【Winning Post 9 2021】セシル・レーヌと結婚する
新たな目玉として、気品あふれるお嬢様のセシル・レーヌが登場。絆を深めて彼女とは結婚可能! ついでに世界のトップホースたちが集結する「世界最強馬決定戦」が追加されて……って、これだと主客が逆だった。(笑)
主催者である彼女との結婚条件は「世界最強馬決定戦」で開催国やレース関係なく、とにかく4回勝つことで条件だけを見ると単純です。
しかもセシルさんから招待されていなくても、自分で好きな所有馬をレースに出走させて勝ってもOKです。
たびたび「歴史上には実在しない競走馬」すなわち自家生産の非史実馬での勝利にも重きを置いていると、ややメタ的なことを言っていますが、これは結婚の条件には直接関係ありません。史実馬を使って挑戦することができるので、そんなに難しくないと思います。一番の問題は開催地の芝質ですが、これはセシルさんの気まぐれ、もとい運ですね。
ちなみに自家生産の非史実馬で勝った時のご褒美は、金のお守り1枚とそんなにすごくないです。
結婚するとこのように「世界最強馬決定戦」の時にセリフ内の関係性がちゃんと変わっていました。
セシル・レーヌの話題からは逸れますが、日本のレースで勝つと貴船光里が着物を着て現れます。
欧州エリアのレースだと、出てくるのはドレスを着たエマ・トラドです。
エマとまだ知り合っていない時は(普段と変わらない格好の)兜山天馬が代わりに出てきますので、できるだけ早くエマと知り合っておきましょう。(笑)
ちなみにエマと知り合う条件は、7歳以上の馬で欧州のGⅠ(香港・豪州などは不可)を勝利することです。
そしてアメリカのレースだと予想通りアリス・リードですが、少々場違いなカウ・ガールのコスプレでした。
これがアメリカの正装……という訳でもないでしょうが、かわいいので許す。(笑)
決定戦のレースは7月1週に決まります。あまり世界に干渉せずに史実馬・固定スーパーホースが現役引退して完全にいなくなるまで飛ばしたデータの「世界最強馬決定戦」の履歴を乗せておきます。最後の固定スーパーホースは、2037年の覇者のスパルタスロン(Spartathlon)でした。
錚々たる名前の中に所有馬がいつの間にか1頭だけ紛れていました。2001年の対象レースが地元のジャパンカップだったので、たまたまだと思います。
距離的には2000~2400mが多く、長距離とスプリントはともに1回ずつです。史実期間終了後は開催頻度が減ってますね。プレーヤーが積極的にやらなければ競馬界全体の質が落ちてしまうのか、それともセシルさんも飽きてしまったんでしょうか。(笑)
先述した通り4勝すると、セシル・レーヌの友好度が100となり、翌年からプロポーズすることが可能になります。
世界のすべてを手に入れるって、どこの黒幕かという感じですが、彼女の職業は「名士」になっていました。そして能力は勉強A・運動A・牧場Bでした。私がイメージしていたよりも運動神経がいいみたいです。
ドレスを纏っていた時のお淑やかな感じから、ちょっと雰囲気が変わりましたね。能力のこととあわせると、実はお転婆だったのかもしれませんね。
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