【Neo Atlas 1469】エピソード「ファラオの夢」
エピソード「出会い」の呪い騒動からおよそ一年後、すっかり元に戻ったと思われていたペレスですが、探検航海中にスフィンクスの夢を見ました。まだファラオは彼を捕らえて離さないのか……
そのことを聞きつけたアブトゥは、いつにも増して強い調子でスフィンクスの調査を主張します。
そこで彼女をスフィンクスに派遣すると、その声を聞き、パピルス書を見つけます。それに記されていたのは――
どうやら宝がスフィンクスから持ち去られたようです。まずピラミッドから東西にそれぞれ三つ一組の噂バルーンがゆっくりと移動してゆきます。その先にはスカラベとウラエウスという王の墓の守り神があります。
噂の動きはゆっくりなので、追って行こうとすると結構じれったいです。そんなに見つけにくいものでもないので、しばらく放っておいてもいいかもしれません。ペレスには悪いですが。(笑)
さてその2つを見つけたら、後はアヌビスの天秤ですが、ケサダが闇の錬金術工房という盗賊のアジトの存在を教えてくれます。蛇の道は蛇……?
やはりピラミッドから噂バルーンが、今度は真北へと移動してゆきます。その先には闇の錬金術工房があります。
そこへ提督を調査に行かせると、特に何の障害もなくアヌビスの天秤を手に入れることができました。
宝を見つけた場所にそれぞれピンを刺してみました。
Aがスカラベ、Bがウラエウス、そしてCがアヌビスの天秤です。だいたい分かるとは思いますが、ピラミッドにも刺しておけばよかったかも。
この3つの宝をアブトゥに持たせて、再びスフィンクスへ派遣します。するとエジプトの若き王が遭難した際のエピソードを知ることができました。
この時にミゲルが人魚の存在を信じるかどうか聞いてきますが、「いいえ」を選ぶと後々で(説明文が通常とは違う)マナティが出現します。……人魚も普通に泳いでますけど。
さて、王を助けた人魚は「南の春の海」へと帰って行ったそうですので、王が憑りついているペレスをその海域へと探検航海させます。やはりピラミッドから真南に噂バルーンが移動していくので、その周辺に航路を引きましょう。
するとペレスはうっかり海に転落してしまいますが、そこで夢か幻か人魚の姿を見ます。
引き上げられたペレスの手には竜の青玉が握られていました。それをペレスに持たせて、王の墓を調査します。王の墓はやはりエジプトに出現しています。
ペレスを介して人魚との再会を果たした王は、これで成仏?しました。ペレスとエジプトを巡る不思議な話もこれでおしまいです。エジプトでツタンカーメンを、そして南の海で人魚を見つけることができます。
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『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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