【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2044年)
今年はフランスのゴッドファームの牧場長を替えることができます。
牧場スタッフとなった次女シエルをすぐにも抜擢したいところですが、いったん牧場長にすると牧場間での入れ替えはできないので、やはりノエルファームまで待つことにして、今回は変更しませんでした。
シエルの能力は高めでした。得意施設は温泉施設ということで、とりあえずノエルファームの温泉に配置しておきました。
1月に鳳が来て、久しぶりに2歳馬で勝負することに。こちらの代表はヒメカミホウトク(ヒメカミシグナル×ノエルウインド)。クラシックを狙います。
長女のイヴは大阪杯をノエルタップで勝つなどして逃先が黒丸になると、今年も春のクラシックを全制覇して「大レース」が「クラシック」に昇格。7月には所有馬での勝利が100勝に到達しました。
この時点では通算130勝ということで、四分の三以上が所有馬による勝利というごり押しぶり。
すっかり名コンビのノエルタップは2月に米国遠征して初黒星を喫しましたが、その後はヴィクトリアマイルを勝って、勝ち鞍が牝馬GⅠ完全制覇になりました。
ヒメカミワンは今年もアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そして同馬は調教評価がAに上がったので、すごい久しぶりに坂越あずさ(あんな)のイベントが発生するようになりました。
ローテ次第では年度代表馬も十分に狙える馬なんですが、8歳馬なんですよね。……なので、どうあがいても今回もイベントを終わらせることはできません。違う意味で涙が出そうです。(笑)
米国では当地の3歳馬ヒメカミビンテージ(ブルーウィーク×ノエルピナクル)が米国3冠に挑みましたが、最終戦のベルモントSで、10番人気イヴ騎乗のヒメカミセレクト(オオトリフェアリー×ノエルアマゾン)に敗れて3冠ならず。
本当は勝ったヒメカミセレクトで米国3冠を狙いたかったんですが、2歳時に重賞を勝てなかったために遠征ができず、5月の兵庫CSでようやく重賞馬になったのでした。
9月にノエルのお気に入りの馬のノエルエナジー43が柵越え。この馬はノエルダイヤモンドとして日本でデビューさせることになりました。
その前年の同イベントの対象馬であるノエルサファイアは、BCJフィリーズターフやモルニ賞といった海外GⅠを早くも制覇しました。
イヴは今年も牝馬3冠を達成。馬はノエルデネボア(サントップクリフ×ノエルクリスエス)です。そして菊花賞にもヒメカミナイン(ヒメカミセントラル×ノエルボールド)で3冠を懸けて臨みましたが、惜しくも2着。またしても菊花賞の勝利はお預け。
距離が長かった割には健闘したと言えるでしょうか。イヴにはヒメカミホウトクを任せたので、来年こそは……!
天皇賞(秋)もノエルタップで勝つなどして、イヴは2年目にして早くも全能力が◎以上になりました。夏には「海外経験」も習得しています。
順調な成長ぶりは、さすがノエルの娘といった感じでしょうか。これで偉業の「戦法能力オール◎」もクリアしました。
鳳との対戦の始まったヒメカミホウトクは、朝日杯FS~ホープフルSという強行軍を連勝。一年目は1億5700万円を稼いだのに対し、鳳の馬はダート馬で1600万円。もう勝ったも同然です。
今年は国内GⅠをいっぱい勝ちましたが、うちイヴで15勝しました。春に4週連続GⅠ勝利を二度も記録するなど、ルメールもびっくりの快進撃で今年は108勝(5位)を挙げ、最多賞金獲得騎手と一族初の最高勝率騎手を獲得しました。
騎手関連では、通算3081勝(GⅠ418勝)の中山和香菜騎手が引退しましたので、近々イヴの天下が来るかも……!?
今年の馬主成績は210勝(GⅠ104、重賞173)162億8331万円。牧場が102勝(GⅠ22、重賞51)51億7541万円。
年度代表馬は日本が秋に本格化したヒメカミピール(ラージャスターン×ノエルアンサー)、米国が2冠馬のヒメカミビンテージ、欧州が最優秀スプリンターになった3歳馬のヒメカミハピネス(ヒメカミエンブレム×ノエルウィッシュ)でした。
殿堂馬はスプリンターのヒメカミクリスタル。ステイヤーのヒメカミバーリン。
牝馬GⅠ完全制覇のノエルタップ。凛然と輝く調教Sの文字が恨めしいヒメカミワン。
無敗&フランス牝馬3冠のノエルエイム。米国3冠ヒメカミルーラー。
中距離の牝馬ノエルチャーリー。年度代表馬のヒメカミピール。
ほぼ米国に行きっぱなしだったノエルホース。4冠牝馬ノエルデネボア。
ダートのスプリンターのヒメカミブレズド。距離の融通の利いたノエルキャンディ。
ステイヤーのノエルライトニング。大レースで安定した成績を残したヒメカミコール。
その全弟でイギリスで2冠のヒメカミジョニー。
ところで配合Bが多いのは、ST系同士の馬を優先して配合しているからです。
今年は親系統ヒムヤー系のヒメカミアイが子系統を確立しました。元のマッチョウノ系と同じくSP系です。
去年に続き、やはりノータッチでの確立となりました。
この馬も2025年に殿堂入りした馬で、現役時代は短距離でよく使われていました。
一方でSP系のシーザスターズ系の種牡馬が一頭もいないということに気づきました。せっかくのSP系なので、何か対策を講じておかなければ。
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