【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2010年)

3月にルートリッチが現れ、ノエルローレル(エプソムロケット×サクラフラッシュ)で米国のスプリント界に挑戦しないかと言ってきました。……挑戦する気がないのであれば、対象となるレースに出走させずに無視していればいいんですが、それでも年末に煽られるという。(笑)

ルートリッチ

この馬の距離適性はスプリンターというよりはマイラーで、能力も正直世界レベルではないと思うんですが、とりあえずダメ元でレースには出すことにします。挑戦自体は来年の夏からになりますが。

ルートリッチの課題

前年の種付け時に名鑑を使ったので、今年は月毛の仔馬たちが生まれてきました。月と言えば黄色……ではなくて、クリーム色でした。上杉謙信の愛馬がこの月毛だったそうです。

月毛

今年の3歳牝馬は豊作で、クラシックはノエルジャスミン(シーキングザセレン×ノエルサクラ)や流星馬のノエルキャンドルがGⅠ馬に。さらには須田氏の注目馬のノエルフライヤーもGⅠ勝ちこそありませんでしたが、掲示板の常連でした。そして既に頭一つ抜けた状態だったノエルゼアは欧州牝馬マイル3冠を達成。

欧州牝馬マイル3冠

6月1週の北海道スプリントCを5歳のノエルパーシヴ(シーキングザチタン×ノエルバーン)が勝ち、これで馬主として日本の重賞全制覇を達成しました。

国内重賞全制覇

やはりイメージ通り短距離戦が多いですが、何気に有馬記念も1位タイでした。近年はノエル系の馬も勝っていますが、やはり序盤のトニービン系などの非ノエル系の馬によるところが大きいと思います。

ところで今年度末でトニービンは種牡馬を引退しましたので、親系統昇格は諦めました。その分マッチョウノの子系統確立を頑張ることにします。

8月のセリで須田氏がそのマッチョウノ産駒の☆ダノンレジェンド(母マイグッドネス)をお薦めしてくれました。

須田鷹雄

国内セリにマッチョウノ産駒の史実馬が出てくるとは予想外で、危うく見落とすところでした。

9月、ノエルワード09(父マリオオデッセイ)が柵越え。

そしてヒメカミシンボル(メジロマックイーン×ノエルハッピー)がサマー2000に優勝しました。白毛世代ということで、種牡馬入りしたら忘れずにノエルファームに置いておかなければ。

ノエルゼアは秋はBCフィリー&メアターフなどに勝利。そしてもう一頭、去年から米国に行っていたヒメカミヘッドは今年、BCスプリントなど米国では4勝。

ヒメカミヘッド

ルートリッチはこの馬を選んでくれればよかったのに……

彼の挑戦を受けたノエルローレルは腕試しとして米国GⅠに一度だけ遠征して2着。その後は国内の地方重賞を3勝しました。12月3週には例によってルートリッチが「まだ勝っていないのですね」と煽りに来たんですが、そもそも2歳だとまだ対象レースがないだろ。(笑)

ルートリッチ

さてアオチューご指名のアオチューノエルは、夏にデビューしてから3連勝で阪神JFを制覇。ヒロインへの階段を一気に駆け上りました。成長早めということで、あまり無駄遣いはできません。

朱鷺坂葵

ヒメカミサクラは今年も無敗で凱旋門賞などの国内外の大レースを制覇。満票で年度代表馬に選ばれました。

2010
2010

馬主は89億521万円、牧場は79億4029万円でW受賞を達成。

殿堂馬は、「ワールドツーリスト」が2着がやたらと多いヒメカミコメット

ワールドツーリスト

今年の2冠牝馬のノエルジャスミンと絶対的エースのヒメカミサクラの兄妹。

殿堂馬
殿堂馬

両親がともにノエル系であるヒメカミウェルズ

殿堂馬

またマッチョアゲインは何とか帝王賞を勝ち、種牡馬入りしました。思ったよりも強くなかった、というか弱かったです。そういえば父馬の時も、同じこと思ったな。(笑)

来年デビューはノエル系8頭にマッチョウノ産駒が2頭。マッチョスィンコ(母ヘヴンリーロマンス)とマッチョセイス(母トゥザヴィクトリー)です。

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2011年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2011年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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