【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2043年)
長女のイヴが騎手デビューしますが、もちろん率先して所有馬に乗せることにします。所有馬への初騎乗は、1月2週の羅生門ステークス、2番人気の4歳牝馬ノエルリヴァー(ヒメカミマッチ×アフターアンデス)でした。
この馬はこれまで4戦3勝、昇級初戦でしたが、名手の久留米騎手の乗る1番人気の馬に6馬身差をつける圧勝でした。
こうして見ると、この二人は姉妹みたいですね。
そんなこと言って、あまり年齢は変わらないだろ。むしろマリアの方が年下に見える、まである。(笑)
これで一族関連の偉業で、所有馬での「初勝利」を記録。ようやく一歩踏み出した感じですが、これからも騎手関連のものをどんどん記録してもらいましょう。
しかもこの一勝で逃先が早くも◎になりました。今まで何年もかけてやってきた騎手育成はなんだったんでしょうか。
翌週には早くも重賞に挑戦も、先輩の女性騎手たちに阻まれて2着、3着。
そして1月4週。縁の馬ノエルポールのペガサスワールドカップ出走で、米国へ。アメリカの馬も含めて全4レースに騎乗。
GⅡのサンマルコスSを8番人気ながら5歳馬のヒメカミピール(ラージャスターン×ノエルアンサー)で勝ち、初重賞制覇を飾ると、ペガサスワールドカップでもノエルポールの3連覇を見事にアシスト。自身初のGⅠ勝利を外国の大舞台で飾りました。
この週だけで「重賞初勝利」「GⅠ初勝利」の偉業達成。デビュー一か月目は全3勝、全て所有馬での勝利でした。
この騎手起用は賛否両論になっていそうですね。
今年は基本的に国内を優先させることにしますが、各馬のローテーションとの兼ね合いで、海外に行かせることもあります。
こんな風に、一頭だけ日本から遠征させて、現地の馬にまとめて乗せました。
ドバイでもドバイワールドカップのノエルポールだけではなく、ゴールデンシャヒーンやシーマクラシック、ターフをまとめて勝利。この時点で獲得賞金がすごいことになっています。
4月、ノエルの栗毛の馬イベントが3年連続で発生。今回はノエルエナジー43(父ヒメカミブライト)でした。
今までは気にせずにクラブ送りにすることもありましたが、一連のノエルのセリフが意味ありげなので、去年の馬もそうですが印をつけておいて、その後を追っていきたいと思います。
イヴの快進撃は続き、欧州馬のヒメカミルーブルでガネー賞を勝って早くも「GⅠ10勝」の偉業をクリア。
さらにはノエルタップ(ヒメカミシグナル×ノエルパンチ)と井坂氏の注目馬のヒメカミサミット(シーザマケマケ×ノエルアマゾン)で春のクラシックは4レースとも勝利。一族初の「ダービージョッキー」となると、特性「大レース」も習得しました。
今年の種付けではインブリード込みで爆発力が自己最高となる54を記録しました。
牝馬側では種牡馬因子がすべて埋まっていますね。金の3つがもったいないことになっていますが。
その他の出来事は、ヒメカミワン(ウルル×ノエルウィッシュ)がアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。ヒメカミルーラー(サードステージ×ノエルスズラン)が米国3冠を達成しました。
また3歳牝馬のノエルエイム(メサイア×ハクリョウスノー)はイヴとノエルタップの邪魔をすることないよう欧州へ。無敗のままフランス牝馬3冠を達成しました。
ノエルタップも期待に応えて牝馬3冠を達成、イヴは「牝馬3冠ジョッキー」に。
ヒメカミサミットは距離の関係で菊花賞は回避し、コックスプレート~香港スプリントを連勝。イヴは別の馬で“3冠”に挑みましたが、ヒメカミキャニオン(ラージャスターン×ノエルアサヒ)の鶴野亮子騎手に先輩の意地を見せつけられました。
11月4週に次女シエルの進路で牧場スタッフ(というか牧場長)になってほしいと伝えたら、年末に期待通り一族初の牧場スタッフが誕生。
メインのノエルファームの牧場長にしたいので、時期が来るまでちょっと待つことになります。それまではスタッフとして経験を積んでもらう、ということで。……ゲーム的にはそういう意味はないとは思いますが、脳内補完です。(笑)
主役不在の国内路線でしたが、6歳のヒメカミジョイ(メサイア×ノエルスイフト)が宝塚記念を勝つと、それからは連勝で秋古馬3冠を達成。
今年の成績は231勝(GⅠ106、重賞197)の178億9263万円で1位。牧場も111勝(GⅠ36、重賞75)の63億7126万円で1位。イヴのためにローテに気を遣った結果、勝利数が増えました。……そのために今年は微妙な殿堂馬も増えたんですが。
年度代表馬は日米が米国3冠に加えてBCクラシックも勝ったヒメカミルーラー。欧州がKGⅥ&QESや凱旋門賞を勝ったヒメカミルーブルでした。
そしてイヴの一年目は75勝(14位)を挙げて、最多勝利新人騎手と最多賞金獲得騎手になりました。重賞の勝利数はダントツ。イヴは来年から早くもフリーになります。
それにしても司会者が「騎手大賞をも獲得」って言うの、まだ直ってなかったのかよ!
ちなみに勝利数は嵐三太夫騎手が198勝と、2位以下に70勝差でした。さっさとイヴに騎手大賞を(本当に)取らせたい気もしますが、焦る必要もないかな。
殿堂馬は2041年の最優秀3歳牡馬のヒメカミシャトー。今年の最優秀4歳以上牡馬のヒメカミジョイ。
2冠馬のヒメカミサミット。ステイヤーのヒメカミコロナ。
去年のブリーダーズカップの1日全制覇に貢献したノエルヒカリ。イヴの縁の馬のノエルポール。
ともにブリーダーズカップでも勝ったヒメカミムサシとヒメカミクルーズ。
欧州のマイラー・ヒメカミダイス。フランス2冠馬のヒメカミベット。
勝ち鞍はばらけていますがアイルランド牝馬3冠のノエルフォード。年度代表馬のヒメカミルーブル。
去年ノエルのイベントのあったホーネットゴシップ42は、特別な名前は付けませんでしたが、ノエルサファイアとして日本でデビューさせます。今後に注目です。
目標はイベントのノエルのセリフから、牡馬混合戦の海外GⅠを勝つこと。ハリウッドダービーとかだと簡単そうですが、それをもって「世界で活躍」と言うのは微妙な気もしますけど。(笑)
最後にマリオオデッセイ系の22歳の種牡馬ヒメカミエイコーンが子系統を確立しました。
フランスのゴッドファームに繋養中とはいえ、自分としては完全にノータッチでした。この馬はブログ的には現役時代も種牡馬入りしてからも、特に話題にならなかった馬ですが、2025年に殿堂入りした欧州のスプリンターです。
2025年と言えば、イヴがよちよち歩きを始めた年じゃないですか。そんなイヴが今年騎手デビューをしたんだから、時の過ぎ行くのは早いなあ。ゲームだけど。(笑)
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