【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2009年)
今年はノエルオリーブ09(父ティービーアイズ)の誕生時に一等星イベントが発生しました。
父がトニービン系の牡馬ですが、トニービン系に関しては、昇格条件を勘違いしたうえ、ここ数年は数少ない有力馬が悉く牝馬だったこともあり、その支配率がじわじわと低下、親系統昇格に暗雲が垂れ込めています。……もっとも昇格させねばならないというような強い理由もなく、子系統確立したついでにやってみるか程度の軽い気持ちでしたが。
ちなみにこの世代、引き継ぎで獲得していた白毛(斑)名鑑を使っています。
ゲームでの白斑馬は初めて見ますが、もうちょっとメリハリがつけられていると思っていました。まあ、あまりそういうことをやり過ぎると牛になってしまいますしね。(笑)
米国3冠馬のヒメカミコートはフェブラリーS勝利後、ドバイワールドカップに無事選ばれ、勝利しました。日本からは他にもスマートファルコンなど3頭が出ていましたが、よく選ばれたな。やっぱりフェブラリーSを勝ったからなのかな。
3月には須田氏が2歳馬のノエルフライヤー(シーキングザセレン×ダークインディア)を注目の2歳馬に選びました。
4月に4歳の晩成馬ヒメカミデジタル(シーキングザセレン×ノエルワルツ)がOP戦に勝って、ノエル系所有馬の1000勝目に到達。同馬その後サマー2000に優勝、更には天皇賞(秋)にも勝利するなど、大躍進しました。
個人的に応援する(?)ことに決めた坂越あずさは、クラブで大儲けしたみたいです。貯金が貯まったので、『2018』でリストラされても平気だね……
今年はアジア・マイル・チャレンジにヒメカミブルックが挑戦するも、2勝止まりでした。
マッチョ軍団の3歳馬マッチョトレスは皐月賞や米国のセクレタリアトSなど今年は夏までにGⅠ3勝を挙げましたが、去年のヒメカミウノ同様に秋には衰えてしまいました。マッチョウノ産駒の傾向があるんでしょうか。
2歳馬はブリーダーズカップの勝ち馬が2頭も誕生。BCジュヴェナイルを勝ったのは短距離馬のヒメカミヘッド(シーキングザルビー×ノエルオリーブ)で今年は米国でGⅠ4勝。もう一頭がBCJフィリーズを勝ったノエルゼア(シーキングザルビー×ノエルカール)です。こちらは世界を股にかけ、最終的には阪神JFを含むGⅠ3勝。
海外初戦を勝って「大駆け」付くの、本当になんとかしてくれ。この馬の場合、モイグレアスタッドSで役に立ったのかもしれませんがね……(苦笑)
今年のノエル系は11月1週で200勝を達成。最終的には235勝になりました。
そして12月、今年も懲りずに朱鷺坂葵がやってきました。実はここしばらくは、来てもブログには書かないこともよくありましたが……そんな彼女の今年のお気に入りは――
エースのヒメカミサクラの全妹を選んできました。さてはアオチュー、そろそろ決めに来たな! なおこの世代にはオルフェーヴル(ステイゴールド×オリエンタルアート)がいる模様。
ヒメカミサクラは夏にKGⅥ&QESでシーザスターズ(ケープクロス×アーバンシー)を破るなど、今年は無敗、凱旋門賞やノエル系初となるBCターフの勝利も収め、満票で日本の年度代表馬に選ばれました。
獲得賞金は馬主が111億円、牧場が97億円とだいぶ盛り返しました。
殿堂馬はヒメカミアトラクトが「不動の軸馬」。
オリオール系の救世主ヒメカミブルックが「アイアンホース」。
称号なしが、米国3冠馬のヒメカミコートと米国やカナダのマイナーどころを回ったヒメカミトーク。
国内で便利屋的な使われ方をしながらも殿堂入りを果たしたノエルイメージ。
そしてマッチョ軍団からはマッチョトレスが「白の貴公子」として殿堂入り、結城江奈待望の白毛の種牡馬が誕生した……んですが、間違えて分場に送ってしまいました。(汗)
種牡馬施設がパンパンなんですよ。トニービンもいい歳だし、観念してトニービン系の馬を放出するかなあ。
さて、来年デビューはついに来たアオチューノエル(シーキングザセレン×ノエルサクラ)らノエル系が9頭。
なんとか4歳の有馬記念まで現役でいられるよう、無駄なレースに出すのは極力控えさせたいと思います。
そしてマッチョウノ産駒がマッチョクアトロ(母エアトゥーレ)です。年一頭ペースですが順調にいい牡馬が出てきています。マッチョアゲインは絶賛苦戦中ですが。
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