【Neo Atlas 1469】エピソード「鬼ヶ島」

倭寇のヤジローからイヴラークの地図の片割れを取り戻し、いよいよソリスの身を心配していた頃、ジパングにて子供たちが鬼ヶ島にさらわれたとの噂バルーンが発生します。

鬼ヶ島を見つけたら、そこで子供たちを救出することになるのですが、なんかもう世界地図作成の領分を余裕で超えちゃっている気がします。

そこにいたのは鬼ではなくて、もっとたちの悪い悪党どもでした。彼らは洞窟を取り囲むようにしていて、このままでは中に入れないので、いつぞや役に立った栄光の手を船団に装備して鬼ヶ島へ派遣します。

すると中から聞こえてきたのは子供たちの悲鳴……ではなくて歓声でした。

調査隊を見て、一人の大人がこちらにやってきました。

そこにいたのは、なんと長らく行方不明だったサンクティ・ソリスその人でした。

派遣する提督は誰でも良いのですが、やはりここは面識のある人、親友であるゴメスを行かせたいものです。

ここ鬼ヶ島に遭難したソリスは、子供たちが盗賊たちに捕まっていることを知り、子供たちとともに洞窟に立て籠もって助けが来るのを待っていたようです。

これにてソリスは帰還を果たし、エピソードは終了。

イヴラーク地図の右半分も手に入り、いよいよ聖牛の謎に挑むこととなります。

逸る気持ちも分かりますが、鬼ヶ島のそばに鬼仮面があるので、忘れずにとっておきましょう。

『THE ATLAS』(C) ARTDINK
『Neo ATLAS』(C) FlipFlop
『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK

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