【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1996年)
期待の3歳ノエルシルビアは桜花賞はファイトガリバー(ダイナガリバー×ビューティマリヤ)に敗れましたが、オークスで雪辱。3冠馬である母のノエルサクラに続き、ノエル系初の「母仔クラシック制覇」を成し遂げました。
もう一頭のノエルハッピーはNHKマイルカップに優勝。秋には3歳ながらもスプリンターズステークスにも勝利。
トニービンの仔のエアグルーヴ(トニービン×ダイナカール)は厄介払いというわけではありませんが、フランスへ遠征し、フランス牝馬3冠を達成。
ノエルシルビアは紫苑Sでノエル系の重賞100勝目をマークすると、秋華賞も勝利しました。桜花賞もったいなかったな……
今年生まれた仔馬ではノエルポルカ96(父ダミスター)が一番手です。
種付けではエアトゥーレ(トニービン×スキーパラダイス)やマックロウ(トニービン×アンティックヴァリュー)を確保しましたが、狙っていたわけではなく、ちょうど母が牧場にいたからです。トニービン産駒に関しては、これまで飛ばしていたので、後は架空馬頼みでいいような気がしています。
ノエル系の繁殖牝馬も結構増えてきました。けっこう壮観です。
しかしシーキングザチタンは結局今年は付けなかったという。(笑)やはり能力がね……
そのシーキング軍団の2歳馬シーキングザセレンがなんとホープフルSを勝ちました。正直期待はしていなかったんですが。
今年はその他はあまり振るいませんでした。
殿堂馬は称号なしのオフサイドトラップと「華麗なる一族」のノエルシルビア。称号にちなんでノエル姫にコメントしてもらいました。(笑)
トニービンの仔の4頭に加え、シーキング軍団の2頭目、シーキングザウランが種牡馬入りしました。種付け料は350万円と相変わらず中途半端ですが、いちおうこちらはGⅠ馬。今年引退のノエルシルビアとでお披露目配合(×2)が成立します。
そういえば、この頃になると、微妙な馬の100選入りは厳しくなってきています。
来年デビューはシーキングザゴールド産駒が1月に買ったケープタウン(シーキングザゴールド×シーサイドアトラクション)とシーキングザルビー(シーキングザゴールド×クラウンジョニー)の2頭。この組み合わせもそろそろ打ち止めとなりそうなので、とっておきのルビーを使いました。(笑)
もっとも強い馬かというと……
他には産み分けをしたノエルタンゴ(ライオンキャヴァーン×ノエルポルカ)やノエルリーダー(ライオンキャヴァーン×ノエルブロンド)が大物で、ノエルオアシス(シアトルスルー×ノエルサクラ)が待ちに待った超大物です。
その父のシアトルスルーは今年で子系統を確立しました。一方でテディ系が滅亡。うあぁ……貴重なSP系統が……
血統背景も結構変わってきたので、そろそろ次世代のノエル計画を策定しなければならないんですが、使いやすいミスタープロスペクター系とダンジグ系を既に使ってしまったので、悩みどころです。核になる架空の牡馬でも出てくればいいんですが。
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