【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(1999年)
昨年に最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を達成したので“お兄ちゃん一行”はオーストラリアへ旅行へ――
仲の良い兄妹だなあ。(棒)
1月2週に海外幼駒の購入イベントで、ヒムヤー系のマッチョウノ(ホーリーブル×プライマルフォース)を購入。ゆくゆくは系統確立を目指すことにしました。マッチョウノは子系統を確立するとSP系統になるようです。
これからのノエル系の種付け方針としてSP昇華配合のLv2を成立させることにしましたが、その先を見据えて、とりあえずSP系統の子系統を増やしておこうと思っています。
そして、どうせ確立させるのならば血脈活性化配合も成立させやすいように、現状でSP系統の子系統がない親系統に属する馬にしました。
3月に須田氏が2歳馬のヒメカミボス(シデンカイ×ドウカンサッチャー)を注目の2歳馬に取り上げました。My牝系であるノエル系の馬ではなく、ひっそりと架空馬で生き永らえてきた子系統ザボス系の馬です。
ザボス系保護のために所有しています。もう種牡馬は1頭もいませんでしたが、これでしばらくは安泰でしょうか。でも晩成馬なので、来年には氏の著書でネタにされるんだろうなあ。
第2次ノエル計画のニアークティック系トウショウマリオの牡馬は1頭だけ生まれましたが、あまりぱっとしませんでした。
ノエル系では何頭かシーキングザウランの仔で期待できそうな馬が誕生。牡馬のノエルシルビア99が秘書・河童木◎、美香イチ押しと一番良さそうです。
またノエルオリーブ99(父サンドピット)は父馬のラストクロップとなりました。やはり種牡馬がおらず絶滅の危機に瀕しているマッチェム系の貴重な牡馬です。
アンエイルのイベントは二歩前進。シーキングザルビーが春にアンタレスSで自身の重賞初勝利を飾ると、同イベントで一番厄介そうな冬の米国の2歳戦スターレットSをノエルフラワー(メドウレイク×ノエルオリーブ)が制覇しました。
残すは夏の盛岡で開催されるマーキュリーカップの1レースです。
地方は4歳のノエルリーダーが回っています。GⅠ勝ちこそはありませんでしたが、全レースで連対し4勝を挙げました。来年あたりこの馬でチャレンジしましょうか。
天本さんのイベントですが、レース観戦をスキップした時もあって、どこの競馬場でフラグを立てたのか、もう分からなくなってしまっています。
その他のシーキングザゴールド産駒は、ドバイミレニアムが米国2冠達成。ベルモントSはさすがに長かったようでブービーと大敗。……ちょっと調子に乗ってました。(笑)
しかしその後は立ち直り、秋のBCクラシックに優勝。
シーキングザパールは安田記念でグラスワンダー(シルヴァーホーク×アメリフローラ)に敗れ、今年もアジア・マイル・チャレンジ3勝に止まりました。またマイネルラヴは春秋スプリント制覇を達成。
今年の種付けでは、シーキングザ軍団の一番手シーキングザチタンの種付け料が下がったためにお笑い配合が成立するようになりました。
しかし残念ながら、対象の牝馬はこのノエルハピネス1頭のみでした。
ちなみにクラウンジョニーの種付けでは爆発力の最高が44を記録。たぶん前回のプレイも通して最高記録だと思います。でもぐっと我慢して(笑)、計画通りシーキングザゴールドを付けました。
1歳馬ではイベント多数。知人では有馬桜子がノエルサクラ98(父シアトルスルー)に、椎野はるかと西村里咲がノエルシルビア98(父シーキングザウラン)に注目。この馬にはアオチューの指名もありました。
しかしここから年末処理までにプレイの間隔が空いてしまい、名前を付けるのを失念してしまいました……
ノエルポルカ98(父ダミスター)は織月さんが買いたいと言ってきたので売ってあげました。しかし鳳がノエルカール98(父シーキングザウラン)を買いたいと言ってきても売ってはあげません。この扱いの差よ。
3歳牝馬クラシックでは、期待のノエルマズルカはトゥザヴィクトリー(サンデーサイレンス×フェアリードール)にいいようにやられていましたが、秋華賞でノエルクリスタルが一矢を報いました。
しかしエリザベス女王杯ではものの見事にリベンジを食らってしまいましたが。
ノエル系では新たにノエルボード(ライオンキャヴァーン×ノエルワルツ)と期待を背負った2歳のノエルサンクスがGⅠ馬に。同い年のノエルハミングも阪神JFの2着に入りました。
年度代表馬は日米でドバイミレニアムが選ばれました。
My牝系の始祖であるノエルは今年で繁殖を引退しました。最終的に産駒は重賞60勝で評価額は4億円を超えました。計画もいよいよ第2段階へ。
そのノエル系は特性「スタート」を獲得。まあ、変なのが付くよりかは……
ノエル系競走馬はGⅠ2勝のノエルタンゴやGⅠ未勝利ながら王道路線に出て8億円以上を稼いだノエルティアラ(ヒカリデュール×ノエルワルツ)などが引退。
シーキングザゴールド産駒も3頭引退。「マイルの女王」として殿堂入りしたシーキングザパールと種牡馬入りをしたマイネルラヴと重賞12勝(うちGⅠ3勝)のシーキングザセレンです。……この馬にとっておきのルビーって名をつけるべきだったかな。
なおシーキングザセレンの種付け料は750万円となかなか。しかもスピード因子を2つも持っていました。母父〇=子系統確立ができればいいんだけどなあ。
パワーと健康のサブパラが完全に上がるまで粘った甲斐がありました。それでも能力はかなり極端ですが。実はCのやつも半分くらいまでは上がっていたんですけどね。
そしてついにトニービンが子系統を確立しました。日本での血統支配率は7.5%です。
一方でグレイソヴリン系の支配率は2.0%で、翌年の段階で国内に存在していた種牡馬は3頭。ゴールデンフェザント(14歳)、スターオブコジーン(12歳)、ビワハヤヒデ(10歳)です。
現状では零細ではありませんでした。ゴールデンフェザントは2002年に引退らしいので、それまでに種牡馬が増えなければいいんですが。
来年デビューのうち、注目はヒメカミシアトル(シアトルスルー×ノエルサクラ)です。イチ押し3つの待望の超大物の牡馬です。
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