【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1997年)
今年は良いニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースはというと、年末にノエル系に特性「パワー」が付いたことです。
そして良いニュースは、ついにノエル系が主流牝系として認められたということです。
縦長になりますが、例によってその時の牝系図を繋げてみました。
認められた要因はというと、2歳のノエルタンゴが11月にファンタジーSを勝ち、ノエルワルツ~ノエルポルカ~ノエルタンゴという流れで「母仔3代重賞制覇」となったことです。同馬はさらに阪神JFも勝って「母仔3代GⅠ制覇」も達成しました。
ノエル自体は晩成なんですが、ダンジグの影響なのか総じてデビューが早めになり、史実馬が出揃ってくる前に、2歳から3歳の早目に重賞・GⅠを勝ってきたことが良い結果をもたらしたのではないかと思います。
1月にはシーキングザゴールドの子系統確立を目指し、☆ドバイミレニアム(シーキングザゴールド×コロラドダンサー)を購入しました。
ここ数年、クラブ用に馬を買い漁っていたせいか、金のお守りがなくなってきたぞ……
2歳のノエルリーダーを須田氏が注目の2歳馬にピックアップ。そしてノエルサクラ96(父シアトルスルー)で同世代のリーダーイベントが発生。
ノエルサクラの仔について話し合うノエルとさくらの図です。(笑)
4月に初の一等星イベントが発生。しかし対象の馬はトーセンヴァリュー97(父キャロルハウス)とノエル系ではありませんでした。
ところで、なんでキャロルハウスを付けていたんだろうか。理由があったはずなんだろうけど思い出せない……
その他にはノエルハピネス97(父ノートブック)に美香がイチ押し、ノエルワルツ97(父ライオンキャヴァーン)に秘書と河童木がイチ押しなど。
ノエル系始まったか……!?
今年の種付けではいちおうシーキングザウランを多めに付けてみました。
爆発力は、隔世遺伝やお披露目配合など馬によってまちまち。23~28でした。
シーキング軍団の一員ということになるのでしょうか、シーキングザパールは欧州牝馬マイル3冠を達成。やはり本物?は違います。
一方でシーキングザセレンは皐月賞に勝利と意地を見せました。
秘書・牧場長がイチ押しで河童木・美香が◎という期待の1歳牝馬のノエルポルカ96(父ダミスター)には、椎野はるかや西村里咲も注目。
重賞未勝利だった6歳の晩成馬ノエルクラフト(ダンジグ×ノエル)はサマースプリントの対象レースに一気に3連勝で、ノエル系初のサマースプリント優勝。
エアグルーヴは凱旋門賞やBCターフなど含む今年7勝で年度代表馬に。「チャンピオンホース」として殿堂入りも果たしました。
その他はノエルビューティーが秋華賞馬になるなど、ノエル系で国内GⅠ4勝。
来年デビューはドバイミレニアムやら計8頭。ヒメカミトップ(シアトルスルー×ノエルサクラ)とノエルクリスタル(シアトルスルー×ノエルブロンド)が超大物で、知人イベント二度のノエルマズルカ(ダミスター×ノエルポルカ)が大物です。
ノエル系の勝ってきたGⅠを見ると、牝馬戦と短距離戦に偏っていますので、古馬の王道や海外レースなども狙っていきたいです。
今年でスインフォード系が滅亡、サドラーズウェルズ系が確立しました。
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