【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1992年)
昨年末にダンジグが子系統を確立したので、ノエル系の種付けに変化が。
ノエルとダンジグの種付けでは配合理論にシングルニックス(×2)が増えただけですが、その仔たちは母父〇(×4)に加え大種牡馬因子も1つ増加します。
例えばノエルサクラとシアトルスルーの種付けでは、シングルニックスも加わり、爆発力は去年までの21から28へと大幅に増加。
なお、この種付けは不受胎で、6月に再種付けするのを忘れた模様……
さらに殿堂入りもしたノエルハピネスは評価額が1億3600万円で賢さも高かったので、お笑い配合が成立しました。
全体的にはノエルとダンジグの仔の爆発力は27前後を出せるようになりました。
2歳のノエルポルカは7月4週に早くも重賞制覇。ノエル系初の「母仔重賞制覇」となりました。
また7歳のノエルブロンドはずっとオープンで粘っていましたが、8月のクイーンSで、重賞挑戦14戦目にして、ついに念願の重賞ウイナーとなりました。
時期的にこれがラストチャンスと思っていました。能力の劣る馬がこうやって勝つのは、強い馬が勝ちまくるよりも、嬉しいことです。全部が全部こんな感じだとちょっと辛いものがありますが。(笑)
10月に牝馬のノエル91(父ダンジグ)で勇敢な馬のイベントが発生。ノエルは問題児……?
鳳がノエル計画用の牡馬クラウンジョニー91(父シーキングザゴールド)を買いに来ましたが、もちろん売るわけにはいきません。
これは期待していいのか……? でも鳳の相馬眼だしなあ……
この馬は年末にシーキングザウランと名付けて所有しました。シーキングザなんとか(今回の場合、本来は「ジ」になりますが)という風に揃えようと思っているんですが、3文字しか自由に使えないのは痛い。一頭目からして既にネタに困っている感じがありありと出ています。(笑)
いちおう“ルビー”は強い馬が生まれたときのために温存しておきましたが、使う機会はあるのだろうか……
ノエルポルカはGⅠの阪神JFを含む重賞4連勝と最高のスタートを切りました。もちろんノエル系で初の母仔GⅠ制覇です。
一方で去年の2歳女王のノエルカールはGⅠは未勝利ながらもトライアルのGⅡを2勝。
2歳のトニービン産駒もベガ(トニービン×アンティックヴァリュー)とティービーカット(トニービン×トーセンコンコルド)がGⅠを勝利。
今年の古馬王道路線は、距離の長い天皇賞(春)以外はカブラヤ軍団のカブラヤトップとカブラヤオージが分け合いました。またトウカイテイオーは凱旋門賞やBCターフなどの大レースを勝利。
年末に3歳以上の馬はカブラヤオージとようやくOP入りしたゴールデンアイ以外はすべて引退させました。ノエル系の牝馬は、馬の強さに応じてGⅠもしくは重賞を勝ったら早めに引退させて繁殖入り。
まだ牝系の評価を気にするのは早いだろうということで、肌馬の数を増やして、その血を広げることを優先させています。
3冠馬のカブラヤトップが「千両役者」、トウカイテイオーが「皇帝の血を継ぎし帝王」として殿堂入り。
ちなみに父カブラヤオーで母カブラヤジョオーという、カブラヤ軍団の集大成ともいえる血統のカブラヤショウグンは、クラシックで史実馬とのガチ勝負に挑みました。
結果は結果は6着、3着、5着でミホノブルボン(マグニテュード×カツミエコー)に3冠を獲られる完敗。……まあ、こうなるよね。井坂氏の予想だったら悪くはない結果でした。
そしてミスタープロスペクター系が親系統に昇格。ノエル計画は(グレイソヴリン系の零細化以外は)ほぼ完了です。
1月にアシスト用にと海外馬のディスタントヴュー(ミスタープロスペクター×セヴンスプリングス)を勝っていたんですが、必要なくなってしまいました。ちょっと高いけどクラブにでも入れておくかな。
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