【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1995年)
お守りボーナスで牡牝の産み分けを実行。現在2代続けてGⅠ勝利中のノエルポルカの産駒を牝馬にしました。この馬で狙うは、もちろん主流牝系昇格の条件の一つ、3代続けての重賞制覇です。
去年マイルCSを勝ったヒメカミスピードは阪急杯を勝ち、ノエル系所有馬の通算100勝目。
同馬は高松宮記念も勝利すると、その後はトロットサンダー(ダイナコスモス×ラセーヌワンダ)やタイキブリザード(シアトルスルー×ツリーオブノレッジ)などを向こうに回して破竹の連勝。今年だけで短距離GⅠを3つ制し、マイルCSへ。
しかし残念ながらNOELのフジキセキ(サンデーサイレンス×ミルレーサー)に惜敗。まあ、勝ってもイベントはないからな……
今年の種付けではグレイソヴリン系のアドマイヤコジーン(コジーン×アドマイヤマカディ)をロストさせました。そして当初の予定通り、自家製のミスタープロスペクター系のシーキングザチタンとダンジグとノエルの仔の種付けが実現。
隔世遺伝(×3)込みで爆発力は26と想定通りです。お笑い配合が成立すればよかったんですが。しかし種牡馬の能力がそんなに高くないために、わざわざ付けなくてもいいんじゃないか、というのが率直な感想です。(笑)
そして、母は違いますがもう一頭の候補のシーキングザウラン(シーキングザゴールド×グリークジュニアス)はなんとNHKマイルカップで優勝。
見事にノエル系の邪魔をしていますが。(笑)
10月にノエルオリーブで秘書チャレンジの「配合・育成・調教評価平均A以上」を達成。同馬は今年はGⅢを2勝のみ。去年で引退させるのをうっかり忘れていたんですが、結果オーライです。
前回のプレイではこの秘書チャレンジは手こずりましたが、今回は普段は所有しないレベルの馬も何頭も所有しているので、結構あっさりでした。
今年は世界頂上決戦の欧州ラウンドでしたが、全てトニービン産駒で全レースに参戦。ライバルの出席?率が非常に悪かったこともありましたが、(色はともかくとして)順調にトロフィーを獲得。
ティービースピンがラムタラ(ニジンスキー×スノウブライド)の欧州3冠を阻止するなんてこともありました。
コックスプレートもサクラチトセオー(トニービン×サクラクレアー)が勝ちましたが、すると画面下で――
下でエリカが「完全制覇リーチ」って違うだろ……見做してくれるんなら、私は別に構いませんが。(笑)
結局ティービースピンはナリタブライアンに敗れたものの、いちおう世界頂上決戦には優勝しました。
ノエル系は3歳牝馬のノエルバーンが桜花賞と秋華賞の2冠達成。2歳のノエルシルビアとノエルハッピーがともにGⅠ制覇と、期待通りの活躍をしました。
ノエル系は2歳での重賞の勝率がけっこう高い気がします。新馬戦を勝ったら、とりあえず重賞に挑戦させることにしています。結果として、他にも何頭か重賞馬が新たに誕生しました。
トニービンは今年もリーディングサイアーに。そのトニービンの仔のエアダブリン(トニービン×ダンシングキイ)やサクラチトセオーも含めて、今年は結構な数を引退させました。……結構管理が面倒になってきたので。
ゴールデンアイもGⅠこそ未勝利でしたが重賞6勝を挙げ、種牡馬入りしました。
殿堂馬はティービースピンが「超堅実派」、サクラチトセオーが「電光石火」。そしてノエル系からもヒメカミスピードが「偉大なる母の仔」として殿堂入り。
ノエルが偉大なのか、ダンジグが偉大なのか……
またノエルバーンも称号なしの殿堂入り。
来年デビューはトニービン産駒に加え、シーキングザパール(シーキングザゴールド×ページプルーフ)や、例の配合のシーキングザセレン(シーキングザゴールド×クラウンジョニー)といったシーキングザゴールド産駒も含めて計9頭。
ノエル系ではノエルビューティー(コマンチラン×ノエルハピネス)が一番強そうです。
今年は子系統ヌレイエフ系が確立しました。
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