米欧)」だったのですが、明らかに距離が長かったので、残念ながら今回は見送りました。
代わりに菊花賞を勝ったのは、須田氏の注目馬ながら春には期待に応えられなかったセキセイマターでした。アオチューチャン系の「クラシック全制覇」というおまけつき。
リップサービスはBCターフも勝ち、カマッテチャン系で早くも「海外主要GⅠ全制覇」を達成。
8歳のコマッタチャンは今年も勝ち続け、最後のレースとなった東京大賞典は大差勝ち。競走馬の記録を色々と更新。あと1~2年は走れそうな勢いでした。
今年の成績は155勝(GⅠ71、重賞123)の137億4580万円で1位。牧場は115勝(GⅠ16、重賞48)の44億1795万で久々の1位。
リップサービスが日欧の年度代表馬、セキセイトレジャーが米国の年度代表馬に。
殿堂馬はコマッタチャンが「アメリカンドリーム」。収得賞金56億6850万円、54勝、GⅠ52勝は母のカマッテチャンを抜いて歴代1位です(たぶんカンストした総賞金も)。
多少他の馬に食われ気味でしたが堂々たる成績を挙げたセキセイキングダム。主に短距離で活躍のセキセイマリオン。
あまり海外遠征はしませんでしたが、実は去年の欧州年度代表馬(セキセイサタデー)を2度も負かしたセキセイバトル。
今年で晴海ゆめが引退し、晴海ゆなが登場。さらにノエルも――
そんな! ノエルはノエルじゃないとノエルじゃないから!(意味不明)
で、このマリアは最優秀馬主賞と最優秀生産者賞の同時受賞が夢らしいです。今年達成しましたが。
自分の名前間違えるなよ……やっぱりこの子、本当はノエルなんじゃ……
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