【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2042年)
現役時代にGⅠ37勝を挙げ、昨年末に引退、種牡馬入りしたヒメカミグランツは、次女シエルの縁の馬なので、去年の年末処理で忘れずにノエルファームに繋養しました。
マリアのセリフの「到着したよー」っていう部分がなんかいいです。秘書にするならやっぱりマリア(ノエル)でしょ!?
それはともかくとして、シエルもお出迎え。
こういうことがあるから、騎手じゃなくて牧場スタッフになりたくなる……よね?
一方イヴの縁の馬であるノエルポールはペガサスワールドカップを連覇。昨年からの疲労が溜まってきたので、短期放牧してドバイに直行と思っていたら、選ばれませんでした。そこで思い切って夏まで休養させることに。
イヴが順調にいけば来年騎手デビューなので、今年は温存して来年のドバイあたりまで現役を延ばして、彼女を乗せようという魂胆です。
人気薄ながらドバイワールドカップを勝ったのは、去年にJBCクラシック~東京大賞典を勝ち、川崎記念は2着の5歳馬ヒメカミツイストでした。須田氏は2歳時からこの馬の能力を見抜いていたなんて……!
今年はBCデーの1日全制覇に挑戦する予定です。そこで景気づけとしてドバイの1日全制覇にも挑むことにしましたが、楽勝と思っていたゴドルフィンマイルを取り逃してしまいました。GⅡだし勝てるだろうと油断して、米国の馬を一頭しか出していませんでした。
今年も4月にノエルのイベントが発生。対象の馬はホーネットゴシップ42(父ヒメカミドン)。やはりノエル系(My牝系)で栗毛の牝馬ということくらいしか、共通点は見当たらず。
2037年の時に大事にしたいと書いたハンプトン系のヒメカミグルーム(カマイタチ×プレタポルテ)がアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
KGⅥ&QESでは、グジャラートと英愛ダービーを無敗のまま制したヒメカミルーブル(シーザマケマケ×ノエルコーズウェイ)が対決も、軍配はグジャラートに上がりました。
この馬も結構強いと思いますが、欧州の中長距離も充実しているため、この後は欧州のマイル戦で2勝しました。
9月、ノエルクリスエス41(父サントップクリフ)が柵越え。父母ST系統同士の馬を多く生産していますが、父はハンプトン系、そして母はシーザヴィーナス系という、そのうちの一頭です。
今年の目標であるBCデーですが、ドバイでの反省の下、多くのレースで複数出しして、見事に初の1日全制覇を達成しました。
一番下のオオトリがなんか邪魔くさいな……
全26頭を投入。13勝したのに加えて、2着6頭、3着4頭、着外は3頭のみという充実した結果でした。
このまま勢いに乗って香港も……と思っていたら、気が抜けたのか、4レースしかないくせに香港スプリントに出し忘れました。(笑)
今年の成績は202勝(GⅠ101、重賞169)179億6434万円。牧場は111勝(GⅠ35、重賞64)69億9113万円でともに1位でした。
年度代表馬は日本がグジャラート、米国がヒメカミツイスト、欧州がヒメカミルーブルでした。グジャラートは引退するので、来年はヒメカミルーブルに期待します。欧州馬だからイヴを気軽に乗せられないのが残念です。できれば日本遠征でもしたいですが、精神が上がったとはいえBなので厳しそうです。
殿堂馬はグジャラートが「日本競馬史上最強馬」。
牝馬ながら菊花賞を勝ったノエルターゲット。今年多くのマイル戦を勝ったヒメカミグルーム。
世界各国を回ったノエルプリマドンナ。主にダートの短距離戦で活躍したノエルイレヴン。
2038年にフランス3冠を達成した後も多くのレースを勝ったヒメカミスコープ。
そして、ついに長女のイヴが夢を叶えて騎手になりました。13人目の女性騎手誕生です。騎手らしからぬ派手な風貌ですが特性は早くも4つ持ち。……子孫だからって、この初期能力はちょっと優遇しすぎじゃないですかね。
これまでの女性騎手の育成の経験を踏まえると、狙って付けることが難しい「剛腕」を持っているのは好都合です。……「乗替」はいらないですけど。
今年BCデーの1日全制覇を達成したので、目標にすることがまた一つ減りましたが、しばらくはイヴの育成を最優先に、早いとこ「大レース(クラシック)」「海外経験」を付けたいと思います。
それにしても、まだ残っている坂越あずさのイベントは全然進まないんだよなあ。
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