【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2011年)

グレイソヴリン系を零細血統にするためという、ある意味不純な動機から子系統を確立させたトニービンが昨年末で引退ということで、年頭にイベントがありました。

トニービン引退

次なる目標はマッチョウノですが、その前にシーキングザセレンが、目下5年連続リーディングサイアーと凄いことになっています。

ルートリッチの課題の挑戦を控えたノエルローレルは1月~2月に米国のGⅢのスプリント戦に連勝して、特性「連勝街道」を獲得。さすがに「海外挑戦」は付きませんでした。

須田氏はヒメカミウインディ(ティービーアイズ×ノエルオリーブ)を今年の注目馬にピックアップしました。

ダートの短めの距離で活躍中のヒメカミヘッドはペガサスワールドカップに勝利。ドバイワールドカップには選ばれませんでしたが、ドバイゴールデンシャヒーンに勝って、秘書チャレンジの「ドバイワールドカップデー全制覇」を達成しました。

ドバイワールドカップデー全制覇

今年は赤毛の仔馬が誕生。どぎつい感じの色です。期待馬の一頭はノエルディール11(父マッチョドス)です。

赤毛

マッチョウノの子系統確立に関しては、直仔の数は揃ってきているので、種付けではそれぞれの種付け料を上げることを意識するようにしています。

ちなみに種付けではここ数年は毛色名鑑を使っていまして、今年は「尾花栗毛名鑑」を使用したんですが、これだけノエルのセリフが直っていませんでした。

尾花栗毛名鑑

ノエルゼアはアジア・マイル・チャレンジに挑戦しましたが、最後の安田記念で3着と初めて土が付きました。勝ったのはかつての2冠馬ノエルダンス(トニービン×ノエルハミング)で、GⅠは2年ぶりの勝利でした。所有馬に完全制覇を邪魔されたとはいえ、3着だから諦めもつきます。

アオチューノエルは桜花賞~オークスを制し、3歳ながらそのまま宝塚記念に挑戦することに。

朱鷺坂葵

そうしたら同じく3歳の2冠馬オルフェーヴルもどういうわけか出走していました。

宝塚記念

3歳馬の斤量が牡馬は53kgで牝馬に至っては51kgというのは、すごい有利ですね。……現実ではそれだけ差を付けないと、まともな勝負にならないと見られているということかもしれませんけれど。

ちなみにゲームでは斤量の恩恵はあまり感じることはありません。

レースはというとルーラーシップ(キングカメハメハ×エアグルーヴ)が優勝。アオチューノエルは2馬身差の2着でした。

朱鷺坂葵

3歳でこの時期に古馬と対戦すると、強い馬でもなかなか勝てない気がします。能力だけではない、目に見えない壁のようなものがあるのでしょうか。

9月、ノエルハッピー10(父ディープインパクト)が柵越え。やっぱりディープインパクトは優秀だなあとしみじみ感じます。この馬は有馬桜子も注目。

柵越え

アオチューノエルは牝馬3冠に挑戦。ローズSで重賞馬になった遅咲きのノエルタキシード(シーキングザセレン×アドマイヤマッチ)にアタマ差まで迫られるも、秋華賞も勝って牝馬3冠を達成しました。箔も付いたことですし、いよいよ有馬記念を目指します。

牝馬3冠

ノエルローレルは夏から予定通り米国へ遠征開始するも、掲示板が精いっぱいでした。なんか古馬相手になったら急に苦戦するようになって、国内でも勝つことができませんでした。

2歳馬ではダート馬のマッチョスィンコが全日本2歳優駿を勝って、秘書チャレンジの「自家生産の白毛斑馬でGⅠ制覇」を達成しました。

自家生産の白毛斑馬でGⅠ制覇

今年は国内の2歳GⅠを総なめしたんで、本当はノエル系の馬で達成した方がこのプレイ的には良かったんですが、“時間差”でこの馬の名前が記されることになりました。スィンコってなんか言いにくいですね。でもマッチョシンコだとちょっと危なそう(?)なのでやめました。(笑)

アオチューノエルは有馬記念にノエルダンスとともに出走。サポート役のノエルダンスに大逃げをさせたら、今度はルーラーシップに5馬身差をつけ、日本レコードで優勝しました。第一関門クリア。

朱鷺坂葵

今年は馬主が約89億円で1位、牧場は約66億円で2位と後退。ノエル系は200勝をコンスタントに超えるようになってきています。

年度代表馬は残念ながらオルフェーヴルでした。

2011
2011

今年でストームキャット系が親系統に。そしてシーキングザセレンが子系統になりました。

シーキングザセレン系
シーキングザセレン

直仔はほとんどノエル計画の配合です。結構な数、いい馬が生まれてきていました。計画は大成功と言っていいのでしょうか。

シーキングザゴールド系自体も、繁殖入り後すぐに欧州に戻したドバウィが活躍中であるなど、世界的に繁栄してきています。

一方で今年でロイヤルチャージャー系とファイントップ系が滅亡しました。滅亡しそうな系統が結構あって、いちいち保護していたら大変なので、最低限SP系とST系だけは気を付けるようにしました。

殿堂馬は「ホワイトシンデレラ」がノエルダンス

ホワイトシンデレラ

「神速の中距離ランナー」がヒメカミデジタル

神速の中距離ランナー

称号なしが、欧州牝馬マイル3冠のノエルゼア。ダートの短距離馬のヒメカミヘッド

殿堂馬
殿堂馬

日独のダービー馬のヒメカミブロンド

殿堂馬

その他、零細血統のパーソロン系で白毛のヒメカミシンボルは何とか種牡馬入り。忘れずにノエルファームに繋養しました。これで江奈のイベントも終わります。

来年は月毛世代がデビューします。ノエル系が期待大のヒメカミインパクト(ディープインパクト×ノエルハッピー)を筆頭に7頭。

ヒメカミインパクト

そしてマッチョウノの仔がマッチョスィエテ(母エアトゥーレ)とマッチョオチョ(母ダンスパートナー)の2頭で、史実馬のダノンレジェンドは間違えてクラブに送ってしまいました。……まあ、大丈夫だよね。クラブを信じてます。

とか言いつつ、秘書チャレンジでダービーを獲らなければいけないキズナ(ディープインパクト×キャットクイル)は自分で所有しました。←やっぱり信じてない

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2012年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2012年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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