【WP6PK】プレイ日記(2029年)
今年は牧童イベントが発生しましたが、今回はかわいい女の子でした。名前は三条メグ。この顔、よく覚えておきましょう。
彼女のお気に入りはニュートリノスノー28(父グランスウェルファー)で、この馬はファインダー越しに多くの馬の姿を見てきた萱野晶子も名馬のような風格を感じると評しており、柵越えイベントも起きました。
日本国内の未勝利重賞は、3歳のヒメカミスパークル(ヒメカミスマイル×ラウディーキャシー)が共同通信杯、GⅠ馬ノエルゲインザーが東京新聞杯、ヒメカミスパローが朝日チャレンジカップを勝ち、残すは6月2週の3歳限定スプリント戦のファルコンSと、後のホープフルSである12月4週のラジオたんぱ杯2歳Sの2レースのみになりました。
東京新聞杯は別定戦のため、ノエルゲインザーはなんと65kgを背負うことになりましたが、ギリギリ勝利しました。ちなみに最高斤量の記録はいつの記録かは分かりませんが、スーパーホースのサンドリヨンの67kgでした。上には上がいるものですね。
ヒメカミスパークルはマル外のため春のクラシックは出走できませんでしたが、セントライト記念で2着に食い込み賞金順で菊花賞出走が確実に。そしてまだこれといった実績もない中、成長イベントも発生しました。
珍しいものが2年連続で起きました。成長度が高く出やすいのか偶然なのか、ともに父はハイペリオン系のヒメカミスマイルです。
ヒメカミスパークルは期待に応えて菊花賞に勝利しましたが、ジャパンカップと有馬記念は連続2着。来年主力として期待しています。
今年は層が薄いと思っていましたが、3歳馬のヒメカミダービー(ヒメカミリベンジ×サスケハナ)が8番人気ながらBCクラシックを勝利するなど、ブリーダーズカップで計5勝を挙げました。
前走順なのになぜか武蔵野Sがブリーダーズカップの中に割り込んでいます。
今作ではブリーダーズカップは全8レースで、今回出なかったのはジュヴェナイル、スプリント、マイルでした。やっぱり数が少ないので物足りないですね。
さらに各馬の次走を調整して、香港4レースの1日全制覇をしてみました。
ここは今も昔も4レースですが、全部勝っても何もイベントはもなく、お嬢様の歩みに書かれることもありませんでした。
中山和香菜騎手は4月に通算2500勝。そんな彼女のイチオシの当歳馬はサスケハナ29(父ヒメカミグラフ)です。
有馬記念でヒメカミスパークルがクラブの馬を抜いて2着に入ったので、最後の最後でクラブを逆転して僅差で最優秀馬主に返り咲きました。ちなみに生産者は2位です。
殿堂馬は、今年も米国の年度代表馬だったノエルクロフトが「常勝伝説」。主戦の駒井円騎手はようやく〈大レース〉(と〈牝馬〉)の特性が付きました。
日本の年度代表馬のロンダルキアが「不敗神話」。
地方GⅠ3勝のヒメカミゲーベル。
「貴公子の幻影」用のハイペリオン系の種牡馬としてヒメカミスパローが種牡馬入りしましたが、因子が2つ付いていました。
ただハイペリオン系が日本で零細ではなくなっているので、残念ながら母父〇がこのままでは成立しません。イベント対象馬の母候補をたくさん作ることになるので、ひとまずアメリカに移してそこでやることにしました。
来年は計7頭を所有することにしました。
期待値の高いのは先述のヒメカミコードン(グランスウェルファー×ニュートリノスノー)ですが、この世代は年明けの1月1週に狸の置物が出てきませんでした。ちょっと血統面で閉塞感を感じています。
去年繁殖入りした白毛馬のコナユキですが、メールライン覚醒を意識した血統です。
父系が強で後は弱というのがメールライン覚醒の一番効果がある形です。ダブルニックスと血脈活性化配合も付いて、これでようやく「大きな爆発力」になります。
SPやSTも活用できるといいんですが、強でSTというのがサドラーズウェルズ系しかなくて、初期系統だけでは難しいです。最近は使う系統が限られてきてしまっているので、血脈活性化配合の方の優先度を上げるようにしようかと思います。
(C) 2002-2003 KOEI Co.,Ltd. All rights reserved.
コメント