【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2002年)

春に高井氏が来て、去年早くもGⅠを勝ったヒメカミオリーブのケンタッキーダービー挑戦を提案してきました。

世界へ挑戦

その前に皐月賞に出走して勝利を収めましたが、するとバレットの西村里咲が登場。ノエル系は牡馬のクラシックにはあまり縁がなかったので、ようやくイベント開始です。

西村里咲

でも今回は3冠は無理なんだよなあ。彼女は近々失業の危機にさらされるのでしょうか。それとも、もう友好度は上がってるからイベント失敗しても平気なのかな?

ヒメカミオリーブはケンタッキーダービーでは人気薄でしたが、強豪を抑えて勝利を飾りました。ノエル系初の海外の大レース制覇。世界よ、これがノエルだ!

ケンタッキーダービー

次戦プリークネスSは残念ながら2着。もともと健康が低かったうえに、ただでさえきつい米国3冠のローテの前に皐月賞も使っていたので、疲労が溜まってしまい、ベルモントSを前にして秋まで放牧することにしました。

しかしながら、もともと晩成馬なのに春からこの結果ということで、この先が楽しみです。

今年の種付けでは第1次ノエル計画でついに完全型活力補完が成立しました。遠回りしましたが、ようやくです。グレイソヴリン系の種牡馬が日本で2頭=数が1%未満の条件を満たし、零細血統となったことによります。

第1次ノエル計画
第1次ノエル計画

これで最低の爆発力は28に。一番高かったのは100選配合込みの32と、なんとか様になりました。なんかもう来年以降は完全型活力補完は成立してなくてもいいや。(笑)

短距離エースのノエルサンクスは、去年までのヒメカミソノに替わりアジア・マイル・チャレンジに挑戦しましたが2勝止まりでした。

7月に坂越あずさが来て、調教で鍛えた馬で年度代表馬を目指すことになりました。

坂越あずさ

たぶん一番調教の恩恵を受けているのは7歳のヒメカミソノだと思うんですが、今年は欧州のマイル中心のローテで取りこぼしも多いということで、年度代表馬は厳しそうです。しかも8歳で年度代表馬になったとしても、翌年にはもう現役ではないので、このイベントは達成できませんしね。

それにしても『2018』で調教用に新キャラとか出さずに、坂越あずさを調教担当にすればよかったんじゃないですかね……

サマー2000で去年のNHKマイルカップ馬のヒメカミゾーン(シーキングザウラン×ノエルシルビア)が優勝するなど、ノエル系は最近は夏の終わりから秋口にかけて50勝目に達することが多くなっています。

今年は最終的に100勝に達するか達しないかというところまで行きました。曖昧な書き方なのは、ちょうど12月4週の結果次第という数字を確認できないタイミングだったからです。

3歳牝馬のノエルローズ(シーキングザウラン×ノエルサクラ)が牝馬3冠を達成し、「母仔牝馬3冠制覇」となりました。オークスがちょっと長かったんですが、そこを越えるとあとは楽でした。さらにはエリザベス女王杯も勝利。

中長距離にはヒメカミオリーブに加え、天皇賞(秋)を勝ったヒメカミシアトルもいるので、来年は短いところを行かせようかと思います。

母仔牝馬3冠制覇

そしてヒメカミオリーブは、復帰戦の米国GⅡ2着の後、BCクラシックに優勝。さらには少し空けて有馬記念にも優勝してノエル系初の年度代表馬に輝きました。これらの馬の活躍で、今年も馬主と生産者のW受賞達成。

2002
2002

殿堂馬は4頭。ノエル系でも金殿堂クラスが出るようになってきています。

国内のダート路線をけん引したノエルエンプレスが「ダートクイーン」。

そういえばノエルの衣装はずっと変えずに通常の衣装のままだったんですが、いつの間にか別パターンになっていました。見返してみましたけど、2000年代に入ると変わるのかな。

ダートクイーン

グローバル・スプリント・チャレンジ優勝などのノエルサンクスが「閃光のスプリンター」。

閃光のスプリンター

皐月賞制覇後は苦戦するもダートに活路を見出したヒメカミトップが「ブラックライトニング」。

ブラックライトニング

そして去年の2冠牝馬で今年は海外でも勝ったノエルカルテットが称号なし。

殿堂馬

その他にはマッチョウノが重賞3勝(うち交流GⅠ1勝)で引退。あまり勝てませんでした。子系統確立はどうするかな……

マリオサンシャインも引退。こちらは9戦3勝で連対率66.67%も、重賞未勝利ということで、プレイヤー権限で種牡馬入り。とりあえず種付けして(能力度外視で)牝馬を量産しておく感じになるでしょうか。それ用の種牡馬に当てはないんですが。

来年デビューはノエル系が小粒ながら全7頭。他にはシーキングザゴールド産駒1頭、保護用のロックフェラ系牡馬1頭、そしてトニービン産駒のティービージョオー(母カブラヤジョオー)が一番強そうです。何気にカブラヤジョオーの血統表が全部零細になっていて、トニービンとの相性が抜群(近年は爆発力40超え)になっています。

最後にベンドア系が滅亡しました。

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2003年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2003年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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