【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2008年)

分場の牧場長を牧野良夫に交代させました。海外牧場のことを考えて、娘二人を出しておくためです。ところで分場でも良かったんだっけと思っていたら、5月に牧野若葉が現れました。

牧野若葉

そして9月には牧野双葉も登場。海外牧場用の人員を確保。4つの枠のうち、さくら、若葉、双葉は確定。残り一枠は日高悠希かな……

『2018』だと新キャラが増えているので、争いが激化することになりますが。(笑)

ところで海外牧場の名前を何にしようか、まだ考え付いていません。

牧野双葉
ノエル

やっぱりノエルはかわいいなあ……

ヒメカミコートはUAEダービー勝利後、ケンタッキーダービーも勝利。そのまま米国3冠を達成しました。もちろんノエル系で初で、自家生産でも初だったので秘書チャレンジもクリア。

ノエルを見た後に祝永を見ると、その図体のデカさになんか笑えてきます。

米国3冠

さらにはヒメカミブロンド(シーキングザセレン×ノエルブロンド)が日本ダービーを、そしてヒメカミウノがフランスダービーを制覇しました。次は七大ダービー制覇を目指してイギリスダービーへ。

出走するのは、一番強いと思われひそかに欧州3冠を狙っていたヒメカミサクラでしたが、ニューアプローチに完敗。次走のアイルランドダービーでも敗れました。ヒメカミブロンドはドイツダービーを勝ったので残念無念。

癪なのでKGⅥ&QESで、「直一気」を獲得、宝塚記念でダイワスカーレットを破り日本最強とも目されるティービーモミジをぶつけましたが、こちらも返り討ちに遭ってしまいました。

ヒメカミウノは夏までに海外GⅠを3つ勝ちましたが、9月を迎えた時点で早くも息切れしてしまいました。

ヒメカミウノ

思ったよりも早かったですが、路線は被り気味なので、まあ良しとしましょう。

9月、ノエルサクラ07(父シーキングザセレン)が柵越え。そして全兄のヒメカミサクラがこちらも「直一気」を獲得したことを、調教師が報告に来ました。

ヒメカミサクラ
直一気

これでヤツに勝てる…!? しかし時期的に凱旋門賞には間に合わず、再びティービーモミジが対決。すると今度はリベンジに成功しました。

凱旋門賞

返す刀でBCターフも獲ったこの馬の特性は「連勝街道」「海外遠征」「大舞台」「直一気」と理想的なものばかりが付いています。一方でノエル系は「重ハンデ」やら「スタート」やらが先天的に付いていることが多いです。

牝馬ではノエルキャッスル(マリオサンシャイン×ノエルハッピー)が無敗で牝馬3冠を達成。

牝馬3冠

さらにダービー馬のヒメカミブロンドが菊花賞を勝って、ノエル系が中央GⅠを全部勝利したことになりました。海外の主要レースはというと、今年勝てなかったイギリスダービーとBCターフの2つが残っています。

中央GⅠ制覇

米国3冠馬のヒメカミコートはBCクラシックはカーリン(スマートストライク×シェリフスデピュティ)の2着。チャンピオンズCもスマートファルコン(ゴールドアリュール×ケイシュウハーブ)の2着と残念な結果になりました。米国3冠馬が秋に勝てなかったら、なんだかすごい残念な気がしてくるのは私だけでしょうか。(笑)

来年の春くらいまでは走らせたいですが、疲労も溜まってきたので、いったん休ませてドバイワールドカップを目指します。

ヒメカミサクラは天皇賞(秋)こそヒメカミウェルズ(ヒメカミスピード×ノエルカルテット)らに敗れましたが、いよいよ本格化したのか、ジャパンカップ~有馬記念と連勝。

2008
2008

日米の年度代表馬になったヒメカミコートの活躍により、2年ぶりに最優秀馬主&最優秀生産者のW受賞を達成しました。

殿堂馬は今年もアジア・マイル・チャレンジ完全制覇のヒメカミクロスが「グレイテストGⅠハンター」。3冠牝馬のノエルキャッスルが「勝利の方程式」。

グレイテストGⅠハンター
勝利の方程式

称号なしが3歳馬2頭、ヒメカミアップヒメカミウノ

殿堂馬
殿堂馬

他にはマッチョドスが「韋駄天」、ティービーモミジも称号なしで殿堂入りしました。

来年デビューはノエル系のみ10頭で、流星イベントのノエルキャンドル(シーキングザセレン×アドマイヤマッチ)やノエルジャスミン(シーキングザセレン×ノエルサクラ)などがいます。

今年でサドラーズウェルズ系が親系統になりました。

そして今年のノエル系はというと、自己最多記録を更新し、12月3週に200勝を達成しました。

ノエル系

で、牝系図を眺めていたんですが、変なことになっていました。My牝系から牝系図を見たときは平気だったんですが、主流牝系からノエル系の牝系図を見ると、なぜかリンネスからエスポワールシチーまでがノエル系になっていました。

牝系図バグ

2007年生まれのノエルサクラ07の下に1972年生まれのリンネス以下が続いています。ヘップバーンシチー以下はエミネントシチーエスポワールシチーと延びています。

過去のセーブデータを遡ってみたんですが、そちらは問題なしで、どうやら今年エスポワールシチーが重賞を勝ったタイミングで母とともにノエル系に紛れ込んだみたいです。

エスポワールシチー

これはどうしようもないのかな。牝系図に載っている馬の数が増えたということで良しとしましょうか。(笑)

(C) 2014-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2009年)
この記事の続き

【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2009年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について