【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1994年)
史実馬のニシノフラワー(マジェスティックライト×デュプリント)やトウケイニセイ(トウケイホープ×エースツバキ)の活躍で、昨年クラブのNOELが最優秀馬主賞を獲得しました。
あんまり気にしていませんでしたが、そういえば初受賞だったかな。NOEL(クラブ)で良かった。
トニービン軍団のティービーカットはペガサスワールドカップこそ敗れたものの、ドバイワールドカップを制覇。さらにティービースピンはドバイシーマクラシックを勝利、ノースフライトはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
子系統の確立を目指しているトニービンは、今年もリーディングサイアーに向け好スタートを切りました。
6月には分場の物件が見つかりました。ノエル(秘書)で良かった。
ノエル系は4歳のヒメカミスピード(ノエル×ダンジグ)がマイルCSを勝ってGⅠ馬の仲間入り。
さらに2歳牝馬のノエルシャレード(モガンボ×ノエルアラバスタ)とノエルバーン(ホクトヘリオス×ノエルワルツ)が重賞を勝って、阪神JFではワンツー・フィニッシュとなりました。
My牝系も順調です。ノエル(牝系)で良かった。
12月4週には国内分場が完成。牧場名は「ヒメカミファーム」にしました。牧場長は天童千歳です。まだ先の話ですが、海外の2つの名前はなんて付けよう……
ティービーカットはKGⅥ&QESなども勝利。凱旋門賞は2着でしたが、BCクラシックも初勝利。プレイヤーとしても初めての勝利です。
さらには有馬記念で無敗3冠を達成したクラブのNOELのナリタブライアン(ブライアンズタイム×パシフィカス)に古馬の洗礼を浴びせ、日欧の年度代表馬に輝きました。
今年は77億円以上を稼いで馬主1位に。しかし牧場は59億円と首位の吉野早来Fにわずか2000万円及ばず、初の最優秀生産者賞、そしてW受賞はお預け。ノエル(牧場)で良かった……と言いたかったんですが。
殿堂馬はトニービンの仔3頭。ノースフライトが「世界を股にかける名馬」。ウイニングチケットが「近代スピード競馬の申し子」。そして自家生産のティービーカットが「条件不問のワールドホース」です。
牡馬2頭はともに繁殖入りし、種付け料はそれぞれ1350万円と1500万円と高評価です。
そしてノエル計画配合用のミスタープロスペクター系のシーキングザチタンは、夏にレパードSを勝ちましたが、引退後は乗馬行きになるところでしたので、プレイヤー権限で繁殖入りさせました。
あまり強くはなかったので、当然ながら因子はなし。そして種付け料は150万円。100万円だったらお笑い配合成立の余地があったんですが。
ノエル系で来年デビューの期待馬は、ともに牝馬のノエルハッピー(アフリート×ノエルハピネス)とノエルシルビア(バンブーアトラス×ノエルサクラ)の2頭です。
これまで滅亡した系統はありませんでしたが、今年だけでネアルコ系・エクリプス系・セントサイモン系と一気に3つも滅亡。計画には関わってこない系統でも、零細保護を考えておいた方がいいかもしれません。
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