【Winning Post 9 2021】特殊実況まとめ(米国)
レース観戦時のゴール直後の特殊実況のまとめです。日本編に続き、今回はアメリカ編です。
なお対象レースは同じ馬で勝つ必要があります。
米国3冠
「米国(アメリカ)3冠」の対象レースはケンタッキーダービー(5月2週)とプリークネスステークス(5月4週)、ベルモントステークス(6月2週)の3つです。
まずケンタッキーダービーとプリークネスステークスを勝つと、「米国2冠達成」と言われます。
さらにベルモントステークス(6月2週)を勝利すると「米国3冠」になります。
「米国3冠」は短期間に一気に行われることと、最後のベルモントSの距離がアメリカのダートにしては長い2400mであることを注意しておく必要があります。
アメリカンファラオのように米国3冠馬が、さらにBCクラシック(10月5週)を勝つと「グランドスラム」と言われるそうですが、『ウイニングポスト』内ではそういう呼称はありません。
米国4冠
米国3冠馬がトラヴァーズステークス(8月5週)を勝利した際に言われます。ちなみに時期的に間にある3歳ダートGⅠのハスケル招待ハンデ(7月4週)は特に関係ありません。
アメリカでは「スーパーフェクタ」と呼ばれており、現実に達成したのがワーラウェイただ1頭とのことです。
トリプルティアラ
エイコーンステークス(6月1週)、CCAオークス(7月4週)、アラバマステークス(8月4週)を勝利します。実況のようにニューヨーク牝馬三冠と呼ばれることもあります。
米国芝3冠
ベルモントダービー招待(7月1週)、サラトガダービー招待(8月1週)、ジョッキークラブダービー招待(9月1週)を勝利します。
アメリカの芝レースですが、1戦目と3戦目は芝質が左から3番目であることに注意が必要です。
3冠目は現実では格付けがないので、ゲーム内ではGⅢ扱いになっています。3冠配合の対象外です。
米国牝馬芝3冠
ベルモントオークス招待(7月1週)、サラトガオークス招待(8月1週)、ジョッキークラブオークス招待(9月1週)を勝利します。
こちらも1戦目と3戦目は芝質が左から3番目です。また距離の幅は1900~2200mと狭いです。
GⅠレースは1冠目だけです。こちらも3冠配合の対象外です。
芝の世界王者
フランスで行われる凱旋門賞(10月2週)とBCターフ(10月5週)を同一年に連勝した時に言われます。
芝質が左から6番目から一番左になるので、芝の適性ができてからは聞く機会が減ってしまったかもしれないですね。ちなみに凱旋門賞後にダートのBCクラシックの方を勝っても、特に何も言われません。
アメリカ編は以上ですが、馬の尻の画像集はまだ続きます。(笑)
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