【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2051年)
三女のカロルがついに騎手デビュー。1月1週の新馬戦でノエルレーサー(ヒメカミシグナル×ノエルシュペール)に乗せて、デビュー週で初勝利を挙げました。
翌週のコースポの新人騎手の特集を見てみると、アイルランド大使特別賞を受賞していたらしいです。そんなすごいこと、誰も教えてくれなかった……
また目標騎手は姉のイヴでした。姉妹仲は良さそうです。(笑)
カロルが乗る馬は、特に条件戦で人気薄となることが多いので、勝ったらレース後に井坂氏が現れました。
ここにきてようやく友好度が上昇。しかしその後は穴馬が勝っても会うことはできませんでした。勝ち目がなさそうなレースをわざわざ観戦するのって、結構な手間なんですけどね。
2月1週の川崎記念でヒメカミフラッグ(ラージャスターン×ノエルピナクル)で大差勝ちして、カロルは早くもGⅠジョッキーになりました。
3月、須田氏がザボス系のヒメカミランバダ(ヒメカミアーチ×ノエルジョウ)を注目馬に。またノエルモンロー50(父シーザマケマケ)では同世代のリーダーイベントが発生。
7歳になったイロマンゴは万葉Sを3連覇すると、他に所有馬を出すことを控えた阪神大賞典もGⅠ馬を相手に、ついに重賞初勝利を挙げました。
これで特性の「超長距離」も獲得。しかし天皇賞(春)は7着に終わりました。
ドバイワールドカップでは、ペガサスワールドカップ4連覇中の米国のヒメカミスカウトらの強敵を抑えて、初海外となった日本のヒメカミベンケイ(ヒメカミアモン×ノエルツバサ)が大金星を挙げました。
同馬は次走方針2=ダートの重賞(GⅢ)回収係だったんですが、気づいたら去年の帝王賞から国内のダートGⅠを5連勝していました。しかも今年のフェブラリーS以外は全て2番人気という器用さ。次走方針が仕事をしていないというのは、この際置いておきましょう。(笑)
鞍上の小池騎手は男性ですが、女性騎手が次々に引退していく中、数少ないの先差が黒丸の一人ということもあり、最近になって囲いだしています。
4月、今年は仔馬のイベントは起きませんでしたが、イチ押し3つの期待馬ノエルポール51(父ヒメカミポート)が誕生。
残り二人の印も充実。こういう時にノエルの例のイベントが起きてくれないかなあ。
桜花賞で娘二人による姉妹対決が実現しました。同一レースでともに所有馬に騎乗するのは初めて。
やっぱ、こいつら仲が悪いのか……?
マリアもマリアで、ちゃっかり大人アピールしています。かわいい。(笑)
二人の乗る馬は、イヴが2歳女王のノエルスイセイ(2番人気)で、カロルが初勝利の馬ノエルレーサー(14番人気)と、人気はだいぶ開きがありましたが、なんと大舞台でワンツーフィニッシュを飾りました。
半馬身差まで迫られ、イヴも乗っていて、けっこう焦ったんじゃないでしょうか。
ところで、今年から名前のところが「イカ」になっているのが、気になってしょうがないでゲソ。
今年は去年の年度代表馬の米国のヒメカミトラベルがアジア・マイル・チャレンジに挑戦しましたが、3連勝後に安田記念で、高松宮記念を勝ったヒメカミドーバー(アースブランド×ノエルボールド)の2着と惜敗。
フランスではヒメカミリバー(ヒメカミレーニア×ノエルサファイア)がフランス3冠を達成。
日本の3歳馬ヒメカミパンチ(ヒメカミアイ×ノエルパンチ)は皐月賞からイギリスダービーへ。そしてKGⅥ&QESでは去年のフランス3冠馬のヒメカミサンセットを破って、英国3冠に王手。
また米国のノエルピース(ヒメカミアモン×ハートエイム)はトリプルティアラを達成。
夏にはシエルの長女の洋子が歩き出しました。やはりこの一族は運動神経がいいのでしょうか。
1歳馬ではノエルジュピタ50(父ヒメカミマスク)で虹イベント。ノエルクリスエス50(父ヒメカミジェダイ)は柵越え。
9月3週には井坂修六郎が現れて、評価額1500万円のトウカイニース50(父ノットガルダン)を評価していきました。
種牡馬が1頭しかいないプリンスリーギフト系を保護するために、よそから買ってきた繁殖牝馬と配合して生まれた牡馬ということで、将来の繁殖入りに期待です。
先のイベントで友好度が上がったお陰か、このイベントは初めて起きたんじゃないでしょうか。牧場の繁殖牝馬は殿堂級の所有馬ばかりになって高額になりがちということもありますし。
秋にはフランスの牝馬ノエルマリン(ギャラントデジャヴー×ノエルクリスエス)がフランス牝馬3冠を達成。そしてヒメカミパンチも欧州3冠を達成と、今年は海外で3冠馬が多く誕生しました。
ヒメカミドーバーは今年の芝短距離GⅠを4連勝。シエルの夫の千六も、マイルCSでは牧場から声援を送りました。
むしろ関係者ということで、競馬場まで連れて行ってやってもよかったんですが。(笑)
今年の有馬記念では、ヒメカミパンチが、秋古馬3冠に王手を掛けていたヒメカミムーンを破って優勝。阪神大賞典以降は勝つことはなかったイロマンゴはファン投票31位で出走しましたが8着に終わりました。重賞も勝ったので、これで引退することに。
久々にラージャスターンがリーディングサイアーから陥落しました。
年度代表馬は日欧がヒメカミパンチ。米国がヒメカミスカウトでした。
今年の成績は203勝(GⅠ102、重賞170)182億8017万円。牧場が98勝(GⅠ26、重賞43)44億6686万円。分場が48億7160万円で1位でした。
デビュー1年目を終えたカロルは45勝で最多勝利新人騎手賞を受賞。GⅠは宝塚記念や菊花賞など4勝。イヴの時と比べると大人しめな数字になりました。
得意戦法が差追なことも影響したのか、取りこぼしも多く、数字が伸びなかった気がします。二人目の騎手ということで、私自身がイヴの時よりも神経を使わなかったことも大きいでしょうが。(笑)
そのイヴは今年も騎手大賞を受賞しましたが、勝利数は2位に4勝差の155勝と、カロルの分がそのまま減ったような感じでした。
殿堂馬はダートの女王に君臨したノエルフラット。年度代表馬のヒメカミパンチ。
短距離GⅠを完全制覇したヒメカミドーバー。ノエルイベントの馬のノエルスイセイ。
ステイヤーのノエルバンダム。米国の万能馬のヒメカミマジック。
最優秀3歳牡馬、4歳以上牡馬になったヒメカミマルス。去年の最優秀ステイヤーのノエルロンドン。
カロルの縁の馬で、2049年の年度代表馬ヒメカミドライブ。
イロマンゴは種付料200万円で無事種牡馬入りしました。因子は晩成が1つ。
これでシーザスターズ系は滅亡の危機を回避したんですが、なんと欧州で同じスケベニンゲン産駒の8歳馬も同時に種牡馬入りしていました。しかもそっちはGⅠ2勝。イロマンゴがこの先生きのこるには……
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