【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1990年)

3歳になったノエルフォーチュンはもともとの能力は低かったものの調教で力を付け、2歳時には重賞も勝ちましたが、これは坂越あずさの理想とする形に近づいた様子。

坂越あずさ

今年に入ってからはさすがに苦戦しましたが、桜花賞4着で出走の権利を取ったオークスでまさかの優勝。ちょっとやる気を出した鳴尾氏も取材に来ました。

鳴尾草平

もう一頭の3歳牝馬で短距離馬のノエルハピネスは下馬評通りに桜花賞に勝つとNHKマイルカップもダイタクヘリオス(ビゼンニシキ×ネヴァーイチバン)などに競り勝ちました。

織月和佳奈

今年生まれた牡馬のノエル90(父ダンジグ)の評価額が2億1400万円の高値を付け、秘書チャレンジの「評価額2億円以上の幼駒生産」をクリア。この馬は秘書と美香が◎と能力もよさそうです。

評価額2億円以上の幼駒生産

ダンジグ自体も種付け料2450万円の人気種牡馬ですが、ノエルも開始時の評価額2900万円から1億4600万円にまで、地道にその評価を高めてきました。

ノエル

またノエルワルツ90(父カネミノブ)も秘書・河童木・美香が◎とこちらもよさそうです。

今年の種付けで、ようやくミスタープロスペクター系の種牡馬作成を開始。クラウンジョニーグリークジュニアスシーキングザゴールドを付けました。

クラウンジョニー

牡馬が生まれたら能力度外視で種牡馬入りさせます。

また3冠牝馬のノエルサクラには米国のシアトルスルーを付けてみました。配合評価はA、爆発力は3冠配合込みで21と安定性重視です。

一年現役を延ばしたシャーディーがアジア・マイル・チャレンジ完全制覇。そして3歳のスプリンター・デイジュールも6月のコモンウェルスCでGⅠ初勝利と、ダンジグ系の確立に向けて、産駒が頑張っています。

今年は世界頂上決戦の米国ラウンドでしたが、基本は無視。凱旋門賞とジャパンカップをオグリキャップで獲りました。

またカブラヤオー産駒のカブラヤハイネがクラシックに挑戦しました。

カブラヤハイネ

皐月賞は10着、日本ダービーは2着、菊花賞は2着でした。

くうーっ、これはなんとも惜しい結果になりましたな。(井坂氏風)

2歳馬ではカブラヤオー産駒の3頭のうちカブラヤトップが先陣を切ってデビュー。ホープフルSを勝利しました。もう一つの2歳GⅠの朝日杯FSはノエル系のヒメカミユタカオーが勝ちました。トウカイテイオーは邪魔しないように適当に走らせました。(笑)

ノエルハピネスは秋華賞勝利後に米国のハリウッドダービーへ初遠征するも4着。層の薄いレースと思ったんですが、やはり世界の壁は厚い……

1990
1990

今年も獲得賞金50億3880万円でトップ。やはり半分近くを稼いだオグリキャップが年度代表馬に。

今年度末にはブラッシンググルームが子系統を確立。そろそろダンジグの番かと思っていましたが、先を越されてしまいました。

シャーディー(種付け料1500万)とデイジュール(同850万)が種牡馬入りするので、そろそろ行けると思います。

そのシャーディーは「不世出のベストマイラー」、デイジュールは「不敗神話」、さらにオグリキャップは「執念の結実」として殿堂入り。

1990

来年デビューは1月に購入したミスタープロスペクター系のシャンハイ(プロシーダ×コルヴェヤ)。これはミスタープロスペクター系の親系統昇格をアシストするために、微妙な馬を活躍させて評価を上げようという理由によるものです。

その他にノエル産駒のノエルカール(父ダンジグ)とカブラヤオーカブラヤジョオーの唯一の仔のカブラヤショウグン

カブラヤショウグン

大物じゃなかったので、王族ではなく将軍に格下げになりました。能力次第では大王にも神にもなれたんですが。(笑)

同期の史実馬はキープせず。秘書チャレンジの成否は来年のクラシックの3頭に懸けます。

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1991年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1991年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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