【Neo Atlas 1469】エピソード「トーレスの帽子」
ある日トーレスが頭を光らせながら大慌てで商会に駆け込んできました。なんでもイタリアへ旅行した際にお馴染みの帽子を風で飛ばされてしまったそうです。
今は洗濯中だと誤魔化しているものの、マリアから贈られたという大事な帽子なので、マリアに失くしたことを気づかれる前に回収したいようですが……
イタリアから黒海にかけて、帽子の目撃情報(噂バルーン)が出ているので、それを頼りにトーレスの帽子を探します。見つければそれでエピソードクリアですが、トーレスの帽子は常に漂っているので結構面倒です。スピードを低速に、スケールを14にして黒海をローラー作戦で探しましょう。一度見つけてしまえば周回プレイの際は博物図鑑から一発で飛ぶことができるので、誰もが通る道です。(笑)
エピソードクリア後、しばらく経つと黒海の東の都市アイエテスの産物が帽子に変わります。
マリアの言うように加工貿易でいろいろな帽子を作ることができます。
鉄との貿易で鉄カブト、アメリカや太平洋上で見つかる浮遊パイナップルとで空飛び帽。
そしてアフリカの南東部および周辺の島の都市ギガラッシャの産物であるドードーとでドードー帽。
この3つはアイテムとしても入手でき、特に空飛び帽とドードー帽は別のイベントで必要になりますので、早く手に入れておきたいです。
ちなみにドードー帽で貿易をしていると、ドードーの数が減ってきているとミゲルに忠告されます。対象の産物がドードーではなくてドードー帽だということが注意すべきポイントです。そういえばドードー帽の説明文ではドードー一匹につき一個しか作れないと書いてありましたが……
ケサダは気にするなと言いますが、そのまま貿易を続けるとドードーが絶滅してしまい、ギガラッシャの産物も塩に変わってしまいます。
悲しいイベントではありますが、ミゲルとケサダの商売に対する考え方の違いを窺い知ることもできます。
帽子の加工貿易の話に戻りますが、またモフモフとの加工貿易ではモフモフ帽ができます。産物のモフモフは、北にたくさんいるかわいらしい生き物を何匹か見つけると、「モフなんとか」「なんとかモフ」という名前の都市の産物になります。こちらは毛を刈るだけなので、絶滅の心配はありません。
『THE ATLAS』(C) ARTDINK
『Neo ATLAS』(C) FlipFlop
『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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