【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2053年)
三女のカロルが結婚しました。もともと数少なかった相手は、じわじわ減ってきたので丸瀬文作になりました。
なんかいつも娘の結婚相手は、男性陣の友好度を積極的に上げるようにしていないので、今回の3人の中から選ばれている気がします。
一族の偉業に「親子GⅠ制覇」「親子ダービー制覇」「親子リーディング」というのがあるんですが、子供がいるのは牧場長であるシエルのみです。騎手が親の子供が早く欲しいので、セーブ&ロードで何度か2月1週を迎えてみたのですが、一向に生まれる気配がありませんでした。
もう代替わりするまで生まれてこないのかも、と思ったので、気にせずに進めてしまうことにします。どうせ他の項目も達成までには時間もかかりそうですし。
3月に須田氏がノエルソング(ヒメカミポート×ノエルポール)を注目馬にピックアップし、同じ父のノエルウインザー52で同世代のリーダーイベントが発生しました。
ドバイワールドカップでは、ペガサスワールドカップを勝ったノエルスティンガーを抑えて、BCクラシックの勝ち馬のヒメカミシー(マイネルトーク×ノエルウインド)が優勝。
4月にデルタルーズ53で昨年末に引退したヒメカミウェザーの最後の大物イベントが発生。この馬は長峰以外のイチ押し4つです。
長峰は他の評価者とはなかなか歩調が合いませんが、牝馬のノエルイレヴン53(父ヒメカミボウル)では、長峰〇で他は◎と、こちらは印が近くなりました。
5歳のヒメカミオペラ(ヒメカミアイ×ノエルアスペン)は、去年のマイルCSがGⅠ初勝利でしたが、今年はアジア・マイル・チャレンジに挑戦して、完全制覇を達成。
8月1週にシエルの娘の洋子が歩き出しました。この子もやはり運動神経がよさそうです。騎手になるのかなあ。
翌週にイヴが里帰りして、2歳馬のノエルジュディ(ヒメカミミレー×ノエルダイヤモンド)の主戦に立候補してきました。
そのイヴは3歳牝馬のノエルパイク(ヒメカミウェザー×トーセンパンドラ)で欧州オークス3冠、さらにはアイルランドセントレジャーを大差で勝って、イギリス牝馬3冠も達成しました。
9月にはノエルアスペン52(父パレスツェッペリン)が柵越え。ちなみに父馬は、例のイロマンゴの時に更新できなかった2600m(札幌)の日本レコードを保持しているザボス系の馬です。
サマー2000で須田氏の注目馬だったヒメカミランバダが優勝。晩成ということで、のんびりと走らせていますが、GⅢ5連勝中で8戦無敗とすっかり「GⅢ大将」です。次戦で連勝がストップしましたが、来年からはGⅡ、GⅠへとステップアップさせていく予定です。
また去年の菊花賞馬のヒメカミブライアン(ヒメカミジェダイ×ノエルヒカリ)はサマーマイルに優勝。5月に米国の芝GⅠを勝ったりもしていますが、他の馬との兼ね合いで、なかなか出すレースがありません。
欧州ではノエルパイクが頑張っていましたが、もう一頭ヒメカミセンサー(ヒメカミウェザー×ノエルウインザー)も、去年の年度代表馬のヒメカミサンセットらを破って、こちらも無敗のまま欧州3冠を達成。
今年はシエルの娘の洋子の七五三でしたが、調教師にはなりたくないみたいです。この子も騎手になるのかなあ。洋子と淳子、油断するとプレイをしている私にもどちらが年上か分からなくなります。
ところで子供時代には兄弟姉妹が絡むイベントってありませんね。騎手みたいに口喧嘩ばかりされても困りますけど。(笑)
ノエルパイクはジャパンカップで2着に敗れて初黒星。勝ったのは6歳馬のヒメカミアグリ(マイネルトーク×ノエルニシキ)でこれがGⅠ3勝目。
去年のジャパンカップ優勝馬のヒメカミアスターなどによって、香港の1日全制覇を達成しました。
須田氏の注目馬のノエルソングは早くも阪神JFでGⅠ馬に。シエルの自家生産の所有馬での100勝目という節目の勝利でした。
リーディングジョッキー争いは前評判通り、今年もイヴが183勝を挙げ、騎手大賞を獲得。
またカロルはコースポの特集で「次代を担う逸材」と評されていました。
そんな彼女は今年は88勝(10位)。能力もほぼ完成してきました。
特性が埋まってきたので、早くクラシックを修得させなければ。
有力馬に乗せても、他の所有馬に足をすくわれることが多々あります。今年の皐月賞で有力馬に乗って2着、ダービーで皐月賞馬に乗せたら皐月賞2着馬が勝利、みたいなことになっていました。あまり小細工はしない方がいいのかもしれませんね。
今年の成績は196勝(GⅠ93、重賞163)173億8984万円。ノエルファームは114勝(GⅠ22、重賞51)61億4883万円。ノエルファームは今年も最優秀生産者に輝きました。
年度代表馬は日欧がヒメカミセンサー。米国がヒメカミシーでした。
殿堂馬はステイヤーのノエルレーサー。マイル戦を多く勝ったヒメカミオペラ。
米国の牝馬ダート戦で多く稼いだノエルサイクルと短いところを多く使われたノエルラセーヌ。
フランス牝馬3冠は惜しくもならなかったノエルチーフ。欧州最強馬のヒメカミサンセット。
今年はシーキングザゴールド系から18歳のヒメカミアモン(オオトリヒル×ノーブルアンナ)が子系統を確立しました。母方のマッチョドス系もSP系なので、やはりSP系です。
この馬はプレイ日記的には、現役時代は一度も名前が出てきませんでしたが、2038年に皐月賞、2040年に高松宮記念を勝っています。あまり殿堂馬を増やさないようにしていたのでGⅠ2勝に止まりました。
そして、それによってシーキングザゴールド系は親系統に昇格しました。
今回の確立で、シーキングザゴールド系の種牡馬は一頭になっていましたが、ヒメカミシーとヒメカミアグリが現役続行中ですので、しばらくは安泰でしょうか。
血統面でも近いうちに、今後はどうするか、大まかに考えておこうと思います。
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