【Neo Atlas 1469】エピソード「お菓子の家」
北アメリカで見つかった迷子の森を調査すると、そこには幼い兄妹がいました。話を聞くと、二人はここにお菓子の家を作ろうとしているとのこと。
その材料としてカカオとサトウキビで作れるものが欲しいそうです。何ができるか分かってて、こう言ってるんだよなあ。なんて回りくどい頼み方だ。(笑)
こうしてエピソードが始まったら、早速注文の品のチョコレートを作りましょう。加工貿易でできたときにアイテムとしても一つ手に入れることができます。
カカオはアメリカ大陸、サトウキビは初期確定地域周辺ではベルデにあります。
チョコレートを持っていくと、さっそく屋根を作り始めました。こうしてお菓子の家が完成。しかしまだ実現したい家のアイデアがあるようで、今度は「タマゴがたっぷり入ったレンガのようなお菓子」の手配を頼まれます。
一方ジパングのナガサキという都市では、ポルトガル料理を学びたいという声(噂バルーン)が上がります。そこで料理の得意な提督を移動させますが、誰か得意かというと……酒場の主のロハスではないようです。彼の場合は酒のつまみ限定なのかもしれませんね。(笑)
正解はゴメスです。実は航海中に、料理に自信があるようなことをさらっと言うことがあります。このイベントのことを意識していない限り、普通に聞き流してしまうと思いますが。
ゴメスと地元の人が協力して、アレンジを加えてできたカステラはすっかりナガサキの名物となりました。都市の産物がカステラに変わり、アイテムとしてももらうことができます。このカステラを持って、兄妹の待つお菓子の家へ行きましょう。するとカステラの家が完成します。
ナガサキが出てこなかった場合、ケサダが何とかしてくれると思います。(無料でとは言ってない)
すると今度は「赤くて甘くてとんがった果物」を飾りとして取り付けたいそうです。エピソード「悪鬼の洞窟」をクリアした際に入手できるイチゴをカステラの家に持っていきます。
これでついに家が完成、エピソードクリア……ではなくて、「派手で心が暖かくなるような灯」を飾りたいと言い出します。
ここまで来たら、最後まで付き合ってあげましょう。ケサダの店に行ってみると、カラーロウソクを格安の980Gで売ってくれました。ケサダのくせに値段がおかしいです。桁を間違えたのか、それとも……
このカラーロウソクをケーキの家に届けると、屋根にロウソクが灯された新生ケーキの家が完成。これでやっとエピソードはクリアとなります。
ところで、バルボサが急に、小鳥が歌っていたという豆の木の話をしてくることがあります。
ケーキの家に住む兄妹がその後、この豆の木のタネを手に入れます。ケサダもこれを狙っているようですが……
兄妹とは知らない仲ではないので譲ってもらいにケーキの家を訪問しますが、「幸せを運ぶ青い物」となら交換してくれるそうです。
とりあえず青い物を片っ端から船団に装備させていくと、二人が興味を示したのはドードー帽でした。これは帽子とドードーの加工貿易をした際に、アイテムとして手に入れることができます。
帽子はエピソード「トーレスの帽子」クリア後にアイエテスの産物となり、ドードーは南アメリカ周辺のギガラッシャという小さな都市の産物として出現します。
ドードー帽と交換で豆の木のタネを手に入れることができました。
次はこの種を植える場所を探しますが、モアイ像に囲まれた秘密の森という森が太平洋の島に見つかることがあります。南アメリカとオーストラリアの間くらいでしょうか。これらはちょうどいい陸地がなかったら出てこないおそれがありますが、モアイ像はまだしも秘密の森はすごい小さい島でもその上に出てきます。ちなみにこのモアイ像はいくつ出ようが博物図鑑には載りません。
ここに豆の木のタネを持たせたバルボサを派遣すると、近くで豆の木が伸び始めますので、今度は出現した豆の木にバルボサを派遣します。
登って行った先で竜の黄玉を見つけました。竜の首の五色の玉の一つとのことですが、いまいち使い道が分かりません。他の色の玉も別のイベントを進めていくと手に入れることができます。なにやら思わせぶりですが、ただの能力アップ用の装備アイテムなのかもしれません。
『THE ATLAS』(C) ARTDINK
『Neo ATLAS』(C) FlipFlop
『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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