【WP6PK】プレイ日記(2028年)

初めての流星イベントが発生しました。対象馬は欧州のゴッドファームのアフェードメリー28(父サルトダイン)で特に縁もない血統です。

流星

流星馬こそ生まれましたが、近年はどうも生まれてくる産駒のレベルが低いです。去年は殿堂馬が7頭もいましたが、その反動で今年はついに馬主リーディング3位、生産者リーディング2位となり、ともにトップから陥落してしまいました。

種付けもしっくりくる指針を見つけられていません。先の流星馬はミスタープロスペクター系×ダンジグ系でともにSP強という血統で、影響力(強弱)や特性(SP・ST)を揃えるようにしていましたが、爆発力自体もそんなに稼げていません。

何度かお金を貸していた萱野晶子が写真集の売り上げを持ってきました。

萱野晶子

その額は2億5000万円。これまでに貸した分は回収できました。昔はこれより少ないこともあったんですが、馬主の獲得賞金が関係しているらしいです。

去年から未勝利の国内重賞に挑戦していたハイペリオン系の3歳馬ヒメカミスパロー(ヒメカミスマイル×モニークバスティノ)は貴重な成長イベントが発生。

ヒメカミスパロー

ただその割にはパワーBのせいか勝ちきれず、勝ったのは新潟記念のみでした。残りは5レースです。

桜花賞でノエルフルート(ロシアンルーレット×カウントテュール)が勝利するも、レース後に屈腱炎が判明して1年を棒に振ることに。脚部不安が改善されたばかりでしたが、油断していました。

層が薄くなっているところ、同期の良血馬ノエルゲインザー(マッドドッグ×ベツレヘム)はエリザベス女王杯でGⅠ初勝利。

そしてかつて中山和香菜騎手のイチオシで柵越え馬のノエルクロフト(マイネルクロフネ×フィニックスエタニティ)は米国で怒涛のGⅠ8連勝を飾りました。

ノエルクロフト

この頃は春先から米国で3歳のGⅠレースがあります。牝馬限定戦ばかりでしたが、他の大レースの勝ち馬がばらけていたために米国の年度代表馬に選ばれました。

もう1頭主力のロンダルキアは海外メインでしたが未だ無敗。今年は7戦全勝で日本の年度代表馬に選ばれました。

ロンダルキア

未だに芝適性の癖が抜けず、気にしないでいいのに、日本と米国中心にローテを組みがちになっています。

白毛馬のコナユキは新馬から3戦連続で2着でしたが、その後は9月のダービーグランプリと暮れの東京大賞典を勝利して引退。

コナユキ

自身に因子は付きませんでしたが、3代をすべて影響力弱で揃えています。父がST系統なのに因子がなくて母父〇が成立しないのがもったいないです。

種付けではなるべく因子付きの種牡馬を優先させるように気を付けていますが、配合理論と噛み合わないことが多いです。

来年は日本にはノエルグロリア(ヒメカミリベンジ×サスケハナ)とノエルジーニー(アシモアシャルール×シャイニーカラーズ)の2頭のみですが、ともに名牝の仔で大物でした。

あとは重賞回収用で海外に1頭ずつ。しばらく停滞期は続きそうです。

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