【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2052年)
ようやくノエルファームの牧場長を今まで裏方として働いていた次女のシエルにすることができました。しかし一つ困ったことが。
実の娘からも事あるごとに「お兄ちゃん」と呼ばれるようになってしまいました。やっぱり問題があったか、この呼ばれ方は。でも、ノエル(マリア)にお兄ちゃんって呼ばれるの、馴染んじゃったしなあ。(笑)
2月2週に米国のヒメカミゴッド(プラウドフォンテン×ホーネットゴシップ)がストラブSを勝利して、シエルの体制になって初勝利&初重賞勝利。また同週のライトニングSでは、欧州のヒメカミリックが勝ち、こちらは初のGⅠ勝利となりました。
ともに海外所属である上に、デビューしてから何年も経つ馬ということで、「初」と言われてもいまいち実感が湧きません。シエルが牧場長になってからノエルファームで生まれた馬とかだったら、喜びも一入となりそうなんですが、それだとややこしくなりそうだし、まあこれでいいか。(笑)
当面の目標としては、ノエルファームに最優秀生産者賞を獲らせることになりますが、そのためには、前年一位のヒメカミファームの馬に大レースをあまり勝たせないようにする必要があります。わざわざ気を遣わないでも、プレイを続けていれば、いずれ自然と達成できる気もしますけど。
ドバイでは、ゴールデンシャヒーンで米国のヒメカミエデン(ヒメカミオーシャン×ノエルモンロー)、シーマクラシックでヒメカミタイカン(ヒメカミピクシー×ノエルニシキ)、ターフで欧州のヒメカミリバーといった、ノエルファームの生産馬が躍動。一気に10億円以上を稼ぎました。
ドバイワールドカップはノエルファーム産の馬は出ませんでしたが、ゴッドファーム産の米国のヒメカミスカウトが優勝。同馬は今年ペガサスワールドカップ5連覇達成するなど、近年の稼ぎ頭です。
海外牧場については、賞金ランキングには入ってこないので、遠慮せずにガンガン勝たせました。
4月、ゴッドファームのノエルアロー52(父ヒメカミミリオン)誕生時に流星イベントが発生。
5月の種付けでは、去年種牡馬入りしたイロマンゴが、能力はアレですが、意外と爆発力が稼げたので、何頭か付けてみました。すると、なぜかお披露目配合が成立していました。
成立条件は、繁殖一年目のGⅠ馬同士ですよね。阪神大賞典はGⅠだった……?
相手の牝馬の方も見てみたら、こちらの勝ち鞍は福島記念でした。全競争成績も見てみようと思ったら、こういう時に限って、前年末のセーブデータを保存し忘れていました。ああ、惜しいことをした。
ということで、なんかもう訳が分かりませんが、せっかくなので恩恵に与っておくことにしましょう。(笑)
5月3週のヴィクトリアマイルでノエルスティンガー(ヒメカミピクシー×ノエルポール)が勝ち、早くもシエル就任後のGⅠ10勝目。
それに貢献したヒメカミリバーはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇しました。
須田氏の注目馬だったヒメカミランバダはデビュー3連勝でプリンシバルSも勝ちましたが、本番のダービーは所有馬の頭数制限のせいで出られませんでした。
むしろシステムが悪いよ、システムが。
シエルは普段はお兄ちゃんと呼んでくるくせして、7月のファンが牧場見学するイベントでは「父さん」になっていました。
呼び方間違えてる……じゃなくて、こっちが正しいですね。(笑)
8月に後継者の虎六郎がパズルで遊びだしました。そして10月には、彼に妹が誕生。名前は淳子。
前週も普通に牧場の仕事をしていた気がしますが、シエルにとって3人目の子供です。
その後は特筆すべきこともなく一年が終わりました。スクリーンショットを見返してみたら、一枚も撮ってなかった。本当に何もありませんでした。(笑)
ラージャスターンがリーディングサイアーに返り咲きしたので、シエルは偉業の「リーディングサイアー」もクリアしました。
国内のGⅠも一頭の馬がいくつもGⅠを勝つということもあまりなく、所有馬の間でも混戦模様でした。
このままでは書くことがないので、慌てて秋冬の結果を振り返ってみたところ、賞金の多いジャパンカップでは、それまでずっとダート路線に行っていたのにうっかり出した3歳馬のヒメカミアスター(ウルル×ノエルモール)がまさかの勝利を挙げていました。
晩成馬な上に、よく見たら距離適性も微妙に足りていませんでした。気づいていたら絶対走らせなかったんですが、いったい何が起きたんでしょうか。
年度代表馬は日本がノエルスティンガー、米国がヒメカミスカウト、欧州が凱旋門賞やKGⅥ&QESなど5戦全勝のヒメカミサンセットでした。
今年の成績は211勝(GⅠ103、重賞173)182億1545万円。ノエルファームは109勝(GⅠ29、重賞39)58億8574万円。分場も45億円以上を稼ぎました。国内GⅠをマル外が多く勝ち、海外牧場も共に50億円を超えていましたが、ノエルファーム産駒は海外で頑張って、見事最優秀生産者に輝きました。
重賞の数字が年末のコースポと合わないんだよなあ。気になる。
また騎手部門では、イヴが今年も騎手大賞を受賞したので、金髪マニア(?)歓喜。
あとは調教師だけですが、何十年先のことになるやら。
三女のカロルは68勝(11位)で、重賞勝利数は43勝でトップ。来年からフリーになります。
殿堂馬は「生粋のステイヤー」がBCターフ連覇のヒメカミタイカン。
2051年のトリプルティアラのノエルピース。米国年度代表馬4回のヒメカミスカウト。
シエルに初勝利をプレゼントしたヒメカミゴッド。ダートの短距離エースのヒメカミエデン。
ダートに止まらず芝でも活躍したヒメカミトラベル。2050年にアイルランド牝馬3冠を達成したノエルジーニアス。
欧州の最優秀スプリンターのヒメカミリック。2051年にフランス3冠を達成したヒメカミリバー。
こちらも2051年の3冠馬の一頭ノエルマリン。長く活躍したヒメカミムーン。
重賞回収係からダート王に登り詰めたヒメカミベンケイ。牝馬でダービーを勝ったノエルメッセージ。
カロルがGⅠ初勝利を挙げたダートの長距離馬のヒメカミフラッグ。
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