【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2024年)
今年、愛妻のノエルが懐妊しました。ということで急いで子供関連のお守りボーナスを実行しました。
1月には鳳が来て、2歳馬で再戦することに。そんなにノエルにおねだりされたいか……!
彼の馬は牝馬のオオトリアップ(ヒメカミアピール×オオトリジョンヌ)で、ちなみに母の母はベッラレイアでした。
一方こちらの代表は牡馬のヒメカミアイディア(ムーチョマッチョマン×ノエルノヴェル)です。
ともに牡牝のクラシックロードを歩むこととなるのでしょうか。こちらの馬を決めるときに、鳳の馬が架空馬だと、どんな馬か知る術がないんですよね。あえて同路線の馬をぶつけるとかできれば、この対決イベントももっと盛り上がる……かどうかは分かりませんが。
4月に奇麗な栗毛の馬体のノエルキャンドル24(父ヒメカミファング)の誕生時にノエルが登場。
その姉であるノエリストはまずは桜花賞を勝利。もう一頭の期待馬のウルルは皐月賞を勝利しました。
そして非ノエル系でシーザ軍団の最高傑作?である米国所属馬シーザプルトンがUAEダービー~ケンタッキーダービーを制覇したので、今年は七大ダービーに挑戦することに。
なお同馬はどちらかというとマイラーなので、2冠まででやめました。
残るダービーのうち、最大の障害となりそうなのが、井坂氏の注目馬でもあったモビィディック(ゴールドシップ×ホエールキャプチャ)と睨み、日本ダービーには既に皐月賞で同馬を下しているウルルをそのまま出すことにしました。
3つ目のダービーは狙い通りに優勝。今年は3歳馬の層が厚かったので、残るダービーは無理をさせずに別の馬で行くことに。
フランスダービーはザボス系のヒメカミキャッスル(ヒメカミボス×ノエルキャッスル)、英国ダービーは二番目に強そうなヒメカミプラチナム(オルフェーヴル×ノエルダンス)が優勝。
さらにアイルランドダービーはもう一頭、ヒメカミシグナル(ロンド×ノエルリッジ)が優勝し、ここまでで五大ダービー(+1)制覇となりました。
そして最後のドイツダービーはヒメカミキャッスルが優勝し、すみれの秘書チャレンジ「同一年7大ダービー制覇(日米英仏愛独首)」を達成しました。
うち日欧の芝の5つで勝った中山和香菜騎手もすごいと思います。ダートは非ノエル系でしたが、良しとしましょう。……いいよね?
ヒメカミプラチナムはその後、KGⅥ&QESに挑みましたが、ヒメカミイレヴンに敗れ2着。欧州3冠の夢は惜しくも潰えました。
9月、ノエルオーシャン23(父マリオオデッセイ)が柵越え。
そして翌月、女の子が誕生しました。名前はイヴ。今回は金髪&カタカナ系で行きます。
ところでお守りボーナスの顔を選べるやつって、一回やっておくと、その後自分の子供が生まれる度にどの顔にするか聞かれるんですね。
(オート進行を除いて)ランダムという選択肢はなくなってしまいました。そりゃあ確かに顔を選ばせろとは思ってましたけどね(そもそも“外れ”を混ぜるからいけない)。それでもランダムにする選択肢も残しておいて欲しかった。
仔馬の産み分けの時みたいに、嫁が妊娠してから出産するまでに実行したら、その子の顔を自由に選べるという手順が自然なのではないでしょうか。お守りもそんなにケチるものでもありませんし。ウイポは細かい仕様が、そうじゃないんだよなあ、と感じることが多くて、なんというか惜しいです。
さてイヴの誕生を祝うように、ヒメカミイレヴンが凱旋門賞を制覇(ヒメカミプラチナムは3着)。ノエリストは牝馬3冠を達成しました。
今年はブリーダーズカップで計8勝。秘かに全制覇を目指していたんですが、2歳戦が鬼門でした。……まあ、そもそもフィリー&メアスプリントに出し忘れてましたけど。(笑)
ノエルパスポートで米国の芝GⅠを勝ちまくった小野あかね騎手は「海外遠征」を獲得。女性騎手では中山騎手、森下昌恵騎手に次ぐ3人目です。女性騎手は満遍なく使っていますが、能力が〇になってから長い。なかなか◎になりません。
またBCクラシックではペガサスワールドカップやドバイワールドカップを連覇した20戦全勝のヒメカミアルデルと去年の3冠馬で17戦全勝のヒメカミビーチの無敗馬対決がありましたが、ヒメカミアルデルが勝利。
所有馬の全勝対決とかでイベント作ってくれてもいいんですよ、コースポの皆さん……?
2冠馬ウルルは菊花賞は長くて無理ですが、やはり3冠の称号が欲しかったので、天皇賞(秋)からJC、有馬へ。BCターフなどを勝ったダンショクドライバ(ゴールデンホーン×オールトゥービューティフル)やモビィディックを全く寄せ付けず、こちらも無敗で秋古馬3冠を達成しました。
鳳との対決をするヒメカミアイディアは、やはり若い女性騎手を乗せて取りこぼすこともありましたが、幸先よくGⅠ馬に。オオトリアップは新馬戦を勝ったところで1年目の対決は終了。
今年は馬主は227勝(GⅠ98、重賞185)の161億4367万円の1位、牧場は164勝(GⅠ55、重賞110)の109億1013万円の1位でした。
そして年度代表馬は世界で独占。日本がウルル、アメリカがヒメカミアルデル、欧州がヒメカミイレヴンと、各地域のエースが選ばれました。
殿堂馬は「アメリカンドリーム」が3冠馬のヒメカミビーチ。
4000mで3勝のヒメカミレッド。今年の夏まで国内でヒロインを張ったノエルアマゾン。
今年ダービー2勝のヒメカミキャッスル。交流GⅠから始まり最後はブリーダーズカップで輝いたヒメカミカリブ。
去年の欧州の最優秀3歳牝馬ノエルブリーズ。年度代表馬のヒメカミイレヴン。
また騎手育成用にしていたインスティンクトと今年の米国の最優秀3歳牡馬&最優秀短距離馬のシーザプルトンも殿堂入り。
シーザ軍団は、米国のシーザプルトン(種付け料1500万円)の他、日本でGⅡ大将のシーザアース(450万円)、交流GⅠ2勝のシーザウラヌス(300万円)も新たに種牡馬入りしました。……これ、一か所に集めた方がいいのか?
最後にネイティヴダンサー系が滅亡。また須田鷹雄氏が引退し、鷹志に替わりました。
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